季節ごとに丸わかり!春夏秋冬でおすすめなベビー用品大特集

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これから初めての出産を控えるママさん、赤ちゃんを迎える準備は順調に進んでいますか?
赤ちゃんの成長に合わせて何を用意してあげればいいのか、お悩みの方も多いはず。ネットで調べると、ものすごい数の情報がアップされていて、逆に迷ってしまったりしませんか?
3人の子供を育児中のスタッフが、季節ごとに準備するべきベビー用品を、リアルな声と共にご紹介します。
オンラインで購入できるものばかりなので、お腹が大きくなり動きにくくても、ボタンをポチッとするだけで買えちゃいます。
親戚やご友人への出産祝いに何を送ろうか迷っている方にもおすすめです。

正面から見た並べた赤ちゃん用品

オールシーズン活躍する必須アイテム

まずは1年を通して活躍する、絶対に用意して欲しい必須アイテムをご紹介します。

1つ目は、赤ちゃんの健康管理に欠かせない、ベビー向けの体温計です。計測時間が短く正確で、小さな赤ちゃんの体にもフィットする体温計は、季節に関わらず用意しておくべき必須アイテムです。
コロナが収束するまでは、毎日の検温は欠かせないので、少しでも短時間で簡単にできると楽ですよね。
「大人用の体温計でも十分では…?」なんて思っているママさん、新生児のうちは寝ているだけなので大丈夫かもしれませんが、寝返りをしだすあたりから、じっとしない赤ちゃんの熱を測るのは意外と大変な作業なのです。
ピジョンの「チビオンフィット」なら、赤ちゃんへの負担も少なく、前回の測定値も確認できるので安心です。肌に触れずに簡単に測定できる、エジソンの非接触型体温計や、最短1秒で測れるオムロンの耳式体温計などもオススメです。
赤ちゃんの月齢や家族構成に応じて、もっとも便利な1台を探してみてください。

並べて写したシースターのメルシーポットS-504

【シースター】メルシーポットS504

また、ちょっとした気温差で体調を崩しやすい赤ちゃんだからこそ、電動鼻吸い器のご用意もお忘れなく。
少し費用はかさみますが、3人の子育てをしてきて、これほど「あってよかった…!!」と思ったアイテムはありません。赤ちゃんの鼻水、本当にしつこいです!鼻吸いのためだけに耳鼻科や小児科まで連れて行くのは手間ですし、他の病気をもらってきてしまう不安もありますよね。
鼻吸い器が1台あれば、鼻水でむせて夜に寝付けない時などもすぐに吸ってあげることができ、ママの心配事を少しでも減らせます。
圧倒的な吸引力の「メルシーポットS504」や、コンパクト収納が嬉しい「電動鼻吸い器 S80」など、お好みに合わせて選んでみてください。

そして3つ目は、育児のマストアイテム、抱っこ紐(格好良く言うと「ベビーキャリア」)です。
これだけで数記事書けてしまうほど、様々な種類の抱っこ紐が発売されています。自分たちにぴったりな抱っこ紐を探すには、性能、費用、生地、使う方の体格など、どの条件を最優先に考えるかを相談することが大切です。
新生児〜12ヶ月までしか使えないけれど、着脱がものすごく楽なベビービョルンの「ベビーキャリアMINI」は個人的にとてもおすすめです。抱っこ紐で寝た後ベッドに下ろすときの、いわゆる「背中スイッチ」が入りにくく、スムーズに布団に運べます。
また、おしゃれなママさんたちに人気のエルゴは、カラーも豊富で可愛らしく、見ているだけで育児が楽しみになります。

春先に揃えておきたいアイテム

まだ朝晩肌寒い日や、日中はポカポカと暑いくらいに気温が上がる日もある春先。風が強い日も多く、まだまだ羽織ものは手放せない季節です。気温差で体調を崩すしやすくなる赤ちゃんも多いので、意外と要注意の季節なのです。
そんなとき、あると便利なのは薄くて軽いブランケットです。ベビーカーでの移動時や、お昼寝タイムにサッと使用できるので、とても重宝します。
正面から見たエイデンアンドアネイのwinnie in the woods 3-pack classic swaddles

【エイデンアンドエネイ】winnie in the woods 3-pack classic swaddles

ブランケットのおすすめはやはり定番の、エイデンアンドアネイのおくるみセットです。数枚用意しておくと、ミルクの吐き戻しや、うんち漏れの多い新生児期の洗い替えにも便利です。
何枚あっても邪魔にならないので、出産祝いのプレゼントにも最適です。

また、外出時には薄めの帽子を用意しましょう。日差しの強い日が増えてくるので、赤ちゃんの頭をガードしてあげることを忘れずに。
おしゃれなママさんに大人気のMARL MARLのヘッドセットは、シンプルながら洗練されたデザインで、どんなお洋服にも合わせることができますよ。何といってもクマ耳が本当に可愛い、、。
同ブランドから発売されている人気商品、お食事エプロンは、女の子ママなら1枚は持っておきたいアイテムです。
暖かくなってきてお外でランチする時も、お洋服の上からつけるだけで、ドレスのようなフェミニンなスタイルが完成します。

 夏のマストバイアイテム

お住まいの地域によって多少の気温差はあれど、ここ数年の夏の暑さは異常なほど。
とくに関東以南は、40度近くまで暑くなる日も多くなりましたね。

夏のマストアイテムは、なんといっても肌着!とにかく赤ちゃんは汗をかきます。汗疹になったり、汗が冷えて風邪をひいたりしないよう、こまめに着替えさせてあげるのがポイントです。
吸水性に優れ、洗っても生地がへたれにくいのは、プチバトーの「あわせボディ」です。他ベビーブランドに比べ少し費用は高めですが、繰り返し使用しても伸びずに丈夫で、長持ちしますよ。
保育園にお通いで、とにかく枚数が必要!という方は、プチプラで手に入るH&MやNEXTの肌着セットもおすすめです。

正面から見たDyson Pure Cool Link™ 空気清浄機能付タワーファンのシルバー

【Dyson】Purifier Cool™空気清浄ファン

夏の暑さをしのぐアイテムとして、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使用できるのが、ダイソンの羽のない扇風機、「空気清浄ファン」です。羽がないので、動き出した赤ちゃんが指を挟んでしまう心配もありません。赤ちゃんは回っているものには躊躇なく指を突っ込んでしまうので、少しでも危険を回避するのは本当に大事なポイントです。
また、空気清浄機能が付いており、花粉やウイルスなど、有害物質もキレイにしてくれます。1台で倍嬉しい、夏には欠かせないアイテムです。
ただしデメリットとしては、費用が高めなこと。収納スペースも必要になるので、毎年夏場だけレンタルするなどして、効率よく使用できたら嬉しいですね。

ダイソンのような置き型の扇風機だけでなく、手持ちできる小型ファンも1つは持っておくと安心できるアイテムです。
外出先のトイレでのオムツ替えや、自転車移動、バス待ちの時間など、小型扇風機が1台あるだけで、赤ちゃんを熱中症から防いでくれます。
ロア・インターナショナルのBLUEFEEL PROは、長時間使用にも安心で、ドローンモーターによるパワフルな風速を実現。
カバンに入れていつでもサッと取り出せるようにしておくと良いですよ。

 秋にあると嬉しいアイテム

夏の暑さも和らぎ、少し涼しくなる秋口は、お散歩や公園遊びなどにもぴったりな季節です。
赤ちゃんとの公園遊び、お砂や水で洋服がすぐに汚れてしまうので、いつも着替えを持ち歩く必要があるの?なんて思っている方もいるかと思います。
でも実は、砂場着(プレイウェア)というアイテムを1枚持つだけで、そんなお悩みも解決できてしまうのです。

お洋服の上からさっと切れて、着脱も楽々。お気に入りのお洋服でお出かけした時も汚れない上に、着替えも不要です。撥水性なので、シャボン玉液や泥汚れなどにも強く、これなら洗濯物も増えないので、忙しいママにもありがたいアイテムですね。
特にクッカヒッポのプレイウェアは、可愛らしいデザインも多く、お子様もお気に入りの1枚となること間違いなしです!Makerskidsの砂場着はシンプルなので、中に着るお洋服を問わず、どんなスタイルにも合わせることができます。

また、秋は朝晩冷えることもあり、就寝時も肌寒い日が続きます。
寝返りやお座りが始まった赤ちゃんは寝相が悪く、夜中に何度も布団をかけてあげないといけません。それではママもパパもゆっくり眠れず、寝不足が続いてしまいますよね。赤ちゃんは本当に、朝起きたら一回転していたり、布団と壁の隙間に挟まっていたりと、ありえないような寝方をするんです、、。

そんな時でも、全身を暖かく覆ってくれるスリーパーが1枚あれば安心です。ねんねの状態で着れる「横開きタイプ」や、足元のスナップを留めてロンパースのように使用できる「2WAYタイプ」など、用途に応じて様々な種類のものが売られています。
モコモコしたものだと、使わない時期の収納がかさばるので、柔らかいガーゼ素材のものを選んだり、あるいはレンタルして必要時のみ使うというのも効率的ですね。
正面から見たMIKI HOUSE 小花・ドット・ボーダー柄ダウンスリーパー

【MIKI HOUSE】小花・ドット・ボーダー柄ダウンスリーパー

スリーパーやブランケットなどは、意外と自分では何枚も購入しないので、出産祝いにプレゼントするととても喜ばれます。スタッフのおすすめは、定番・ミキハウスのダウンスリーパーや、アンナニコラのフリーススリーパーで、フリース素材が暖かく赤ちゃんを包んでくれます。

寒い冬を乗り切るアイテム

季節の変わり目や乾燥する冬になると、赤ちゃんはどうしても体調を崩しがち。
様々な病院にかかっても、先生方にまず言われるのは「しっかり加湿をしてあげよう」ということ。空気の乾燥は赤ちゃんの大敵なのですね。

そんな冬に必ず用意したいのは、加湿器です。出産後の産褥期はママもしっかりと身体を休めないといけない時期。赤ちゃんにもママにも優しいそんな加湿器は、ぜひ事前に準備しておくことをおすすめします。
加湿器を選ぶポイントは、設置場所や加湿方式、チャイルドロックなどの機能です。
加湿能力の高いスチーム式を選ぶ場合は、子供が触っても熱くならない製品を探す必要があります。超音波式はヒーターレスだが除菌機能がないものもあるので要注意です。
SHARPのハイブリット式加湿器HV-P75や、星空を映し出せる機能があるVICKSのStarry Night(スターリーナイト)などもぜひチェックしてみてください。

また冬のお出かけ時は、コートをしまったり防寒用のカーディガンを入れておいたり、ついつい荷物が増えてしまいがちです。ママ向けのカバンやリュックもたくさん種類がありますが、赤ちゃんが小さいうちは抱っこは必須、そんな時はやはり両手が使えることが最重要ポイントになります。

普段は機能性よりもおしゃれさを重視しているママさんも、冬だけは便利で楽に移動できる、マザーズリュックを使ってみませんか。
正面から見たアニエス・ベー GL11 E BAG マザーズバッグ

【アニエス・ベー GL11 E BAG マザーズバッグ】

アニエス・ベーのマザーズバッグはシンプルなデザインで、パパでも抵抗なく使えます。 オムツ替えマットが付いているのも嬉しいポイントです。コンパクトなのでちょっとしたお出かけにも役立ち、アニエス・ベーのロゴが目をひきます。
また、selva secretaのbucket RUCKSACKはママのために設計され、収納力も抜群です。ベビーカーにも取り付けできるようデザインされており、移動時も楽々です。
かゆいところに手が届くような、ママの「困った!」をリアルに解決してくれるマザーズリュックを選ぶことで、毎日の育児がグッと楽になりますよ。

 まとめ

いかがでしたでしょうか。初めての出産を前に、色々な不安を抱えているママさんも多いと思います。
あれもこれもと全てを事前に準備しておこうと思うと、その情報量にパニックになってしまいますよね。
この記事を読んで、最低限これがあればいいんだな、迷っていたけどやっぱり用意しておいた方がいいんだなと、何か少しでも得るものがあれば嬉しく思います!

ベビーカーやおもちゃなどは、新生児期はまだまだ使用頻度が少ないもの。
焦って購入せずに、育児に慣れてきたら、赤ちゃんを連れてゆっくり選んでも大丈夫です。
赤ちゃんとママが快適に毎日を過ごせるよう、上手に育児アイテムを取り入れてみてくださいね。