パソコン用のマイク比較!綺麗な音が入るのは?

※商品PRを含むコンテンツです。アフィリエイトプログラムによって、商品をPRをしております。

仕事の会議にも使えて、日常的なボイスチャットも高音質で楽しめるPC用のマイクは、探してみると豊富すぎて選ぶのが難しいです。

今回はボイスチャットやweb会議、ゲーム実況や音楽収録などを気軽に楽しめるPCマイクについてご紹介していきます。

ちょっとした収録も、大事なweb会議も、高音質のマイクで快適にすごしましょう。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60〜Skypeやボイスチャットを手軽に楽しむならこれ〜

小型でもしっかり収音して綺麗な音声でボイスチャットを楽しみたいのならソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60がおすすめです。

発売から10年以上経過した今でもその音質の高さや使い勝手の良さは注目されており、多くのユーザーから今でも高い評価を受けています。

アイテム解説〜3000円以内とお手頃なのに高音質〜

PC用のマイクは数千円のものから高額になると何万円も金額がかかってしまい、どういったマイクを購入すべきか迷ってしまいます。

低価格でもしっかり音質の良いマイクを使いたいという人に満足して貰えるのがこのソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60です。


マイクのサイズは想像よりずっと小型で、指の先程度しかありません。

スタンドもクリップも付属されていますので、PCの前にセットしてスタンドマイクとして、ピンで装着してピンマイクとしてと活用の幅が広いのも魅力的です。

アイテム解説〜小さいマイクはピンマイクとしても活用可能〜

付属のクリップに加えて延長ケーブルも入っていますので、ちょっと動きの多いゲームで仲間とボイスチャットを楽しむ場合もケーブルの短さは気になりません。

全指向性でさまざまな位置からの音声も収音可能であるにも関わらず、ノイズはしっかり除去してくれますので、普段のボイスチャット以外にもweb会議にもおすすめのPCマイクです。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U〜高音質で音楽収録もゲーム実況も楽しめる〜

より本格的に高い音質でゲーム実況や歌声や演奏を収録したいのなら、ニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uがおすすめです。

価格も4000円以内と手に録りやすい価格で、それでも高い性能を誇ります。

実際に使用してみてその音質の良さに驚くユーザーも多く、ボイスチャット以外にもマイクを使用して楽しみの場を広げたい人におすすめのマイクです。

自宅カラオケ用としても重宝しているという意見も多く、その使い勝手の良さが伺えます。

アイテム解説〜スタンド付属ですぐ使える〜

マイクスタンドは角度調整が可能で、テーブルの上に置いて使えるタイプのものが付属されています。

スタンドの高さは少し低めですが、角度調整によりそこまでのストレスは感じないようです。

マイク単体の購入の場合、スタンドが付属されていない場合もありますので、こうしたマイクスタンド付属は嬉しい機能と言えます。

高音質でさまざまな収録に適したマイクですが、もちろんweb会議やボイスチャットなどの普段使いにも重宝しますので、マルチで活躍できるのが嬉しいポイントです。

アイテム解説〜実況音声、歌声、演奏も綺麗に収音〜

音質にこだわった収録をしたいと考えると、一番にこだわりたいのはマイクの性能です。

しかしはじめての収録で突然何万円もする高額なマイクを購入するのは少し抵抗がある、安くても良い音質のマイクが良い、ということでしたら、このソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uなら満足できます。

5000円以内で高音質、さらにノイズも消してくれますので、より良い音質で自分の声や楽器演奏を収録したいのなら役に立つこと間違いありません。


高額な値段を出せば良いマイクは見つかるかもしれませんが、しっかり探せば数千円でも非常にクオリティの高いマイクも充分見つかります。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uは価格が数千円程度でも綺麗な音で収録が可能ですので、はじめての音楽収録などにもおすすめのマイクです。

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/G〜会議にも使いやすい使用が嬉しい〜

普段使いもweb会議でも、高音質で使い勝手の良いマイクを探している人におすすめなのがこのキングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gです。

USBタイプでPS4、PS5にもストレスなく接続が可能で、PCでのweb会議以外にも使い勝手の良いマイクを探している人におすすめのマイクです。


タップミュートセンサーは使い心地が快適で、ミュートのまま会議を進行してしまうという事態も防げるのが嬉しいポイントです。

アイテム解説〜ミュートのオンオフがひと目でわかる〜

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gについているタップミュートセンサーは、直ぐにミュートしたい時に触れるだけですぐにミュートが可能です。

さらにミュート状態かどうかはマイク前面のLEDから確認できるので、ミュート状態かどうかが視覚的にとても分かりやすくなっているのも魅力です。


在宅勤務でweb会議が多く、ミュート状態かどうかを瞬時に確認できるマイクを探している人にもおすすめポイントとなります。

音もよく、会議の音声をクリアにしたいという場合にも重宝します。

アイテム解説〜PCに直接接続できるので手間いらず〜

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/GはUSBで直接接続となりますので、マイクとPCの間にオーディオインターフェースを挟む必要はありません。

機材を最小限にしても綺麗な音で収録したい場合にも便利なので、手軽に使えるというのも魅力的です。

価格も1万円以内で購入が可能で、さらに高額なマイクと比較しても負けない綺麗な音声というのも魅力なようです。


メリット解説

それぞれのマイクが個別にもっているメリットについてご紹介します。

マイクの形状も大きく異なる3点ですが、それぞれにしかない魅力もあり、どのマイクも1万円以内で購入可能なコストパフォーマンスも優れているという共通点もあります。

また、今回ご紹介のPCマイクはいずれも音質が良く、収録、会議、配信の音声が非常に良いという超えの多いものをチョイスしています。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60のメリット

小型マイクはスタンドにつければテーブルのスタンドマイクに、クリップを使用すればピンマイクに早変わりします。

ノイズを拾わない設計になっているので、普段からのweb会議はもちろん、配信やボイスチャットにも最適です。

価格も3000円以内と非常にコスパが良く、高音質で綺麗に収音できつつ、さらに使えるシーンも多いのがメリットです。

簡単に見えるマイクでも、抜群の音質は配信に使用しても綺麗に声を拾ってくれますので、配信ツールなどで配信を高音質で楽しみたい人にもおすすめです。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uのメリット

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uもコスパが良く、音声を綺麗に収音してくれるのがおすすめのポイントです。

マイクスタンドを使って普段のweb会議に使用しても良いですし、本格的に機材を揃えて音楽の収録に使用しても綺麗に音を拾ってくれます。

何万円もするマイクは購入に踏み切れなくても、少しでも良い音質のものを使用したいということなら、こういったマイクから手を出してみるのもおすすめです。


また、価格も4000円以内でありながらもクリアに聞こえる音声は価格以上の満足度があり、何年もこのソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uを使用するユーザーが居るほどです。

こちらの発売も2011年と10年以上前になりますが、色あせない人気がその音質を証明してくれています。

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gのメリット

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gの発売は2021年と比較的新しいマイクで、web会議などが主流になってきた現代に嬉しい機能もついているのが魅力といえます。

こうしたミュートが直ぐにわかる機能などは、頻繁にweb会議などをする方にとっては魅力的な機能と言えますので、近年発売ならではのメリットを持っています。

もちろん音質も非常に良く、web会議以外にも配信、放送、ゲーム実況なども綺麗に音を拾ってくれます。

デメリット解説

続いてはデメリットについて解説していきますが、どの製品も製品の形状から使いにくい部分はあっても、そこまで大きなデメリットは無いように見受けられます。

形状によるデメリットは、実際購入まえに形や利用シーンを想定して準備をすれば解消できそうですので、それぞれが持っているデメリットを把握しておきましょう。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60のデメリット

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60は付属の延長コードがついているとはいえ、ピンマイクとして使用するときは少し短く感じる方も居るようです。

また、写真で見ると比較対象が無いので大きさを把握しにくいですが、非常に小さくマイクスタンドがついても10㎝程度です。

それでもスタンドやデスクトップに固定したとしてもしっかり音を拾う感度はもっていますので、小ささはそこまでデメリットにはなりません。

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uのデメリット

ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uはマイクスタンドが少し低めですので、スタンドの低さがデメリットに感じる場合があるようです。

そのため、付属されていても自分にあった高さのスタンドを購入するか、何かの上に置いて使用する必要があります。

また、いくら価格以上に音質がよくても、本格的に何万円もするマイクと比較すれば当然おちますので、そうした部分で評価を落とす方もいるようです。

しかしそうした細かい部分を気にしなくても綺麗に収録できますので、一般的な配信や会議、収録に使うのなら安心して購入できます。

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gのデメリット

キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gについては、少しだけスタンドが不安定という意見がありますが、そこまで気にするほどデメリットにはなっていないようです。

また、感度が良すぎるため、タイピング音やゲームの操作音を拾ってしまうので、実際に配信などをする場合は何かを間に挟む、ノイズを消す工夫をするなどが必要になります。

価格以上の性能を持っているものの、性能が良すぎるためにこうした部分が少しデメリットに感じてしまうことがあります。

総評

どのマイクも価格、使用感、音質は申し分のないマイクで、キングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gに関しては数万円のマイクに負けないほどとも言われています。

しかし、ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60やソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uは発売が10年以上も前だというのに衰えない音質が人気です。

配信以外にも歌などの音声収録をしたいのであれば、ソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80Uがおすすめですが、配信などを高音質にしたいのであればキングストン(Kingston) HyperX SoloCast HMIS1X-XX-BK/Gやソニー(SONY) エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC60がおすすめです。

メインでの使い方にあわせて、自分にあったPCマイクを選んでみてください。