HDD1TB以上のおすすめPCを紹介!PCの持つメリットデメリットも

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仕事用のパソコンでHDDやSSDの容量が十分に保てるパソコンを必要としているのであれば、できるだけ容量が大きいものが欲しいところです。

多少価格が高くても良いものを使いたいということであれば、断然SSDの方がデータの読み書きの速度も速く消費電力も少ないのでおすすめです。

今回は、HDD1TB以上またはSSD512GB以上のパソコンのおすすめについてご紹介していきます。


HDD1TB以上のおすすめPC「FUJITSU(富士通) ESPRIMO」

HDD1TB以上でのおすすめのパソコンで、テレビと一体型になっていて綺麗な画面が特徴的な商品です。

容量が大きく処理速度も早いにも関わらず、スペースをほとんど取らないのも嬉しい特徴です。

テレビと一体型になっているので、ちょっと休憩にテレビを見たい、というときにも重宝します。

アイテム解説〜基本スペック〜

基本スペックはテレビ一体型で高めのスペックを誇ります。

処理速度も早いので、仕事用のパソコンとして重宝しつつ、美しい画面でテレビやBlu-rayも楽しめます。


以下がESPRIMO FH77/F3 FMVF77F3Bの基本スペックです。

・OS:Windows 11 Home 64ビット版

・CPU:インテル Core i7-1165G7 プロセッサー (最大4.70GHz)

・メモリ:8GB(4GB×2)(デュアルチャネル対応 DDR4 PC4-3200)

・ストレージ:SSD 約256GB(PCIe) + HDD 約1TB

・光学ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Discドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応)

・ディスプレイ:23.8型ワイドフルHD ローヘイズ液晶[1920×1080]

・グラフィックス:Intel Iris Xe graphics

・テレビ:地上・BS・110度CSデジタル(ハイビジョン・ダブル録画/AVCREC対応)×2

アイテム解説〜詳細説明〜

OSはWindows 11が搭載されていて、新しいWindowsのパソコンを探していた、という方にもおすすめです。

HDDも1TB近くあり、仕事用としても優秀なスペックを持っています。

また、普通のパソコンとは異なり、テレビ機能がついているため、パソコンとテレビを一緒にしたい、テレビをわざわざ買うより全部パソコンで済ませたいという方におすすめです。

光学ドライブはBlu-rayに対応しているので、Blu-rayの美しい画面で映画を楽しむことができるのも、嬉しいポイントです。

SSD512GB以上のおすすめPC「Apple(アップル)24インチiMac」

こちらはAppleのデスクトップパソコンで、非常にスリムでコンパクトでありながらも高いスペックが特徴的です。

本体カラーも全7色のカラーが用意されていて、スペックを気にしつつお部屋のインテリアにもこだわりながらパソコンを選べるのは、ちょっとお部屋にこだわりがある人にも嬉しい仕様となっています。

画面の鮮やかさも、音質のクリアさもあり、映像編集をしたりしたい、という方におすすめのパソコンです。

また、iPhoneやiPadのアプリが一部利用できるので、普段からiPhoneを利用している人にもおすすめです。

アイテム解説〜基本スペック〜

デスクトップならではの大画面を兼ね備えつつ、処理速度も早いのが特徴的です。

昨年のモデルでありつつも、高い性能に目を見張るものがあり、512GBのSSDというのも嬉しいポイントです。


以下がiMac MGTF3JA の基本スペックです。

・OS:macOS Big Sur

・CPU:8コアのCPU

・メモリ:最大16GBのユニファイドメモリ

・ストレージ:512GB SSD

・ディスプレイ:24インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ

アイテム解説〜詳細説明〜

豊富なカラーのなかから自分にあったものを選べるのも嬉しいですが、なんといっても特徴的なのはその美しい画面です。

4インチの4.5K Retinaディスプレイは非常に美しく、パソコンは画質にもこだわりたい、という方にもおすすめの1点です。

さらに内蔵カメラや内蔵スピーカーも非常に優秀で、web会議が多いという方はわざわざカメラやマイクを追加で購入する必要がありません。

解像度も良く、ビデオ通話もスムーズ、というメリットを持っています。

SSD1TB以上のおすすめPC「ゲーミングノートパソコン ROG Strix G17」

こちらはASUSUより発売されているSSD1TBのノートパソコンです。

ゲーミングノートパソコンというだけあり、処理速度もはやく、またノートパソコンでは大きめの17.3型は迫力のあるディスプレイとなっています。

仕事のほかにインターネットでゲームも楽しみたい、という方におすすめのパソコンです。

アイテム解説〜基本スペック〜

ゲーミングノートパソコンであるROG Strix G17 G713QRは、OSはWindows10でofficeソフトが入っていませんので、使用する場合は購入が必要となります。


以下がROG Strix G17 G713QRの基本スペックです。

・OS:Windows 10 Home(64ビット)

・CPU:AMD Ryzen 9 5900HX (3.3GHz)

・メモリ:16GB

・ストレージ:SSD1TB

・ディスプレイ:17.3インチ

・グラフィックス:GeForce RTX 3070

アイテム解説〜詳細説明〜

713QR-R9XR3070GBKS ゲーミングノートパソコン ROG Strix G17 G713QRはカメラが内蔵されていないので、web会議などの際にカメラを使う場合は用意する必要があります。

web会議でカメラを使用しないのであれば、そこまで気になるものでもありません。

また、office系のソフトは入っていないので、必要な場合は自分で用意する必要があります。

SSD1TB以上のおすすめPC「アップル(Apple) 16インチ MacBookPro」

Macでできるだけ優秀なノートパソコンを探している、ということならこちらがおすすめです。

SSD1TBと大容量で、モニター解像度も高く、鮮やかな画面が特徴的です。

こちらも外で映像編集をするなどの仕事に向いているパソコンで、パソコンを持ち歩いて仕事をしたい、という方に嬉しいパソコンです。

処理速度も早く、仕事にストレスを感じないのも嬉しいポイントと言えます。

アイテム解説〜基本スペック〜

本体カラーはデスクトップほど多彩ではありませんが、Appleらしいシンプルな見た目も特徴的です。


以下がMacBookPro MK1F3J/Aの基本スペックです。

・OS:macOS

・CPU:Apple M1 Proチップ 8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアCPU

・メモリ:16GB

・ストレージ:1TB SSD

・ディスプレイ:16.2型

・グラフィックス:Liquid Retina XDRディスプレイ

アイテム解説〜詳細説明〜

発売は昨年の10月と比較的新しいパソコンです。

16GBのメモリと1TBのSSDは、動画編集だけではなく3Dゲームの作成もスムーズにこなすことができます。

大容量のバッテリーを持っているので、多少電源が無い環境での作業もノンストレスでこなせてしまうのが嬉しい特徴です。


メリット・デメリット解説

まずはそれぞれのパソコンがもっているメリットについてです。

テレビ一体型ならではのメリットやMacBookProならではの性能など、それぞれにしかないメリットが特徴的です。

ESPRIMOのメリット・デメリット

富士通から販売されているこちらのテレビ一体型のデスクトップパソコンの大きなメリットは、なんといってもテレビと一体化していることです。

テレビ機能に力を入れているだけあり、大画面は鮮やかに映像を映し出してくれますので、映画も大迫力で視聴することが可能となります。

光学ドライブもBlu-ray Discドライブが搭載されていますので、ちょっとお部屋でBlu-rayの視聴をしたいというときも便利です。

価格も20万円台と手の届きやすい金額も、大きなメリットと言えます。


しかし、こうした一体型のパソコンというのは、不具合が出た際の修理が難しくなってしまうことがあります。

また、自分でCPUを交換しようと思っても簡単にできない構造をしているので、自分でパーツを乗せ換えたりしたいという人には少しデメリットに感じてしまいます。

iMacのメリット・デメリット

多彩な色が特徴的なiMac MGTF3JAは、デスクトップパソコンでありながらカメラとマイクが内蔵されているのが大きなメリットです。

Apple純正品のマイクやカメラは非常に性能も良く、内蔵型であっても高額なマイクやカメラに引けを取らないのが魅力的です。

外観についても7色のなかから自分にあったものを選べるので、見た目も可愛くしたい、ちょっとスッキリさせたい、というような方におすすめです。


本体が非常に軽いのはメリットでもあるものの、同時に地震で倒れやすいというデメリットを持っています。

非常に軽く薄いため、何らかの耐震対策は必要となります。

ROG Strix G17のメリット・デメリット

仕事のほかにもゲームを思う存分たのしみたい、という人におすすめなスペックが魅力的です。

さらにASUSUで魅力になってくるのがその価格で、SSD1TB搭載モデルは高額になりやすいにも関わらず、なんと20万円台と手の出しやすい金額なのです。

余計なものがついていないので、自分にとって必要なものを必要なだけ入れられるというのも大きなメリットです。


しかし、この部分がデメリットに感じてしまう方もいるかもしれません。

officeソフトが一切入っていないので、WordやExcelといったofficeソフトを使用する方は先に自分で用意する必要があります。

また、カメラもついていないので、web会議で必要なのであればこれも自分で用意する必要があります。

MacBookProのメリット

高いスペックと処理速度がなんといっても大きなメリットです。

さらにMacBookPro MK1F3J/Aは6スピーカーサウンドシステムやスタジオ品質の3マイクアレイを搭載しているため、音楽編集にもその性能の高さが発揮されます。

SSD1TBともなると、価格は多少張りますので、そうした部分がデメリットに感じるかもしれませんが、映像編集や3Dゲームの作成なども難なくこなせてしまうスペックを考えると、そこまで高く感じるものでもありません。

ノートパソコンで高いスペックのものが欲しい、ということならMacBookPro MK1F3J/Aがおすすめと言えます。

総評

どのパソコンもそれぞれがもっている特徴を活かし使いこなせると、良いお買い物が出来ます。

富士通のテレビ一体型はスペックが高いだけではなく、高性能な光学ドライブが搭載されているのも魅力でした。

iMac MGTF3JAはなんといってもその鮮やかな画面に高性能な内蔵カメラと内蔵マイクが魅力的です。

また、G713QR-R9XR3070GBKS ゲーミングノートパソコン ROG Strix G17 G713QRはノートパソコンでゲームを楽しみつつ仕事をしたい人におすすめですが、スペックも高く手ごろな価格というのは、それ以外の方にもおすすめです。

MacBookPro MK1F3J/Aは1台で映像編集、ゲーム作成、音楽編集ができるスペックが魅力的で、映像系の仕事を外でしたいという方には嬉しいスペックといえます。

それぞれの良さをしっかり見極め、自分にあったパソコンを選ぶようにしましょう。