ブランド別、ハイローチェアおすすめランキング!
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赤ちゃんが生まれたら必須アイテムとも言えるハイローチェア、ねんねからおすわりまで生まれてから1歳半近くまで重宝します。
色々見てみると電動式だったりお洒落なものだったりと種類が豊富ですが、家事をしながら赤ちゃんが乗るにはどんなものが良いのか悩みどころです。
そこで今回は、機能性、デザイン、コストなどの面からピックアップしたハイローチェア3選をご紹介します。
コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EG
電動式のハイローチェア、心地よい電動のスウィングの他、のびーるステップという機能でサイズが調整可能です。
1歳ごろまでスウィングベッドとして、4歳ごろまでは椅子として活用できて経済的です。
スウィングはママの心拍数に近いスウィング周期の揺れや、センサーによる体重の変化を察知して一定の揺れを保ちます。
更に7種類のメロディー機能も備えているので、心地の良い眠りと発育をサポートしてくれます。
中のシートは洗濯機でお手軽に丸洗いできるのは新生児の赤ちゃんのためを思うと清潔的で、少し成長したあとも汚しても直ぐに洗える優れものとなっています。
さらにこの手動スウィングネムリラBEDi Longに関しては、スリープシェルという日除けが付いてるのが最大の特徴です。
家事をしている間に寝てしまっても、スリープシェルを閉じれば赤ちゃんはまぶしくありません。
アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライト
こちらも電動式ハイローチェアで、赤ちゃんの状態に合わせてスウィングが選べるという特徴があります。
ちょっとぐずってしまった時はしっかりとしたスウィングであやし、うとうとしてしまうような時はゆったりとした動きで赤ちゃんを寝かしつけます。
8種類のメロディーは心地よいものが搭載されており、さらに赤ちゃんのねんねをサポートしてくれます。
こちらも1歳ごろまでをスウィングベッド、4歳ごろまではチェアとして使用できる優れものです。
高さ調節ができるので、家族でテーブルを囲むお食事チェアにも使えるのが嬉しいポイントです。
キャスター付きで自在に移動できるので、赤ちゃんと一日中一緒に居られます。
JTC ハイロースイングラック
続いてのハイローチェアは自動スウィングでこそないものの、必要がない時は揺れの調整ができるロック機能付きです。
こちらも赤ちゃんをしっかりと固定できる安全性の高い5点式ベルトが採用され、寝返りをうつようになっても安心構造です。
さらにシートは手洗い可能なウォッシャブルシートのため、オムツ交換などのときに汚してしまっても直ぐに洗えて清潔です。
こちらも1歳から4歳程度まで使用が可能となっており、テーブルを装着して離乳食、テーブルを外してダイニングテーブルで、と成長にあわせた使用ができます。
口コミでも多いのが、ITCのハイローチェアは丈夫という意見です。
生まれてから幼稚園までのロングスパンで使用すると考えると、頑丈というのも魅力的なポイントです。
電動式のような目立った機能こそないものの、シンプルなデザインで必要な機能の充実、加えてロングスパンで使用できるのに価格が安価というのも注目です。
アイテム比較~電動式はどこがポイント?「コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EG」と「アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライト」~
電動式で比較したいのがこの二つ、どちらも赤ちゃんの状態に合わせて揺れを変えられるのが魅力的です。
コンビは赤ちゃんの体重の変化をセンサーが処理してゆれが変わり、アップリカの場合は赤ちゃんがぐずぐずしているかうとうとしているかで揺れを切り替えます。
電動式特有のメロディー機能については、コンビは7曲、アップリカは8曲なので、メロディー数や機能見るとアップリカは多機能です。
こうなると電動式という意味ではアップリカが優秀に見えますが、スリープシェル機能で遮光性があるという点ではコンビは優秀です。
曲やモードよりもこうした細かい機能部分を考えるなら、のびーるステップというサイズ調節やスリープシェル搭載のコンビがおすすめと言えます。
どちらのアイテムもシートが手軽に洗濯可能で、高さもある程度高くなるという基本機能を抑えているのが安心です。
アイテム比較~ロングスパンで見るとどっち?コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGとJTC ハイロースイングラック~
値段に大きな差があるコンビとJTCの製品は、どちらもある程度の高さまで使用できて、月齢、年齢も同じ0歳から4歳程度まで使用できる特徴を持ちます。
ロングスパンという部分でみると、お手頃価格でもしっかりとしたつくりのJTCとも言えますが、手軽さはコンビの方が魅力的です。
これは使用しているシートのメンテナンスの問題なのですが、洗濯機でまる洗いができるコンビに対して、JTCは手洗いです。
脱水機や乾燥機にかけられず、洗濯機のモードで手洗いのように優しく洗える機能がないと気軽に洗濯機にほうり込めません。
さらにコンビの場合は遮光性のあるスリープシェルも搭載されており、電動式を差し置いても便利な機能が盛りだくさんでした。
純粋にハイローチェアの丈夫さで見るならJTCは手動式なので、謝って蹴ってしまったりしたときに余計な心配が要らないのが嬉しいポイントです。
アイテム比較~使い勝手は?アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトとJTC ハイロースイングラック~
電動式と手動式といった大きな違いはあるものの、電動式で揺らしても寝ない、泣き止まないということなら手動でも特に問題はありません。
JTCもアップリカ同様に高さが変更できるので、4歳ごろまでテーブル用の椅子としても活躍できます。
どちらもキャスターとストッパーがついているので、どちらも安全に使用することが可能です。
シートの洗濯については、アップリカはネットに入れた状態で洗濯機、JTCは手洗いの必要があるため、手軽に洗えるという点ではアップリカは優秀です。
とくに赤ちゃんは新生児、寝返り、はいはいとどの時期も目が離せませんので、極力手間のかからないものの方が使い勝手が良いと言えます。
とは言っても電動機能が無いだけでリクライニング機能、ベビーチェアと4歳頃までの長期間使えるのはJTCも同じです。
電動機能のあるなしは価格に大きく影響を出しますので、お手頃価格に抑えておきたいのなら電動機能なしのJTCもおすすめです。
アイテム比較~デザイン比較~
それぞれのデザイン比較ですが、3品とも包み込むようなフィット感、広々とした解放感と別の特徴があります。
デザインで大きな違いがあるのはコンビのホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGです。
今回上げた3点の中で唯一遮光性のあるスリープシェルというカバーがついており、お昼寝中に日光や照明の光をカットできるのが特徴です。
暗い空間を作ってあげられますので、赤ちゃんも深く安心して寝れるという設計になっているのが嬉しいポイントです。
ベッド部分のだっこシートは新生児から1歳まで大きくなっても快適にお昼寝が可能でありながらも、
アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトに関しては、新生児マットが付属しており、新生児から乳児と成長に合わせて取り外すようです。
JTC ハイロースイングラックは新生児用のそうしたマットは付属していないものの、広々としたデザインはオムツ替えにも便利です。
ベッド状態したときに一番高くできるのはコンビのホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGなので、掃除中の埃が気になるというときに嬉しい高さとなっています。
高さに加えてスリープシェルのカバーを使えば、掃除機をかけても埃が舞って赤ちゃんが吸ってしまうという状況を防ぎやすいデザインですので。コンビのホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGは優秀です。
アイテム比較~シーン比較~
自動で寝かしつけをしてくれるのがホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGとアップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトです。
どちらも電動機能がついていて、コンビなら赤ちゃんの体重に合わせてセンサーが機能、アップリカはモードによって揺れが変動と揺らし方に違いがあります。
自動的に揺らしてくれるという機能は家事をしているママにとっても嬉しい機能ですが、なかには自動のゆれでは寝ないという子もいます。
そうした赤ちゃんには電動機能はいらないので、JTC ハイロースイングラックのような電動機能がないもので、補助的にママが揺らす程度で十分な機能です。
電動機能の有無は価格に大きな影響を出しますので、少しでも安いものにしておきつつ、高い機能性を持って頑丈なものと考えるならJTC ハイロースイングラックがおすすめです。
実際にお昼寝をしている時の特徴ですが、ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGに付属するエッグショック内蔵クッションは、超衝撃吸収素材です。
寝心地の良いクッション機能以外にも、表面と裏面で肌触りがことなり、寒い日はふわふわして暖かい肌触り、暑い日はさらっとした肌触りが快適です。
クッション部分にこだわっているのは、このホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGで、洗濯機で丸洗いできるのも注目です。
オムツ替えなどのときにちょっと汚してしまったとしても、すぐにさっと洗えるのは魅力的な構造です。
アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトも洗濯機で洗えますが、クッションは別段リバーシブルという訳ではありません。
また、JTC ハイロースイングラックに関してはメーカー側が手洗いを推奨していますので、洗濯機を使用した洗濯は型崩れを起こす可能性があります。
どちらも広々としてオムツ替えに十分なスペースを確保できるものの、ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGの機能性はずば抜けています。
ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGのメリット
こちらの大きなメリットはスリープシェルの日光や照明からのガード、そしてコンビならではのこだわり抜いたエッグショッククッションです。
このクッションは頭部分と胴体部分が別々になっているため、成長に合わせて細かいサイズ調整ができるのが最大の特徴です。
暑い日と寒い日でクッションを裏返すことで、抜群の寝心地を赤ちゃんに提供します。
さらに新生児から4歳頃までの長期間使用が可能なので、良いものを長い期間使用したいという人に最適な1点です。
さらに子育てシーンにあわせて5段階の高さ調整ができるため、状況によって自分の見やすい高さで赤ちゃんを見ることができます。
電動式ということでお値段が高額にはなるものの、電動機能以外の性能の良さが値段以上の満足感です。
アップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトのメリット
不機嫌な状態や眠たい状態など、赤ちゃんに合わせてスウィングを変更できるので、少し手が離せないときにぐずっても安心です。
更にメロディー昨日は8曲と豊富なので、いつも違う曲を流すことで赤ちゃんへの良い刺激になるのが魅力的です。
シートは新生児用と表側の大きなシートそれぞれ洗濯機で丸洗いが可能で、こちらも手軽にできるのが嬉しいポイントです。
全体的に赤ちゃんを包み込むようなデザインは、ママの抱っこのようなスウィングを再現し、より赤ちゃんに安心感を与えてくれます。
細かい高さ調節こそできないものの、揺れの良さと寝心地は好評のようです。
JTC ハイロースイングラックのメリット
手動式のハイローチェアで十分という人は、高額な電動式よりも頑丈で多機能な手動式が最適です。
マットは1枚のみの付属で広々としており、好きなクッションや赤ちゃんのお気に入りマットを好きに入れてカスタムしても狭苦しくならないのが特徴です。
高さの調節もシーンにあわせて4段階で使用可能で、自分の好きなポジションでオムツ替えなどが可能となっています。
手洗い可能なウォッシャブルシートはちょっとした汚れも直ぐに落とせる優れものです。
手洗いという部分では多少手間ですが、部分的に汚れ箇所を洗って干してしまえばすぐに乾くので、待っている間に使えないという事態も避けられます。
こちらも他の2点と同様、4歳頃まで成長にあわせて使用できるという特徴がありますので、長期的に使いたい人にも最適です。
電動機能はいらない分、少しでも安くて良い物を使用したいということなら、おすすめの商品です。
総評
それぞれの機能性、価格などを総合して、最後にランキング形式で順位をご紹介します。
まず第3位はJTC ハイロースイングラックです。
電動機能がいらない人には魅力的な手動式ハイローチェアで、手動の分他の二つに比べると値段もぐっと安くなります。
少しだけマットの洗濯は手間になりますが、お気に入りのおもちゃやマットを入れても広々使えるのが魅力的です。
続いて第2位はアップリカ(Aprica) 電動ハイローチェア ユラリズム オート ライトです。
赤ちゃんの状態に合わせたスウィング機能は、より心地よい睡眠をサポートします。
お着替えやオムツ替え、寝かしつけやあやすときもさまざまな場面で大活躍してくれるのが魅力的です。
そして第1位はホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long シェル EGです。
電動式のハイローチェアの中でも機能性が充実しており、クッションへのこだわりからハイローチェア自体の細かいサイズ調節と痒い所に手が届く仕様です。
スリープシェル機能は遮光性に優れ、眩しい灯り以外にも紫外線からも赤ちゃんを守ってくれるすぐれものです。
以上がハイローチェアブランド別3点のご紹介でした。
今回のランキング外のハイローチェアも、コンビ、アップリカ、JTCは多機能高性能なものが多く、評価も高いのが特徴です。
重視したいのは赤ちゃんの寝心地の良さと使い勝手なので、是非この3点を参考に自分たちにあったハイローチェアを探してみてください。