【徹底解説】圧倒的な使いやすさ!ノートパソコンdynabookをご紹介
確かな品質と抜群の使いやすさで、長い人気を誇るDynabo
ok社のノートパソコンdynabookシリーズ。
世界で初めてのノートパソコンとしても知られています。
そんなDynabook社のdynabookの特徴や設定方法など、詳しく解説します。
こちらの記事と合わせて、下記のYouTubeの動画もご参考ください。
Dynabook社は、東芝クライアントソリューションから東芝のPC事業を引き継ぐ形として、2019年に発足されました。
パーソナルコンピュータの父とされるアラン・ケイ氏が提唱した「Dynabook」にちなんだブランドです。
1989年に東芝から発売されたこのdynabookは、世界で初めてのノートパソコンとして、30年以上立った今でも、多くのユーザーに長く愛されています。
dynabookシリーズは、確かな性能と、特に画質と音質が優れているところが大きな特徴です。
液晶テレビを開発したノウハウを生かして作られ、ノートパソコンながらも、非常に美しい映像を楽しむことができます。
対衝撃性にも優れ、長時間の使用でも安心できる高い堅牢性を誇ります。
トラブルなく、長期間使い続けることができると評判のdynabookを、一度お試ししてみませんか。
dynabookの仕様・機能をご紹介
今回は、dynabook R63 D PR63DEAA63CAD81について詳しく取り上げます。dynabook R63 D PR63DEAA63CAD8は、ビジネスシーンでストレスなく使えるパソコンを探している方や、外出先などへの持ち運びに便利なパソコンを探している方に特におすすめです。
■商品仕様詳細
- メーカー:TOSHIBA/東芝
- サイズ:約316.0mm(幅)×227.0mm(奥行)×13.9~17.9mm (高さ)
- 品番:PR63DEAA63CAD81
- プロセッサー:インテル® Core™ i5-6200U プロセッサー
- OS:Windows10 Pro64
- メモリ:4GB
- ストレージ:SSD256GB
- グラフィックス:Intel HD Graphics 520
- ワイヤレス:IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(WPA™/WPA2™対応、WEP対応、AES対応、TKIP対応)
- 光学式ドライブ:なし
dynabook R63 D PR63DEAA63CAD81は、圧倒的なバッテリー駆動時間で、最長で18.5時間もの間使用することができます。
第6世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載しているので、不可の高い作業でも問題なくこなせ、データの処理速度も大幅に向上させました。
また、電源回路やLEDバックライトなどのシステムを効率化したことにより、独自のBIOS省電力設定を可能にし、消費電力を大幅に削減しています。
ecoモードも搭載しており、使用状況に合わせてさらに省エネ利用が可能です。
また、13.3インチとA4ノートサイズ程度の程よい大きさで、自宅や会社はもちろん、カフェや図書館など、外出時も持ち運びやすいデザインです。
最薄部は13.9mm、軽さは1.199kgと驚くほど軽量化され、カバンに入れてもかさばりません。
一方で、コンパクトでありながら、マグネシウム合金鋳造により堅牢性もお墨付きで、ねじれに強いハニカム構造も採用し、対衝撃性にも優れています。
dynabook独自の高い実装技術を駆使し、優れた耐久性も実現しました。
また、FHD液晶を採用しており、高画質の液晶画面を搭載しています。
解像度の高いFHD液晶は細かな文書なども見やすく、美しくきれいに表示します。
文字だけでなく、デジタルカメラの写真や高画質ビデオの映像も、くっきり鮮明に映し出してくれます。
Webカメラやデュアルマイクも付属しているので、リモートワーク時のウェブ会議も快適に行えます。
IEEE802.11acに対応しているので、自宅外や移動時などでの使用の際も、周辺機器への簡単な接続が可能です。
生体認証機能を搭載している点や、USB Type-C™が付属している点も嬉しいポイントです。
dynabookの使用方法
ここからは、dynabookを立ち上げて使用するまでの、初期設定の方法を解説したします。
パソコンの設定というと難しそうで拒否反応を起こしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、指示の通りに進めていけば難なく終えることができますので、動画も合わせて確認していきましょう。
■初期設定の方法
パソコンを初めて使用する際に、インターネットや必要なソフトの準備をします。パソコンに基本的な設定を行うことが主です。
- お住まいの地域を確認しましょう
(今回は日本を選択します) - Microsoft IMEが選択されていることを確認して、「はい」をクリックします
- 別の言語を追加したいときは、「レイアウトの追加」をご選択ください
(2つ目のキーボードレイアウトの追加は、セットアップ完了後でも行えます。) - 接続したいWi-Fiを選択し、パスワードを入力してください。
- 画面が切り替わるまでしばらく待ちます。
- Windows10 使用許諾契約についての内容を確認し、「同意」を選択します。
- 今回は、「個人用に設定」を選択します。
- Microsoftアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
- 指紋認証を使用される方は、「セットアップ」を選択してください。
- 画面の指示に従い、指紋センサーで指をスワイプしてください。
- 「PIN」の作成を開始します。
- パスワードの代わりに暗証番号(PIN)を設定します。
※PINは、最低4桁以上で入力してください。2箇所に同じものを入力します。 - デバイスのプライバシー設定の選択について内容を確認し、「同意」を選択します。
(セットアップ完了後にも変更できます。) - エクスペリエンスのカスタマイズについては、今回は「スキップ」を選択します。
- リマインダーを自分宛てに送信を希望しない方は、「結構です」を選択します。
- OneDriveについての内容を確認し、「次へ」を選択します。
- Cortanaによる作業の支援について内容を確認後、「同意」を選択してください。
- 「こんにちは」「現在準備中です」と表示がされれば初期設定は完了です。
■初期化の方法
ユーザーが使用していない、工場出荷時の状態に戻すことを初期化と言います。
自分で設定や環境を変えてしまっていた場合でも、この作業を行うことで最初の状態に戻すことが可能です。
- 歯車のアイコンを選択し、設定を開きます。
- 設定の中の、「更新とセキュリティ」を選択します。
- 「回復」を選択します。
- 「開始する」を選択します。
- 「すべて削除する」を選択します。
- 「ローカルを再インストール」を選択します。
- 「リセット」を選択し、初期化完了です。
総評
ここまで主に、商品の詳しい特徴や、使用前の準備や設定の方法についてご紹介いたしましたが、使用する際のイメージはつきましたでしょうか。
持ち運びにちょうど良い大きさと、シンプルなデザイン、また何と言ってもブランドへの圧倒的な信頼感。
そして使い勝手の良さと優れた機能は、dynabookだからこそ実現できるものです。
毎日の仕事や趣味の時間を、dynabookのパソコンでもっと効率よく使ってみませんか。
購入に迷われる場合はflariiでのレンタルもおすすめです。
ご自分に合った大きさ、容量、性能のパソコンをぜひ見つけてみてくださいね。