BBQグリル・燻製器・ロースターのおすすめは?
※商品PRを含むコンテンツです。アフィリエイトプログラムによって、商品をPRをしております。
暖かい日も続き、BBQに最適な気候となってきました。
当然かかせないのがグリルやロースター、そして燻製器などの調理器具の数々です。
今回は料理のしやすさや使い勝手の良さから、グリルや燻製器についてご紹介していきます。
アイテム解説〜コールマン(COLEMAN) クールスパイダーステンレスグリル(レッド) キャンプ用品 バーベキューグリル〜
炭の燃えやすさ、本体の錆びにくさ、高さの調節もできるのでシーンに合わせて形を変化できるのが嬉しいポイントです。
炭を入れる部分が引き出しになっているので、着火も継ぎ足しも上の網を気にせずにできるのが魅力的です。
〜アイテムの詳細説明〜
ステンレス製の焼き網は錆びにくく、シーズンオフに収納していたら錆びてしまったという事態を防ぎやすいのが特徴です。
炭を入れる場所は引き出しになっているので、調理中にちょっと火力が足りないなと思っても簡単に継ぎ足しができます。
鉄板も付属されており、焼き網を使った料理以外にも鉄板焼きの料理を楽しんだりすることも可能です。
足の長さを調節すれば、立食スタイルか座って楽しむのかを選べるので、シーンに合わせて切り替えてみましょう。
アイテム解説〜 Iwatani スタンドBBQグリル グリルスターII〜
イワタニのカセットガスを使用することで使えるのがこのグリルスターという商品です。
炭の準備不要で着火すれば直ぐに高火力のBBQが楽しめるようになっており、着脱可能なスタンドはキャスターもついていて持ち運びも楽にこなせます。
〜アイテムの詳細説明〜
炭焼きは確かに料理が美味しくなりますが、どうしても手間がかかってしまいます。
とくに小さいお子様が居てちょっとだけでも準備を楽にしたい、後処理を考えるともう少し手軽にアウトドアでグリルを楽しみたい、という場合にこのグリルスターは便利です。
カセットガスで火が簡単に起こせるだけではなく、スタンドの着脱で立食スタイルもテーブルスタイルも自在に変更できるのも魅力的です。
アウトドアだけではなく、普段自宅で焼肉やたこ焼き、鉄板焼きを楽しむのにもつかえるので、活躍できるシーンが豊富なのも魅力的といえます。
別売りの鉄板を購入すれば、より料理の幅が増え、アウトドアでの料理をもっと楽しむことができます。
アイテム解説〜スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカー〜
コンパクトサイズの燻製器でありながら中は広々しているので、一度にたくさんの燻製がつくれるのが魅力的です。
横に長い構造をしているので、魚をまるごと一匹燻製にすることも可能です。
持ち運びもしやすく、さらに使いやすい構造は普段自宅で使用するのにも最適ですので、活用の幅がアウトドアに留まらないのが嬉しいポイントです。
〜アイテムの詳細説明〜
コンパクトなサイズ感は自宅のキッチンでも問題無く使用できます。
アウトドアに使うのもいいけれど、ちょっと自宅で燻製料理を楽しみたいというときにも重宝しますので、どちらでもつかえるように用意しておきたい1点です。
大容量で多くの食材が燻製にできるので、大人数でのBBQでも活躍が期待できます。
アイテム解説〜ソト お手軽香房〜
安価で扱いやすい燻製器といえばソトは外せません。
BBQで簡単に燻製がつくれ、大きな食材も楽に作れてしまうのが嬉しいポイントです。
構造もシンプルで扱いやすく、BBQで燻製料理にチャレンジしてみたいという方にはおすすめの燻製器と言えます。
〜アイテムの詳細説明〜
折り畳みも簡単で収納スペースも取りませんので、楽に持ち運びが可能です。
中には釣り下げ用のS字フックもついているので、お肉や魚を釣り下げて燻製にすることもできます。
前面扉部分はフルオープンなので、食材の出し入れもやりやすいのが魅力的です。
はじめての燻製料理で何を購入すべきか迷ったら、価格も手が出しやすく扱いやすいこちらのソト お手軽香房がおすすめです。
釣ったばかりの魚や、大きくカットしたお肉など、ちょっと大胆な燻製も作れます。
メリット解説
それぞれの商品には、製品にあったメリットがあります。
購入の際には実際に行うBBQシーンを想定しながら自分に合っているアイテムをチョイスするようにしましょう。
コールマン(COLEMAN) クールスパイダーステンレスグリル(レッド) キャンプ用品 バーベキューグリルのメリット
BBQグリルの多くは焼き網部分を取り外して炭を投入しますが、こちらの場合は引き出しになっているので炭の継ぎ足しも簡単にできるのがメリットです。
ある程度時間が経過すると炭の種類によっては勢いが落ちてしまい、何度も継ぎ足しが必要になる場合がありますが、その度に焼き網を外すのは手間になってしまいますし、食材が落ちてしまったりすることがあります。
そうした事態を防ぐためにも、こうした引き出し式の炭の出し入れはおすすめと言えます。
シーンに合わせて高さ調節ができるので、スタンドだけしか使えないといった制限もなく、自由度が高いのも魅力です。
鉄板も付属しているので、網焼き以外にも鉄板焼きもできて、料理のバリエーションも増えるのが楽しいポイントです。
Iwatani スタンドBBQグリル グリルスターIIのメリット
こちらの商品の大きなメリットは炭の着火が不要という部分です。
ロースターグリルは多く存在しますが、このようにスタンドタイプにもなりキャスターもついているタイプは非常に便利で、移動もしやすく手間も少ないのがメリットです。
イワタニのカセットガスの用意だけでBBQがスタートできるだけではなく、炭の破棄もしなくていいので、帰り際の手間も少ないのが魅力的です。
別売りの鉄板でたこ焼き、鉄板焼き、網焼き、焼肉プレートなどバリエーションに富んだ調理が可能となり、自分の欲しい機能にあわせて別売りプレートを購入できます。
組立、折り畳みはどちらも簡単にできて、さらにテーブルに置くように着脱が可能です。
アウトドアシーン以外にも自宅でガスコンロをつかった夕飯にもぴったりなので、日常使いと兼用できます。
スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカーのメリット
コンパクトサイズでかつ大容量が大きなメリットで、小さいながらに一度にたくさんの食材を燻製調理できます。
コンパクトなサイズでも横幅がある程度あるので、魚をまる1匹燻製にすることも可能です。
調理中も場所を取らず、なおかつたくさん燻製料理を作成したいのであれば、こちらのコンパクトスモーカーがおすすめです。
ソト お手軽香房のメリット
手軽に簡単燻製調理が大きな魅力です。
縦に長く大きめに設計されているので、大きくカットしたお肉やソーセージなどを思い切って燻製調理してみたいという場合に扱いやすいのが特徴です。
さらにコンパクトに畳めることから持ち運びの際もかさばらず、BBQシーンに手軽に追加できるのも魅力といえます。
販売価格も3000円程度と安価に購入できるのも、燻製をはじめてみたいけれど何を買おうか迷っている、という人にとって手が出しやすいものとなっています。
デメリット解説
それぞれの商品のデメリットについてご紹介していきます。
どの商品も多少のデメリットはありますが、使用するシーンでとくに問題のない場合もあります。
自分が使うシーンで大きなデメリットが無い様子であれば、とくにそのデメリットが購入しない理由にはなりません。
コールマン(COLEMAN) クールスパイダーステンレスグリル(レッド) キャンプ用品 バーベキューグリルのデメリット
アウトドアシーン専用のBBQグリルと考えると、特別大きなデメリットはありません。
強いて挙げるのであれば、室内兼用ができないくらいですが、そもそも自宅で使用することを想定していないのであればとくに気にする必要はありません。
持ち運び用のケースは別売りなので、収納が無いという部分にデメリットを感じる場合もありますが、届いた箱にそのまま収納するという収納方法なら特別不便にはなりません。
Iwatani スタンドBBQグリル グリルスターIIのデメリット
こちらのデメリットは、グリルプレート以外のプレートは別売りなので、他に必要なプレートがある場合は別途購入が必要な部分です。
もともとグリルプレートだけの利用であれば特別デメリットに感じる部分でもありませんが、たこ焼きや網焼きプレートなどが欲しいとなると、ちょっと不便に感じるかもしれません。
また、スタンドにしたときに持ち手の部分が地面に着く部分になってしまうため、使い終わって収納時に手がよごれるというデメリットがあります。
拭いてしまえばとくに問題ありませんが、グリル付近が湿っていて少しぬかるんでいたりするとちょっと不便に感じます。
さらに価格もColemanのグリルは6000円程度で購入できるのに対し、35,500円と高額ですので、価格に少しデメリットを感じてしまう可能性があります。
とはいえ、炭を用意する必要も無く、自宅での普段使いと兼用できるという大きなメリットがありますので、こうした部分を重視するととくに気にならないデメリットです。
スノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカーのデメリット
こちらは価格が14,650円と多少値が張る商品ですので、はじめて気軽に使おうと考えると少し悩んでしまいます。
燻製をやってみたくて購入してみたものの、燻製した食品があまり好きになれないと価格は大きなデメリットになってしまいます。
扱いにも注意が必要ですので、持ち運びのときなどは注意するようにしましょう。
コンパクトで軽量な商品というのは魅力的ですが、少々凹みやすいようでぶつけてしまったりすると本体にくぼみができてしまいます。
こうしたデメリットがあっても大容量でコンパクトな便利な商品ですので、手ごろな燻製器を探している方にはおすすめの商品です。
ソト お手軽香房のデメリット
こちらは内部に置く網目の隙間が広いため、小さいものを燻製にする場合はアルミホイルが必須になるという点がデメリットになります。
おおきめの食材を燻製にする分には特に大きなデメリットは無いものの、細かい食材を燻製調理したい場合は工夫が必要になってくるので、こうした点で不便に感じてしまいます。
こちらはデメリットとは異なりますが、しっかり組み立てないと倒れたり危険になってしまいますので、組立はしっかりと行うようにしましょう。
価格のわりにデメリットが少ないので、はじめての燻製調理で何を使おうか迷っているときにおすすめの商品と言えます。
総評
いずれのグリル、燻製器もそれぞれの魅力があります。
Colemanは品質も良く価格も手が出しやすい商品が多いので、今回ご紹介したグリル以外にもクーラーボックスなども一緒にそろえられるのが嬉しいポイントです。
オールステンレスで品質も良く、炭に着火するのも醍醐味ですので、純粋にBBQを楽しむのなら問題の無い商品です。
種類によっては大きなもの、もう少し小さい物などもありますので、家族構成や使う人数にあわせて変更しておきましょう。
イワタニのスタンドBBQグリルは炭に着火する手間がなく、カセットガスの用意だけで利用できるのが魅力的です。
室内でも利用できるので、室内兼用で考えているのであれば使い勝手も良いといえます。
別の種類のプレートは確かに別売りですが、付属のグリルプレート2枚でも充分使い勝手はいいので、あとあとちょっと気分を変えてみたいなというときに購入を考えても良さそうです。
燻製器はどちらも使いやすく大容量ですが、価格に大きな差があります。
はじめての場合はソト お手軽香房もおすすめですが、燻製をもっと便利にコンパクトに、とかんがえているのならスノーピーク(snow peak) コンパクトスモーカーも使い勝手の良い商品です。
今回はおすすめのグリル、燻製器についてご紹介していきました。
これからアウトドアキャンプやBBQなどを検討しているのであれば、ぜひこういった商品も取り入れてみてください。