ソニーが一番!?ハイレゾスピーカーを比較しておすすめ3つをピックアップ!

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GAFAなどのディスラプターによるライフスタイルの変化や新型コロナウイルスによる外出制限を受け、今までの生活に変化を感じる今日この頃。お家で過ごす時間が増えたという人が大多数だと思います。

そこで今回はお家の中でも快適な音源を提供できる家電「ハイレゾ対応のスピーカー」について、おすすめ製品をご紹介します。ライフスタイルの変化に伴い、人々の指向性にも多様化が進み、音源についてもクオリティを求める人が増えてきたのではないでしょうか。そんな人たちにうってつけの製品ではないかと思います。

そもそもハイレゾとは?というところからの紹介となりますので、うろ覚えだった方や、要点だけ知りたいという方もぜひチェックしてみてくださいね。

 

そもそも「ハイレゾ」ってなに?

ハイレゾとは

そもそもハイレゾってなに?と聞かれても、なかなか即座に答えられる人はいないのではないでしょうか。

ハイレゾは「ハイ レゾリューション(High-Resolution)」を省略した言い方です。レゾリューションは、日本語で言うところの「解像度」で、工学系の人でなければなかなか馴染みがないかもしれませんね。要するに、ハイレゾ音源=高解像度の音源という意味になります。

高解像度ってなにがいいの?

高解像度と言っても比較対象がないとお話はできません。今まで多くの音源を録音してきたのは、そう「CD」ですね。このCDと比較した際、音の情報量が圧倒的に多いのです。テレビの高解像度化が音源にもきた!と思ってもらうと少しイメージが湧くでしょうか。ハイビジョン→フルハイビジョン→4Kといった技術革新が音源にも来ていて、それが「CD音源→ハイレゾ音源」といった流れです。

では、どれくらい情報量が多いか?というと、それは「どれくらい高い音を収集するか(サンプリング周波数)」や、「どれくらい小さく細かな音まで再現するか(量子化ビット数)」といったパラメータ値によって決まります。しかし、おおむね3.3~8.0倍くらい増加すると思ってもらえればOKです。

結局、ハイレゾだとどんな違いがあるの?

なんだか音の情報量が増えて質が高そうってことは分かったけど、結局どんなことが聞く人にとってメリットなの?と思いますよね。それは、「音の太さ・繊細さ・左右のバランスの違い・空気感・奥行き・表現力」が圧倒的に高いということです。人の息づかいやライブの空気感などが表現でき、それらは総じて「臨場感」という感覚につながっていくでしょう。

しかし、いくら臨場感を味わえるハイレゾ音源のデータを持っていたとしても、それを再生する機器がなければメリットを享受することができません。気になる方は、次に紹介するスピーカーをぜひチェックしてみてください。

 

ハイレゾ対応のスピーカー3選

「Sony ソニー SRS-HG10 ワイヤレススピーカー」

まず一つ目に紹介するのが、Sony製の「SRS-HG10」というスピーカー。20×6.2×6.0cmというコンパクトさとハイレゾ音源に対応した高音質を実現しているのが特徴。新開発の35mm口径スピーカーユニットやキレと存在感のある低音域を実現するデュアル・パッシブラジエーターなどさまざまな機能を搭載していますが、特筆すべきなのは「DSEE HX」という技術。「Digital Sound Enhancement Engine」の 略称で、音楽ファイルの持つ音質を補完し、CD以上の高音質に変換してくれるというもの。嬉しいのは、Spotify、Google Play Music、AWAなどの定額音楽配信サービスなどの高圧縮音源にも対応している点。室内・屋外問わず使えるので、一度その手軽さをflariiで楽しんでみてはいかがでしょうか。

【主な仕様】

・電源 リチウムイオンバッテリー

・充電 マイクロUSB

・消費電力 12W

・電池持続時間 約12時間

・サイズ 約204×62×60mm

・質量 約700g

 

「Edifier エディファイア ED-S880DB」

続いて紹介するのが、Edifier製の「ED-S880DB」というブックシェルフ型のスピーカー。RCA/光デジタル/同軸ケーブル/USB/Bluetoothと、5つの入力系統に対応している点や、背面には低音・高音・音量の調節ダイヤルを搭載し、好みの音源に合わせて簡単にチューニングできるのが◎。機能性はもちろん、その見た目も魅力的なポイント。白と木目のビジュアルは、北欧系の部屋に合うことでしょう。

売上げランキングはさほど高くないものの、Amazon、楽天、価格ドットコム等のECサイトの口コミレビューはかなりの高評価。3万円前後のこの価格帯でこの高音質を味わえるとは逆に驚いた、という声もあるほど。是非flariiでレンタルしてその音質を味わってみてくださいね。

【主な仕様】

・電源 内臓(AC 100-240V、50/60Hz)

・最大実用出力 88W

・バスユニット 95mm

 ツイッターユニット 19mm

・サイズ 138×230×168mm

・質量 7500g

 

「Sony ソニー LSPX-S2グラスサウンドスピーカー」

最後に紹介するのが、Sony製の「LSPX-S2」というワイヤレススピーカー。ハイレゾ対応で、5時間の充電で8時間のワイヤレスリスニングが可能です。なんといってもそのオシャレなビジュアルが最大の注目ポイント。有機ガラス管型ツィーター(スピーカー)を用い、音楽とともにLEDの優しい光が内部に灯ることで、さまざまなシーンにフィットします。‟人と人の間に”をコンセプトとしてデザインされた洗練さが伝わってきます。

LED光源の明るさは32段階から選べ、キャンドルのように揺らぐ「キャンドルモード」も搭載。また、「Music Center」に対応しており、スマートフォンやタブレットからスピーカーを操作できます。さらに、Spotyfy Connectに対応していて、Spotifyの好きな音楽を高音質で楽しめるのもいいですね。

肝心の音もモノラル仕様と思ってあなどるなかれ。ガラス管の部分が高域を再生するツィーターの役割を果たし、360度に音が拡散されるため、どこから聞いても高域の音が耳に届きます。底部には35㎜のウーファーが内臓され、下向きのディフューザーによってこれまた360度に拡散されます。

是非flariiでレンタルしてその洗練されたビジュアルと音質を味わってみてくださいね。

【主な仕様】

・電源 リチウムイオンバッテリー、AC

・充電 マイクロUSB

・最大実用出力 約11W

・電池持続時間 約8時間

・サイズ 約φ90×277mm

・質量 約1100g

 

総評

 いかがでしたでしょうか。ハイレゾについて大まかな概要を掴んでいただき、少しでも興味を持っていただけたでしょうか。気になる商品ができた!という方は是非flariiを覗いてレンタルして、その違いを実感してみてくださいね。