【東京旅行〜秋葉原編〜】オタク必見!おすすめ観光スポット紹介!

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秋葉原は自作PC用の部品などが揃っている電気街をはじめ、
メイドカフェ、アニメやゲームの商品、アイドルのイベントなど
オタクの聖地として国内だけではなく海外からも人気が出ています。

現在秋葉原はオフィス街へと再開発中のため、
事前にエリアの特徴やいきたいお店に目星を付けないと、
迷ってしまったり歩き疲れてしまうことも。

そこでこの記事では厳選したおすすめ観光スポットを
紹介していきたいと思います。

秋葉原の特徴について



おすすめスポットを紹介する前に、まずは秋葉原の各エリアを紹介します。

・中央通りエリア

秋葉原の人気No.1の観光スポットである、電気街がある賑やかなエリアです。
飲食店からゲームセンター、おみやげが購入できるホビーショップなど様々なお店が揃っています。

日曜日や祝日の場合は歩行者天国となるので、車道で記念写真を撮る方も多く、
メイドやアイドルたちによるストリートパフォーマンスを見ることができる場合もあるので、
日曜日や祝日に旅行で訪れた場合は、チェックするのもおすすめです。

・秋葉原駅電気街口エリア

パソコンなどの電化製品が一通り揃うと言われるくらい電気屋が多いエリアです。
周辺には多くのメイドカフェがあり、
日本を代表するアイドルグループのAKBとの握手会が行われている、
「AKB劇場」もあります。
AKBやアイドルが好きな方は、ぜひチェックしておきたいスポットです。

・ジャンク通り

電気街改札口から中央通りの裏路地に向かうエリアをさしており、
PCNETやショップインバースといった有名な電気屋をはじめ、
変わった雑貨を扱っているお店や、老舗の飲食店など、
様々なジャンルのお店が並んでいるので、
自作PCを作る方や変わった雑貨が好きな方は要チェックポイントです。

秋葉原のおすすめ観光スポットはこちら!

エリアの特徴を把握したら、いよいよ観光スポットをチェックしていきましょう。

▼.Sweet【現役アイドルカフェ】

現役のアイドルやモデルさんがいるコンセプトカフェ。
キャストの方が皆可愛く、「ご帰宅ありがとうございます♪」「何食べる??」
と気軽に声をかけてもらえるので、初めてアイドルカフェにいく方にもおすすめです。
料理を注文したはもちろん、真っ白なコースターに手書きで絵や可愛いメッセージをいれてくれるので、
世界で1枚しかないコースターがもらえるのも◎
さらに「何か歌ってほしいなー」と言えば、
その場で現役アイドルやモデルのライブが始まるので、
とても貴重な体験ができます。
行った時は是非リクエストしてみてください!

▼@ほぉ〜むカフェ【メイドカフェ】

秋葉原でNo.1を取った老舗のメイドカフェ。
4Fから7Fが全てメイドカフェであり、メイドさんも総勢約300人と大型規模で、
行列ができるほど人気があります。
可愛い料理だけではなく、アミューズメントメニューや歌によるご奉仕も充実していて、
メイドさんと記念撮影をしたり一緒に対戦ゲームで遊ぶこともできます。
記念撮影した写真はで印刷してもらえるので、お土産や旅行の良い記念にもなります。
さらに誕生日の日にいけばお祝いの歌とケーキがもらえて、
メイド全員との記念撮影も無料でできるので、
誕生日の日に旅行日程を合わせられたら是非立ち寄りましょう!

▼丸五【飲食店】

観光スポットをある程度回ったら、
秋葉原名店の丸五で食事するのがおすすめです。
3年連続百名店に選ばれる程人気で行列が絶えません。
どの定食もボリューミーで、ロースカツは舌先でとろけるような甘い脂身、
カキフライはぷりっぷり!
コーン油と胡麻油のブレンド油で揚げているので、
衣はふわっと柔らかい口当たりで、どのメニューにするか思わず悩む方も。
一度食べたらやみつきになって他のとんかつが食べられなくなる程のレベルなので、
とんかつが好きな方は外せないスポットです。

▼BLISTER comics【アメコミ専門店】

入り口の壁全面にアメコミ系のポスターが貼られている秋葉原のアメコミ専門店。
種類が圧倒的に豊富で普段は見ることがないアメコミにも出会えます。
アメコミは英語版が多いですが、邦訳版の取り扱いも豊富なので、
アメコミに興味あるけど英語が苦手という方は、
是非一度手に取ってみてください。

▼アニメイト本館/別館【アニメ・グッズ専門店】

池袋に次ぐ大型アニメイト店。
本館は男性向けの同人誌やグッズがメインとなっているので、
新しいジャンルの同人誌やグッズは大体ここで揃える事ができます。
別館はイベントホールやフェアのグッズ販売、
オンライン注文の店舗渡しメインなので、
イベントがなければ本館のみ回ると良いです。

▼まんだらけCocoo店/コンプレックス店【アニメ・グッズ専門店】

Cocoo(こくう)店とコンプレックス店がありますが、
Cocoo店ソフビ専門店なので、ソフトビニール人形に興味がなければ、
コンプレックス店へ行きましょう。
コンプレックス店はオタクが求めるジャンル全てを網羅しており、
品揃えと品数も圧倒的で通称"宝の山"と呼ばれています。
8階建と大規模で、古い作品や新しい作品も揃っているので、
ここだけで半日位楽しめます。
中々探してるけど見つからない同人誌やグッズがあれば必ずここにいきましょう。

▼秋葉原UDX【複合施設】

レストラン&ショップ「アキバ・イチ」や
イベントスペースの「アキバ・スクエア」、
シアターなどがあらゆるジャンルが揃っている複合型オフィスです。
中でもアキバ・イチは約30店舗あり、
ビールとお肉が大好きな人が集う「ウルビアマン」や、
ワインにこだわっている「キオッチョラ・ピッツェリア」、
福岡ラーメン総選挙で1位を獲得した「らーめん 二男坊」など、
個性的なお店が盛り沢山なので、
グルメな方は一度行くべきおすすめスポットです。

▼秋葉原カジノクエスト【アミューズメント】

ポーカーやブラックジャック、そしてバカラなど様々な種目があるカジノです。
ディーラーは女性ばかりで、秋葉原らしい可愛い制服やコスプレでお出迎えしてくれます。
勝ったチップを経験値に見立ててレベルが上がったり、
職業が選べるといったRPG要素を取り入れているので、
カジノが好きな方だけではなく、RPGが好きな人も楽しめます。
また、上級者用と初心者用でテーブルもわかれているので、
カジノに興味がある初心者にもおすすめです。

▼Hey【アミューズメント】

数多くのゲームセンターの中でも、
90年代などのレトロゲームを取り扱っている老舗のゲームセンターです。
入り口をみた時小規模なゲームセンターに見えてしまいますが、
実際ビデオゲームは300台以上、レトロゲームは約90台以上ある大型店舗で、
ドルアーガの塔や大魔界村など、ゲーム史で有名なものはほぼ網羅されています。
また、機械に強いスタッフがメンテナンスだけではなく改造を行っているので、
部品がなく修理不可で廃棄されがちなレトロゲームもずっと残っています。
懐かしさを味わいたい方ややりたいと思っている昔のゲームがある方は、
必ず立ち寄るべきポイントです。

まとめ

いかがでしたか?
秋葉原にはまだまだコンセプトカフェやゲームセンターなど沢山ありますので、
実際は1泊2日でも時間が足りません。
事前に同人誌が欲しい、メイドカフェにいきたいなどの目的を決めてから、
効率よく回りましょう!
また、本やグッズを沢山購入する方は事前にヘアドライヤーやヘアアイロン、
モバイルバッテリーあたりをレンタルして行くと、
電池切れや荷物が重くて買えないという心配もありません。
もしコスプレグッズなどflariiで取り扱って欲しいものがあれば、
是非お気軽にお問い合わせください。