シーンや場所別!BBQの楽しみ方をご紹介!
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キャンプやグランピング、手ぶらで蹴るBBQ会場など、BBQを楽しめる場所は各地にあります。
BBQのために会場をレンタルしたり、グランピングやキャンプで本格料理をBBQで楽しんだりとそれぞれ魅力的です。
各BBQの楽しみ方の特徴、メリット・デメリットについてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

BBQ会場を借りる〜手ぶらで手軽に行ける魅力〜
BBQ会場を予約して道具をレンタルする場合、食材から道具まで全部会場で揃えてもらえるという手軽さが魅力的です。
とくにまだ子どもが小さくて片付けなどが大変、準備で体力が消耗されてしまう、という場合でも、帰りは荷物も少なく身軽というのは非常に助かります。
都心の会場はおしゃれな会場も多く、デートにも使えて大人だけのBBQでも存分に楽しめるようになっています。
アイテム解説〜手ぶらで利用できるBBQ〜
会場によってはちょっと高級感の溢れるソファーやグリルでBBQを最高のロケーションで楽しめる場所もあり、都心部に住んでいるからといって本格的なBBQは難しいということはありません。
会場によってグリルやコンロ、調理器具は会場のレンタルのみという場合もありますので、アウトドアが趣味で自分のこだわりの道具が使いたいという場合は、ちょっとその部分がデメリットに感じられてしまうかもしれません。
また、こうした手ぶらで利用できるBBQは都心に限らず各地に存在していますので、自分の住んでいる地域の近くで探してみるのも楽しみのひとつです。
会場によっては雨天でも問題無く利用できる設計になっているので、雨天でBBQが中止になってしまうということもなく、社会人が集まりやすく、雨で子どもたちをがっかりさせてしまうということもありません。
キャンプやグランピングでBBQ〜食材の予約ができるのも魅力〜
テントやコテージで宿泊する際、会場によってはBBQの食材を予約できたり、調理器具を貸し出してくれたりします。
自分のこだわりの調理器具を持参しても良いですし、調理してみたい食材を揃えて持っていくことも可能です。
アイテム解説〜宿泊を伴うBBQの場合〜
宿泊がともなうキャンプやグランピングの場合、生ものなどの食材は現地で調達できると安心です。
予約制のBBQ会場のように、キャンプ場によっては食材を現地購入、調理器具やコンロ、グリルを現地レンタルできる場所もありますので、暖かい季節でも安心して宿泊しながらBBQが楽しめます。
また、キャンプやグランピングのように宿泊を伴う場合、時間のかかる調理にもチャレンジしやすく、燻製器やダッチオーブンを利用してみたいという方におすすめです。
時間をかけて本格的な調理や、みんなでお酒を飲んでBBQを楽しみたいというときに、キャンプやグランピングでのBBQはおすすめです。
さらにグランピングの場合、調理器具や食材の準備が面倒くさいけどBBQやアウトドアでの食事を楽しみたいという人が快適に楽しめるように、調理器具のレンタルも充実しています。
コテージによっては本格的な石窯が用意されていたり、ハンモックが設置されていたりと、魅力もそれぞれ変わってきますので、グランピングの会場探しも醍醐味です。
自宅の庭でBBQ〜自宅で手軽にできるBBQ〜
子どもがまだ小さく、キャンプ場やBBQ会場に連れて行くにはまだ心配、行楽スポットはどこも混雑していてまだ外出が心配、それなら自宅でBBQがおすすめです。
炉端などを使用すれば、室内でもそこそこできますが、せっかくならお庭で炭火を使ったBBQを楽しみましょう。
アイテム解説〜庭で行うBBQの場合〜
自宅の庭でできる大きなメリットは、なんといってもすぐそこが自宅という安心感です。
一番心配なトイレも、自宅でしているので混雑することもありませんので、キャンプ場やレンタルの会場と違って混雑して入れないという心配もありません。
行楽シーズン中の外出は道路混雑もあり、行き帰りの移動だけで疲れてしまいますが、こうした疲労が無いのも自宅BBQのメリットです。
雨天の場合、室内でグリルコンロなどを使い、炭では無いにしろテーブルでBBQに切り替えられて、雨だから中止と子どもを落胆させることもありません。
お庭やベランダが使用できるなら、燻製器やダッチオーブンなどを駆使してちょっと本格的な料理を楽しんでみてもいいですし、お酒を出しても自宅でBBQなので帰宅のことを考えなくても良いのでストレスも無く楽しめます。

メリット解説
それぞれBBQを楽しむ場所のメリットについては、道具を用意しなくてもできたり、時間を気にせずたのしめたりとさまざまです。
BBQを楽しめる場所でのメリットの違いを比較し、どれが自分にあっているのか見てみましょう。
BBQ会場を借りるメリット
公園や専用の会場でBBQ会場を借りるメリットとしては、コンロや調理器具、食材を現地でレンタルしたり購入できるという部分です。
公園のように気軽に行ける会場でも、手ぶらでBBQができるサービスが提供されていることがあり、BBQはしたいけど行き帰りの荷物が多くなるのが困るという方におすすめです。
小さい子どもと一緒にBBQをしたり、その後に予定を入れているという人なら、こうしたサービスは重宝します。
会場に凝ってみると絶景が楽しめるBBQ会場もあり、ラグジュアリーな空間で本格BBQを楽しめるという場所もあります。
こうした会場は外に面していながら屋根がついている空間なので、多少雨が降っても中止にする必要が無いのも魅力です。
会社の親睦会などを予定していてセッティングしても、天候に左右されてしまうと幹事も大変ですので、こうしたある程度中止になりにくい会場を予約しておくと良いでしょう。
食材の持ち込みが制限されている会場もあるので、利用する際には会場の説明を良く確認しておきましょう。
キャンプやグランピングのメリット
キャンプやグランピングでBBQをするメリットとしては、宿泊を伴うために時間をかけた本格的調理もできるという点です。
海や川の近くなら、釣りをして自分で釣った魚もBBQで焼けるというのも魅力的な要素となります。
自然の中で遊べるキャンプ場は、場所によって景色もさまざまですので、季節にあわせてキャンプ場探しをしてみるのも楽しみかたのひとつです。
レンタル会場や公園のように早くに切り上げないといけないということもないので、時間をかけて作る燻製やダッチオーブン調理もストレスなくできます。
自分のこだわりのアウトドア調理器具を持っていくのもいいですが、グランピングの場合、本格的な調理器具までレンタルしている場合があるので、食材を現地で予約購入、調理器具をレンタルで荷物をへらせるのもおおきなメリットです。
宿泊に必要な最低限の荷物だけで、本格的なBBQを楽しめるので、キャンプ場を調べて充実したグランピングやキャンプが楽しめる会場を探してみましょう。
自宅のメリット
自宅BBQのメリットとしては、移動の手間がほとんどないので、渋滞に巻き込まれたりトイレを気にしたりの心配が無い部分です。
近所にスーパーやコンビニなどがある自宅なら、ちょっと足りないものは買いに走れるのも嬉しいポイントです。
マンションなどで自宅BBQをする場合、ベランダは火災の可能性があるので炭などを扱わないようにしておきましょう。
近年は巣ごもり需要もあったため、室内でBBQができるように室内用のBBQコンロも販売されています。
食材もアウトドアのBBQなみに美味しく焼けるので、こうした道具を活用して室内BBQを企画してみるのも良さそうです。
とくに小さい子どもが居るご家庭なら、BBQのための移動は荷物が多くてより大変になってしまいますので、自宅で手軽にできてしまったほうが移動を考えなくていいというメリットも大きいです。
庭やリビング、キッチンなど、自宅でできるから雨が降っても気にせず続行もできますので、悪天候が続いてしまって外に出れないというときにも良いでしょう。
デメリット解説
BBQ会場や公園の場合、営業時間などがあって、少し早めに切り上げないとならないというデメリットがあります。
会場ごとのルールがデメリットに作用してしまう場合もありますので、自分がこだわりたいポイントがデメリットになっていないかどうか、事前にしっかりチェックしておきましょう。
自宅なども、一見手軽そうに見えても、部屋に臭いがついてしまうなどのデメリットがありますので、注意が必要です。
BBQ会場を借りるデメリット
公園などのBBQ会場は営業時間が決まっています。
お昼からはじめると夕方の早めの時間に切り上げる必要があるので、入る時間帯によってはちょっとあわただしくなってしまいます。
また、グループごとの利用時間も短い時間に設定されていることもありますので、ダッチオーブンなどを利用した長時間の調理を検討しているのであれば、こうした時間制限はデメリットといえるでしょう。
BBQの利用も予約制が多く、予約なしでも利用ができないこともありませんが、空席がある場合になってしまいます。
行楽シーズンはとくに予約必須となりますので、注意するようにしておきましょう。
さらに、会場によっては食材は現地購入のみで持ち込みができないというシステムを導入している場合がありますので、会場のルールはしっかり確認しておきましょう。
キャンプやグランピングのデメリット
キャンプやグランピングの場合、確かにキャンプ場によっては現地で食材の予約や調理器具のレンタルはありますが、それでも荷物は多くなってしまいます。
また、屋外の会場ということもあり、どうしても天候に左右されてしまう部分は大きなデメリットです。
グランピングのコテージによっては雨天でも問題無くできる場合もありますが、雨天ではBBQを中止せざる得ない場合もあります。
天候があまりに酷い場合はキャンプそのものが中止になってしまいますので、こうした天候に左右されてしまうのも考えて計画する必要があります。
宿泊を考えて食品を持ち込む場合、分量をよく考えて持ってこないといけません。
季節によっては傷みやすい食品もありますので、こうした食品に対する注意も必要になってきます。
レンタルや現地予約ができるキャンプ場なら、確かに荷物も減りますし、傷みやすい食品も現地でしっかり管理してくれますので、こういった制度を利用してみるのもいい方法です。
自宅のデメリット
自宅で行う場合、室内なら室内用のコンロが必要になります。
外用のBBQコンロは炭が必要となりますので、室内での使用は火災や一酸化炭素中毒等の事故に繋がりかねません。
ベランダも危険ですので、こうした炭のBBQコンロを使用する場合は庭でする必要があります。
室内で開催するにしても、壁紙や衣類などに臭いがついてしまったり、油が飛んでしまったりなどもありますので、室内の清掃も大変です。
室内用のガスコンロやホットプレートを利用しても、こうしたデメリットがありますので、雨天で開催できるものの、清掃のことを考えておかなければなりません。
また、深夜遅くまでの開催は近所迷惑になってしまいますので、時間や騒音の配慮も必要となります。
お庭で開催する場合は、こうした騒音以外にも煙や臭いにも配慮が必要となりますので、事前に準備を怠らないようにしましょう。
総評
BBQを楽しめる方法は多く、純粋に楽しむために会場を借りて開催したり、キャンプで本格料理もしながら楽しんだりとさまざまです。
自宅で開催する場合、室内でも庭でも移動を考えなくても良いというメリットがありますし、会場を借りた場合は普段は見れない絶景を楽しむこともできます。
大自然で開放的に楽しめるキャンプ場も、道具やコテージが充実しているグランピング会場もそれぞれに魅力があります。
家族や恋人、仲間同士など、誰とどのように楽しむのかで会場を考えてみるのも、BBQの楽しみのひとつです。
同時に、それぞれにデメリットも存在していますので、自分にとってデメリットがどう作用するのか考えて、より楽しめる方法でBBQを楽しみましょう。