ゲームで使えるイヤホンを徹底比較!おすすめはどれ?

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FPSやアドベンチャーワールドを駆け巡るゲームで重要となってくるのは、なんといってもサウンドです。実はイヤホンも性能にこだわればゲームに向いているものが数多く存在していることはご存知でしょうか。


今回はゲームサウンドに最適化され、ゲーム内の距離を認識しやすいゲーミングイヤホンを4点を比較、ご紹介します。ゲーミングヘッドセットとはまたちがった音の質感、距離感がおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。

アイテム解説~SONY(ソニー) MDR-EX150IP~

マイク性能もついていて3000円代というお手頃価格でありながら、抜群の音質と臨場感をもたらしてくれるのがSONY(ソニー)より発売されている MDR-EX150IPです。安価な価格設定でありながらも、音漏れのしにくい密閉性、長時間使用してても耳が痛くなりにくいフィット感が、FPSなどのゲームにおすすめです。


マイク機能はついてるものの、PCでは認識しないので、一人で使用するかモバイルで楽しむ場合に丁度良いでしょう。コスパと音質を重視し、ストレスなく使用できるカナルタイプのイヤホンを探している方におすすめです。

アイテム解説~Razer Hammerhead V2~

ゲーミングデバイスに特化したRazer(レイザー)より発売されているのがこのRazer Hammerhead V2です。とくにFPSなどのゲームに特化しているため、足音が聴こえやすく、距離感を掴みやすいといったメリットも持っています。モバイルのゲームだけではなく、PS4などにも接続しても高い音質でその性能の良さがわかります。


プロのe-スポーツプレイヤーも使用するイヤホンということで人気のモデルとなっているだけあり、注目すべきはその機能性です。専用のイコライザーを使用することで、さらに音質を上げることが可能となっており、1万円以下のイヤホンでありながらもそれ以上の音質でゲームを楽しむことが可能です。

アイテム解説~AZEL Edition G~

ゲーム内のサウンド以外にも、音楽や映画といった場面でも迫力を届けてくれるのがこのAZEL(アズラ)より発売されているAZEL Edition Gです。プロゲーマーが監修し、音楽ストリーミングやモバイルゲームでの使用を想定して開発されており、FPSのように音が重要になってくるゲームでその性能を発揮します。


もちろんそのサウンドだけではなく、長時間使用しても疲れにくい設計のイヤーピースも注目したい部分です。ボイスチャットの声も聞き取りやすく、ゲーム音声とボイスチャット音声をしっかり聞き取りやすくなっているのも、ゲームをしやすいポイントです。FPSを中心に楽しむゲーマーなら、ぜひ注目したいゲーミングイヤホンと言えます。

アイテム解説~SHURE SE215~

スケルトンカラーが印象的なのはSHURE SE215です。ぴったりと吸い付く装着感で安定しており、遮音性にもすぐれ多くのFPSゲーマーが指示するイヤホンです。音の距離感が掴みやすく、スマホ、PC、各種ゲーム機に対応しているのも魅力的です。


ぴったりと吸い付くような装着感により、周囲の騒音をしっかりとカット、微細なサウンドもダイレクトに届くので、音に集中しなくても細かい音が聞き取りやすく設計されています。快適なフィット感により、長時間の使用も疲れにくいのが特徴です。


実際にFPSをプレイする多くの方からその性能の良さが良いと好評レビューも多く、1万円台の価格を出す価値がどれほどのものか教えてくれるイヤホンです。



アイテム比較~SONY(ソニー) MDR-EX150IPとRazer Hammerhead V2~

価格で言えばSONY(ソニー) MDR-EX150IPは3000円代と非常にコスパがよく、低価格である程度の性能をもったゲーミングイヤホンが欲しいと考えている方におすすめのイヤホンと言えます。対するRazer Hammerhead V2は7400円なので2倍以上の価格とはなるものの、イコライザーを使用することで1万円以上のイヤホンと同等の音質を出せるのが魅力的です。


だからといってSONY(ソニー) MDR-EX150IPの音質が劣るのかと言われれば、決してそんなことはありません。3000円台も出せばSONY製のイヤホンは十分に音質が良いものですので、低音がしっかり押し上げられ距離感がばっちり掴みやすいのが特徴です。さらにボイスチャットのためのマイクも音質が良いので、マイクにもこだわったイヤホンが欲しいという方におすすめです。

アイテム比較~SONY(ソニー) MDR-EX150IPとAZEL Edition G~

音質、コスパ、マイク性能といったポイントでSONY(ソニー) MDR-EX150IPがおすすめですが、プロゲーマーが監修したAZEL Edition Gもおすすめです。モバイルゲームや音楽ストリーミングを想定して設計されているだけあり、FPSのプレイに特化したゲーミングイヤホンという魅力があります。


音楽も楽しみ、通話も楽しみたいという方にはSONY(ソニー) MDR-EX150IPがおすすめですが、モバイルでFPSに特化したイヤホンが良いということなら、FPSに特化した特化したAZEL Edition Gをチョイスしてみましょう。

アイテム比較~SONY(ソニー) MDR-EX150IPとSHURE SE215~

密閉性にも優れ、音に集中しないでも足音や距離がしっかり聞き取れるSHURE SE215は、一見すると1万円を越える価格が高額な印象になるかもしれませんが、実際の性能はそれ以上のものですので、こちらもコスパ面で見れば非常に良いものと言えます。


SONY(ソニー) MDR-EX150IPも音質は良いのですが、FPSをより集中して、より良い成績にしたいとこだわりたいのなら、細かい空間もしっかりと認識できるSHURE SEがおすすめです。

アイテム比較~Razer Hammerhead V2とAZEL Edition G~

どちらもゲーミングイヤホンとしては高性能なモデルです。どちらのモデルもFPSゲームの音域に特化しており、ゲーム内の足音だけではなく、銃声や空間をしっかり把握できるのが魅力的です。


さらにRazer Hammerheadに関してはイコライザーを使用することで、さらに価格以上の音質を楽しむことが可能です。マイクは非搭載ですが、同じもので搭載モデルもあるので、ボイスチャットをたくさん使用する方はマイクのあるモデルを用意しても良いでしょう。


AZEL Edition Gはプロゲーマーが監修しているということで、実際にFPSで必要な情報がノンストレスで耳に入って来るのも魅力的です。どちらのイヤホンも性能は高いので、迷ってしまったらデザインなどで決定しても問題はないでしょう。

アイテム比較~Razer Hammerhead V2とSHURE SE215~

音質にこだわり抜いたSHURE SE215とゲーミングデバイスに特化したRazerが作成したRazer Hammerhead V2は、どちらも優れた遮音性と音質が魅力的です。価格の差で音質の違いはあれど、Razer Hammerhead V2はイコライザーの使用で十分カバーできるので、大きな差は無いと言えます。


長時間の利用、遮音性、音質、コスパ、どの面をとっても両者ともに魅力的なゲーミングイヤホンです。

アイテム比較~AZEL Edition GとSHURE SE215~

プロゲーマー監修とプロゲーマーも使用するモデルということで、こちらも両方ともFPSゲームをストレスなく楽しませてくれるイヤホンです。AZEL Edition Gはゲームだけではなく、その立体感が映画などにも相性が良いイヤホンです。


SHURE SE215厚みのある低音域を押し出してくれますので、空間認識をしつつ、迫力のあるプレイを楽しみたい方にもおすすめです。

アイテム比較~デザイン比較~

いずれのゲーミングイヤホンも吸着性、密閉性に優れていますので、耳から外れにくく疲れにくい装着感が魅力的です。デザイン性でいうのであれば、さまざまなカラーを用意しているSONY(ソニー) MDR-EX150IPや、スケルトンカラーが特徴的なSHURE SE215がおすすめです。


SONY(ソニー) MDR-EX150IPはゲーム機などデバイスのカラーにあわせて自分の好みの色をチョイスできますので、音だけではなくデザインも重視したいという方におすすめです。カラーがチョイスできるのはAZEL Edition Gも同様ですが、カラーバリエーションで言えばSONY(ソニー) MDR-EX150IPのほうが多くなります。しかし、どちらも特徴的なデザインですので、自分の好みにあわせて選んだほうが良さそうです。

アイテム比較~シーン比較~

ゲーム用でイヤホンをチョイスする方の多くはFPSというシューティングゲームをされる方が多く、今回紹介したゲーミングイヤホンはどれもFPSに特化しているという特徴を持っています。実際に音楽も楽しむとなると、音質は低価格でありながらSONY(ソニー) MDR-EX150IPがおすすめです。


自分でイコライザーを操作しつつ、音楽を楽しみたいということなら、Razer Hammerhead V2も音楽を楽しむシーンで使用できます。また、ゲーミングイヤホンのようにゲーム音域に特化していると、映画も迫力のある音質で楽しめます。ゲーム以外のシーンでも使えるのは、どのイヤホンも魅力的です。


SONY(ソニー) MDR-EX150IPのメリット

SONY(ソニー) MDR-EX150IPのメリットは、なんと言ってもそのコスパの良さです。3000円という低価格でありながら、低音域の押しあげ、距離感、臨場感をしっかりと味わうことが可能で、長時間装着してても痛くなりにくい密閉性も魅力的です。


あまり予算はかけられなくても、せっかく購入するなら音が良いものが欲しいと考えている方におすすめのイヤホンです。

Razer Hammerhead V2のメリット

グリーンがベースになった特徴的なデザインが、Razer製品のファンの心をぐっと掴んでくれます。今回ご紹介しているタイプはマイクがついてませんが、Razer Hammerhead Pro V2ならマイク機能も搭載され、PC接続用スプリッターケーブル付属により、モバイル、PCどちらもノンストレスで楽しめるのが大きなメリットです。


ボイスチャットも楽しみたいのか、それともソロで高い音質で集中してゲームを楽しみたいのかで、どちらかをチョイスするようにすると良いでしょう。イコライザーで音質をさらに向上できるのも、このイヤホンならではのメリットです。

AZEL Edition Gのメリット

AZEL Edition G断線しにくいコードが特徴です。長時間プレイでも疲労しにくいようにイヤーピースも豊富なサイズがあるのが魅力的です。ゲーム機だけではなく、スマートフォンやパソコンといった豊富なプラットフォームで使用できるように設計されています。


断線しにくいコードは睡眠前に音楽を聴くのにも役に立ちますので、寝ながらイヤホンを使用したいということなら、このAZEL Edition Gをチョイスしてみても良さそうです。

SHURE SE215のメリット

SHURE SE215は1万円とご紹介したなかでは高額になりますが、その性能や音質を考えるとコスパが良いといえるイヤホンです。実際にFPSをプレイするプロゲーマーも愛用するイヤホンで、価格の割に立体感のある音で距離感が掴みやすいのが特徴です。当然、ゲーム以外にも映画や音楽も楽しめますので、間違いなく価格以上の価値があるイヤホンと言えます。


総評

今回はゲームに特化したイヤホンについてご紹介していきました。ゲーミングイヤホンと呼ばれ、ゲームのサウンドに特化したイヤホンは迫力だけではなく、環境も良くしてくれるアイテムです。ゲーミングヘッドセットでは圧迫感があって扱いにくい、モバイルでFPSをするならイヤホンのようにコンパクトなものが良いと考えているのなら、こうしたゲーミングイヤホンにも目を向けてみてはいかがでしょうか。


自分にあったイヤホンを見つけて、より快適で迫力のある環境を作って行けるようにしましょう。