価格帯別に人気のあるヘッドセットを紹介!メリットとデメリットも解説

※商品PRを含むコンテンツです。アフィリエイトプログラムによって、商品をPRをしております。

ソニーなど日本製だけではなく、海外製のヘッドセットも多数販売されています。購入できる製品が多いと、どれを買おうか大きく迷ってしまうことでしょう。購入して良かったと思える製品を手にするためには、予算をまずは考える必要があります。


予算に合うヘッドセットを選ぶことが、何よりも大切です。そこで、価格帯別に人気があって高品質の製品を紹介したいと思います。

 

5000円未満で購入できる「Jabra Talk 25 SE」

初めてヘッドセットを購入するとき、5000円を超えると高いなと感じる方もいることでしょう。まずはリーズナブルな価格帯の製品を入手したいと思ったら、Jabra Talk 25 SEが最適です。


Jabra Talk 25 SEは、片耳タイプのヘッドセットです。片方だけに装着するタイプなので、歩行中に車のクラクションなどをしっかりと聞き取ることができます。屋外で友人や取引先と通話をする機会がある方にとって、安心できる一台と言えるでしょう。


Bluetoothで接続をするタイプで、ケーブルは不要です。歩行中にケーブルが体にまとわりつく、こんな経験をしたことはありませんか。ケーブルが邪魔に感じる方は、この製品の購入を検討してみるといいでしょう。


ワイヤレスで接続できるだけではなく、良心的な価格の製品なのに音質の良さも魅力です。無指向性マイクと11mmのダイナミックスピーカーを搭載しているので、しっかりと相手に自分の声を届けることができます。通話と音楽の視聴、いずれのシーンでも役立つヘッドセットです。

 

5000円以上1万円未満で購入できる「Razer Barracuda X」

ワンランク上のヘッドセットを試してみたいという方にRazer Barracuda Xをお勧めします。1万円を切る良心的な価格なので、手に取りやすいことでしょう。


Razer Barracuda Xは、有線と無線の両方での接続が可能です。USBで接続すれば、通信環境が悪い時でも音切れが起こってしまうことがありません。大事なリモート会議中に、音切れなどが起こったら困ってしまうことでしょう。ハプニングが起こったら困るようなシーンでは、有線を選べるので安心です。


またこの製品は、USBだけではなく、ワイヤレスで接続を行うことが可能です。ワイヤレストランシーバーを使用すれば、簡単にペアリングができます。無線接続をしたことがないのでちょっと不安という方も、気軽に設定ができるので安心です。

 

1万円台で購入できる「オーディオテクニカ ATH-G1」

1万円台のヘッドセットは、音質面でも十分に納得できる仕上がりになっているタイプが一般的と言えます。その中でも価格コムなどで常に高い人気を誇っているのが、オーディオテクニカ ATH-G1です。


この製品は、非常に繊細な音を表現してくれる点が大きな特徴です。小さな音であっても、豊かな表現で再現してくれます。また音声がとてもクリアなので、チャットをするときに相手の声をしっかりと聞き取ることが可能です。単にクラシックなどの音楽を視聴するときだけではなく、ウェブ上のコミュニケーションでも満足考えられます。


オーディオテクニカ ATH-G1は、イヤホンジャックにつなぐタイプの製品です。プラグは金メッキでステレオの4極となっており、高音質の音を再現してくれます。また音量調節がスムーズにできるように設計されており、片手で簡単に操作を行うことが可能です。

 

2万円台で購入できる「ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WL」

これまでいくつかのヘッドセットを購入してきた上級者の方、また高価格帯で高品質のヘッドセットを入手したい方にピッタリなのがロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLです。2万円台で購入できるモデルの中で、アマゾンや価格コムなどでも常に高評価を得ている製品です。


ヘッドセットを使用するとき、ケーブルがあるとパソコンから少し離れたいときに困ることでしょう。

ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLはワイヤレスで使用できるため、ケーブルの存在を意識することなく使用することが可能です。半径15m圏内までカバーするため、室内のどこにいてもクリアな音声を聞くことができる点は好印象です。


ワイヤレスのヘッドセットを使用するとき、音の劣化が気になる可能性があります。この製品には50mm Pro-Gドライバーを搭載しており、音の劣化を最小限に抑えることを実現しています。また質感が良く高級感のあるレザー調イヤーパッドを採用しており、音漏れをしっかりとカバーしてくれます。


メリット解説

今回紹介した価格別の人気ヘッドセットですが、それぞれとても魅力的に感じるポイントがあります。ヘッドセットを購入するにあたって、メリットと感じる部分に関する情報をしっかりと得ることが大切です。ここで、各製品ごとのメリットをいくつか紹介したいと思います。

Jabra Talk 25 SEのメリット

屋外などで通話をする機会が多い会社員にとって、電気切れはできる限り避けたいことでしょう。Jabra Talk 25 SEは充電が必要になったときに、音声で伝えてくれます。この機能を持っているヘッドセットはなかなか見かけないので、とても便利な機能です。音声で充電が必要なことを伝えるので、取引先と電話ができなくて困ることがありません。


Jabra Talk 25 SEは、最長9時間の連続再生ができます。ビジネスで使用する方にとって、十分な時間と言えます。また1時間を超えてデバイスが切断されたままになっていると、パワーセーブ機能が働きます。自動的に電源がオフになるので、バッテリーが無駄に減ってしまうのを避けられて安心です。


パワーセーブ機能や9時間の連続再生ができるなど、長時間使用する方にとって安心感のあるヘッドセットと言えます。しっかりと耳の周りにフィットするので、歩行中に外れてしまう恐れもありません。またブラックで統一されているため、派手なデザインを嫌う方にもお勧めです。

Razer Barracudaのメリット

重量感のあるヘッドセットを着用していると、徐々にうっとうしさを感じることはありませんか。音質の良さなどだけではなく、快適さも得られるヘッドセットを希望する方には特にRazer Barracudaをお勧めします。わずか259gしかないのでとても軽く、長時間装着していても疲れを感じることがありません。


また特許を取得した技術によって、それぞれの音域をよりはっきりと再現してくれます。高音域はクリアに、また低音は強すぎずしっかりとした音を奏でてくれる製品です。音楽や映画だけではなくゲームを楽しむ際にも、効果音や足音などどんなサウンドもリアルに表現するので、より臨場感が得られることでしょう。


ヘッドセットを音楽の視聴だけではなく、通話にも使用する方がいることでしょう。Razer Barracudaはマイクの性能にも優れており、背景のノイズを除去することが可能です。外を歩いているときに通話をするときも、はっきりと自分の声を相手に伝えることができます。

オーディオテクニカ ATH-G1のメリット

オーディオテクニカ ATH-G1の持つ大きな特徴として、大口径のφ45mmドライバーを採用している点です。迫力のある音を再現するため、リアリティのある音を求めるゲームには最適です。銃弾の音などをダイナミックに届けてくれるため、ゲームの楽しさを倍増させてくれることでしょう。


また音量の点でも、十分な満足感が得られます。ロックなどを大音量で聴きたい、そんなリスナーの想いを叶えてくれるヘッドセットと言えます。


ゲームなどを長時間楽しむ場合、快適さも欠かせないポイントです。オーディオテクニカ ATH-G1には通気性に優れたヘッドパットとイヤパットを備えており、湿気を気にすることなく常に快適な気分で装着することが可能です。


ウェブ上でのチャットや映画の視聴だけではなく、ゲームなど様々なシーンで利用できるのがオーディオテクニカ ATH-G1です。1万円台のヘッドセットを購入したいと思ったとき、この製品であれば価格を超える満足度が得られることでしょう。

ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLのメリット

安定した音声をキープするためには、ある程度のフィット感が必要です。ただ長時間使用すると、肌に負担がかかってしまいます。ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLには、ヘッドパットとイヤーパッドに形状記憶フォームを採用しています。常に優しくフィットし、疲労感の軽減をサポートしてくれる製品です。またスチールアルミ構造のため、軽量で重さを感じることがありません。


2万円台のヘッドセットを購入したい方にとって、音質の良さは重視したいポイントでしょう。ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLは高音域から低音域まで、全ての音域に関してクリアに表現することが可能です。J-POPやロックなど、どんなジャンルの音楽でも物足りなさを感じることがありません。


ワイヤレスのヘッドセットを使用するためには、充電をしなければなりません。この製品は何度も充電をする必要がないように、最大で20時間もの連続再生を叶えてくれます。ほぼ1日使用できるので、寝るときに充電をすれば翌日は充電する必要はありません。またマイク音調整機能である、Blue VO!CEを搭載しています。音声を聞きながら、イコライザー設定を自在にカスタマイズすることが可能です。

デメリット解説

ヘッドセットのメリットを知れば、購入したいと思うことでしょう。しかし、音質などに関してちょっと気になってしまうポイントも実はあります。ここで、デメリットと感じる点に関して説明したいと思います。

Jabra Talk 25 SEのデメリット

人気商品のため、ネット上で多くのレビューが見られます。その中で、音量が少し小さいというコメントを見かけることがあります。音量が小さいため、多くの人が会話をしている場所では、通話時に相手の声が聞こえにくく感じるかもしれません。また音量の調節ができないため、この点も要注意です。


音量が少し小さいという不満に対して、耳にしっかりとフィットさせれば通話時に相手の声が良く聴こえるというコメントがあります。Jabra Talk 25 SEをフィットさせれば、ノイズを拾いにくくなります。屋外で通話をするときには、ちょっと意識して耳にフィットさせるようにするといいでしょう。


音質に関しては、価格を超える満足度があるというレビューが多く見られます。5000円を超えない価格で、片耳タイプのヘッドセットが購入できるという点は大きな魅力です。まずは低価格のヘッドセットを購入したいと思ったら、Jabra Talk 25 SEの選択を検討してみるといいでしょう。

Razer Barracudaのデメリット

ノイズをシャットアウトするためには、ある程度フィット感がなければなりません。Razer Barracudaも同様で、しっかりと耳をホールドすることで、ノイズが入らないように工夫されています。口コミを見ると、少し締め付け感があるという声が見られました。ただこのような口コミが多数あるわけでは

ないため、気になるほどではないようです。


また質感が少しチープという口コミも少し見られますが、とてもスタイリッシュなデザインに仕上がっています。価格を考えると、十分に高級感のある作りと言えます。他の口コミではあまり気になる指摘はなく、音質や使用感などどんな点に関しても十分に満足できる仕上がりとなっています。良心的な価格で安心感のあるヘッドセットを購入したい、そんな方に気に入ってもらえる製品です。

オーディオテクニカ ATH-G1のデメリット

オーディオテクニカ ATH-G1はイヤホンジャックに接続して使用する製品のため、USBと接続して使用する場合には、別途変換アダプタを購入しなければなりません。USBで接続を希望する場合、変換アダプタを購入する費用がかかることを知っておく必要があります。


音質の面では満足度が高いという口コミが多く、装着した際の快適さでも高評価を得ている製品です。ただマイクが籠って聴こえるという意見が見られ、外部からのノイズが聴こえる環境では少しはっきりと会話をする必要があります。


オーディオテクニカ ATH-G1は耳をしっかりとホールド使用するタイプのヘッドセットのため、室内で使用することが一般的でしょう。室内でノイズが気にならない空間であれば、会話も不都合なく行うことが可能です。

ロジクール PRO X Wireless LIGHTSPEED Gaming Headset G-PHS-004WLのデメリット

耳への優しいフィット感や上質な音など、どの点でも十分に納得できるクオリティを持っているのがこの製品です。2万円台という価格が最も大きなデメリットですが、高い満足感が得られるため2万円を超える価値が感じられることでしょう。


アマゾンなどの口コミでは、少しドライな音声という意見が見られます。ワイヤレスで使用するヘッドセットは満足できる音声を叶えるのが難しいと言えますが、この製品は十分に納得できるクオリティは維持していると言えます。より音質の良さを追求する場合には高価格帯のヘッドセットを選ぶことになりますが、リーズナブルな価格で良機を手にしたい方にはこの製品をお勧めします。

総評

今回紹介した2万円台のヘッドセットは、非常に高品質の音を再現してくれる製品です。しかしもっとリーズナブルなヘッドセットに関しても、価格を超える喜びを感じることができます。予算を遥かにオーバーしてしまうヘッドセットを手にするのではなく、予算内で購入できる良機をまずは選ぶことが大切と言えます。