Macにぴったりのマイク付きイヤホンとヘッドセットを紹介

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コロナの影響で、リモートワークを導入する会社が増えています。また休日などにネットで映画を楽しむ、また友達とテレビ電話をする方もいます。このような活動を行う際に、マイク付きイヤホンやヘッドセットなどのデバイスが欠かせません。

これからこれらのデバイスを手にする方のために、使い勝手の面での優れた高品質の商品を紹介します。また、Mac上で入力や出力に関する切り替えの方法についてもお伝えします。

Macと一緒に使いたいマイク付きイヤホン

屋外でミーティングを行う、またアウトドアで映像や通話を楽しむ場合にはマイク付きイヤホンが重宝します。軽量で持ち運びが簡単という点でも、とても便利なアイテムです。Mac向けの商品は多数販売されていますが、その中でも使いやすい商品に関していくつか紹介したいと思います。

汎用性にこだわるなら「ソニー ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900」

屋外で音楽を楽しむなど、場所を問わず使用できる商品を希望する方にもお勧めしたいのがソニー ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900です。高音質のリングドライバーを搭載しており、耳をふさがない設計となっています。耳への負担を軽減し、ストレスレスで通話などを楽しむことが可能です。また外音を完全にシャットアウトしないので、歩行中などでも安心です。


ソニー ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900は、AI技術を活用しており、高精度の通話を叶えてくれます。雑音をできる限りシャットアウトし、通話者の声だけを拾うように設計されています。そのため、相手にストレスを与えず会話することが可能です。


音声を調節する場合に、コントローラーを扱うのはとても面倒に感じる方もいることでしょう。ソニー ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900では、耳の周辺をタップすれば音量の調節だけではなく、再生や一時停止などができます。直感的に調節できるので、操作が難しいと感じることもありません。


Bluetooth接続するタイプなので、Macから離れて会話などをすることが可能です。最大で12時間の連続再生が可能で、10分の急速充電によって90分の再生ができます。

デザインにこだわるなら「パナソニック EAH-AZ40-N」

上品なデザインがとても魅力的で、持ち運びに便利なコンパクトサイズのマイク付きイヤホンです。パナソニック EAH-AZ40-Nは、歩きながら使用するときでも落下しにくくなるように設計されています。また疲れにくいため、長時間会議などを行う場合にはとても重宝します。


独自の通話音声処理技術を搭載しており、通話中に外部のノイズを拾いにくくすることを実現しています。そのため、相手には通話者の声のみがストレートに聞こえます。また音質も良く、どのようなジャンルの音楽を聴く場合にも高い満足度が得られることでしょう。


パナソニック EAH-AZ40-NはBluetooth接続でMacとつなぐため、有線での接続に比べて快適さが感じられることでしょう。ケーブルがないため、Macから離れることが多い方でも安心して使用することが可能です。日本ブランドの信頼感もあり、長く愛用したいマイク付きイヤホンです。

有線タイプなら「ソニー イヤホン MDR-XB55AP」

Bluetooth接続だと、通信が安定しない場合もあります。このようなことを避けたい場合には、有線タイプを選ぶといいでしょう。ソニー イヤホン MDR-XB55APはイヤホンジャックで接続するタイプとなっており、簡単にMacとつなぐことができます。


耳に優しくフィットし、長時間リモートで会議を行う場合にもストレスを感じにくい点は好印象です。また高感度のため、音声をしっかりと拾ってくれます。会話をする際に、相手が聞き取りにくく感じるのではという不安を抱く心配は無用です。


ケーブルは絡みにくい設計となっており、常時快適に使用することが可能です。また迫力の重低音を実現してくれるため、ロックなどハードな音楽を聴く場合にも適しています。会議だけではなく、音楽や映画を視聴する機会が多い方にとって、ソニー イヤホン MDR-XB55APはベストな選択と言えるでしょう。

耳に負担をかけたくないなら「オーディオテクニカ ATH-CKD3Li」

長時間オンラインでの会議などをする機会がある場合、ストレスなく使用できるマイク付きイヤホンを選ぶことが大事です。オーディオテクニカ ATH-CKD3Liは、自分にとって最適なフィット感にすることができる点でも優れています。4サイズのイヤピースが付属されており、耳の形に合ったタイプを選択することが可能です。


オーディオテクニカ ATH-CKD3LiはUSBで接続するタイプとなっており、接続が不安定になることが避けられます。イヤピースは密閉性に優れており、外部のノイズを拾いにくくなっています。多少うるさい環境でも、十分に相手の声を聞き取ることが可能です。


オーディオテクニカ ATH-CKD3Liは、音質の点でも優れています。通話だけではなく音楽や映画の視聴でも、クオリティの高い音を楽しむことが可能です。またマイクの位置は口元に近いため、通話者の声をしっかりと拾ってくれます。

Macとの相性が良いヘッドセット

会議や通話をする際に、ヘッドセットは欠かせないアイテムと言えます。さまざまなメーカーから販売されており、選択に困ってしまう方もいることでしょう。そこでMacを所有している方向けに、最適なヘッドセットを紹介します。

有線ヘッドセットなら「GNオーディオジャパン Jabra5399-823-309」

両耳をしっかりホールドしてくれるヘッドセットを希望する方に紹介したいのが、GNオーディオジャパン Jabra5399-823-309です。イヤホンジャック、またはUSBで接続するタイプなので、接続が途切れてしまう心配がありません。特に重要な会議で不具合が生じると困る、そんなときにも安心して使用できるヘッドセットです。


特別に設計されたスピーカークッションによって、ノイズが聞こえる環境の中でもしっかりと音声を聞き取ることが可能です。また音質の良さに関しても優秀な商品で、高音域から低音域まで全ての音域で優れた音声を実現してくれます。


快適に使用するために、GNオーディオジャパン Jabra5399-823-309には大型ボタン付きのコントローラーが搭載されています。簡単に音量などの調整ができるので、常にストレスなく会話などを行うことが可能です。

日本製にこだわるなら「JVCケンウッド KH-M500-B」

日本製のヘッドセットで人気の商品を購入したい、そんな方に紹介したいのがJVCケンウッド KH-M500-Bです。片耳タイプのヘッドセットで、テレワーク時にハンズフリーで通話をすることが可能です。作業をしながら会話をすることが多い、そんな方には特にお勧めの商品です。また左右いずれの耳にも装着が可能で、落下しにくい設計になっている点も好印象です。


Bluetooth接続でMacとつなぐことができる商品で、Macから離れた状態で通話などをする機会が多い場合には最適と言えます。また操作性にも優れており、フラットデザインのファンクションボタンを搭載しています。手元を見ずにボタンの操作がしやすいため、ストレスなく音量の調節などが可能です。


また音質面でも非常に優れており、高音質のサウンドを実現してくれます。音楽や映画の視聴をする機会が多い方にとって、高い満足度が得られる商品です。また生活防水に対応しており、ウォーキングをしながら音楽を聴くなどの活動をする場合でも、汗が付着することを気にする必要がありません。

Macとの接続方法について

映画や音楽を視聴するだけではなく、会議や通話などをする場合に専用のデバイスが必要です。マイク付きイヤホンとヘッドセットを使用する場合には、Macと接続をしなければなりません。


初めてマイク付きイヤホンなどを購入した方は、Macとの接続が難しいのではと思うかもしれません。しかし接続自体はとても簡単なので、不安を抱く心配はありません。ただ接続方法がいくつかあるので、この点を知っておくことが大事です。


どんな接続方法があるのか、またどんなメリットがあるのかここで紹介します。最近ではワイヤレスで接続できるデバイスもあるので、より快適な環境でミーティングなどを行うことが可能です。

イヤホンジャック

Macには背面や側面に、さまざまな端子が付いています。その中にイヤホンジャックがあり、マイク付きイヤホンやヘッドセットのケーブルを挿入します。Macでこれらのデバイスを使用する場合、この方法が最もシンプルと言えます。


単にケーブルを指すだけでいいので、Mac初心者の方にとってはとても簡単だと感じられることでしょう。ただ、ノイズが聞こえてしまうことがあるというデメリットもあるので注意が必要です。


イヤホンジャックで接続すると、会話中に相手の声が少し聞こえにくく感じることがあります。周囲が少しうるさい環境で会話をすると、より聞き取りづらく感じられることでしょう。


イヤホンジャックで接続するデバイスは、リーズナブルな価格帯の商品が多いと言えます。初期費用を抑えてデバイスを導入できるので、購入したいと思う方もいることでしょう。少しノイズがあっても問題ないと感じる方には、このタイプはお勧めです。とても大切な話題について話し合いを行う場面では、USBで接続するタイプなどを選ぶといいでしょう。

USBで接続する

外付けスピーカーを有線で接続する場合、一般的にUSBで接続します。同様にマイク付きイヤホンなどでも、USBで接続するタイプもあります。MacにはUSBで接続する端子があるので、問題なく使用することが可能です。


USBで接続する場合に注意したいポイントとして、周辺機器を多くつないでいないかどうかです。多数の周辺機器をMacとつないでいるため、空きのポートがない場合があります。この場合には、ポートを増やすために拡張する商品を購入しなければなりません。


またイヤホンジャックで接続するとノイズが発生するため、所有しているヘッドセットを使用したくないという方もいることでしょう。このようなケースでは、USB変換アダプターを使用するといいでしょう。このアイテムがあれば、USBで接続することが可能になります。アナログからデジタルでの接続に変わるので、ノイズが気になってしまう恐れがありません。

ワイヤレスも選択可能

ヘッドセットやマイク付きイヤホンをMacと有線で接続すると、ケーブルがあるので快適に使えないという方もいます。特にケーブルの長さが短いと、余裕がないので動きが取れなくなってしまいます。このような場合には、有線ではなく無線でヘッドセットなど使うタイプを選択するといいでしょう。


最近ではワイヤレスで使用できるヘッドセットなども多くなっており、ワイヤレス接続をすればMacから離れて使用できるのでとても快適です。Bluetooth接続を行えば、ケーブル不要で会話などを楽しむことができます。


Bluetooth接続する場合に、音声と映像の間で遅れが生じてしまう場合があります。ちょっとしたずれによって会議に支障をきたしてしまうことも考えられるので、遅延が起こっても問題ないシーンで利用することが大切です。また通信環境によっては、接続が切れることがあります。

音声やマイクの切り替え方法

スムーズな進行が求められるウェブ会議を行う場合には、事前に音量などを最適な位置に調節しておく必要があります。音声が聞き取れないと、業務に支障をきたすこともあります。


Macの使い方に慣れていない方は、音声やマイクの切り替え方法を事前に知っておくことが大切です。ここで、どのような方法で切り替えを行うのかについて説明します。

システム環境設定から切り替える方法

Mac本体に内蔵されているスピーカーのほか、音声を聴く場合には外付けスピーカーやイヤホンなどさまざまなデバイスを使用します。これらの切り替えに関しては、「システム環境設定」から行います。


Appleのメニューから、「システム環境設定」を選択します。いろんなアイコンが表示されますが、その中でスピーカーのアイコンである「サウンド」を選択します。選択すればウィンドウが表示され、出力や入力に関する切り替えを行うことが可能です。また出力や入力の切り替えだけではなく、音量やバランスなども同時に調節することができます。


「システム環境設定」からサウンドを選択すれば、出力や入力に関するさまざまな設定を行うことが可能です。難しくはないので、今後マイク付きイヤホンなどを使用する方は実際に試してみるといいでしょう。

メニューバーからの切り替えは簡単

「システム環境設定」から入力や出力の切り替えはできますが、メニューバーから変更することも可能です。メニューバーに音量設定のアイコンを表示させれば、今後はもっと簡単に設定を行えるので覚えておくといいでしょう。


まず「サウンド」のウィンドウを出し、一番下の部分にある「メニューバーに音量を表示」にチェックを入れます。チェックを入れれば、次回電源をオンすると、メニューバーに音量アイコンが表示されるようになります。


入力に関する切り替えを行いたいときには、メニューバーに出ている音量アイコンとオプションキーを同時に押します。そうすれば、入力装置の切り替えができるようになります。


出力や入力の切り替えに関して説明しましたが、何となく面倒に感じるかもしれません。しかし何度かやってみると簡単なので、すぐに覚えられるようになることでしょう。会議などで相手の言ったことを聞き逃すことがないように、設定は適切に行わなければなりません。

総評

マイク付きイヤホンもヘッドセットも、全てイヤホンジャックで接続するタイプではありません。USBやBluetooth接続をして使用するタイプもあるので、どのタイプが最適なのかまずはじっくりと決めることが大事です。


タイプを絞り込んだ上で、自分が求める機能を持ち、予算的にも不安のない商品を選ぶといいでしょう。今回紹介した商品の中には良心的な価格帯のアイテムも多数あるので、それらも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。