価格別!スマートスピーカーのおすすめランキング
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スマートスピーカーを使用してみたいけれど、価格はピンからキリまで存在します。
ある程度の機能性は欲しいので、今回は価格別にランキングでスマートスピーカーのおすすめを紹介していきますので、ぜひ自分にあったスマートスピーカーを探してみてください。
1万円~1万5千円台のランキング〜音楽アプリの互換性を考えるとGoogleアシスタントが優秀〜
スマートスピーカーにはそれぞれに対応しているAIがあり、Googleアシスタント、Alexa、Siriと存在しています。
多くのスマート家電と連携できるというポイントではAlexaが優秀で、Amazonでのお買い物からkindleの読み上げまで多機能なのが魅力的です。
GoogleアシスタントはGoogleの各種サービスと連携が可能ですので、Google検索で調べられる内容なら音声で検索が可能です。
SiriはiPhoneやiPadとの連携が必要であるものの、連携さえしてしまえば非常に使い勝手が良いので、iPhoneユーザーであれば注目したいスマートスピーカーと言えます。
スマートスピーカーでは使用しているスマートフォンで使っている機能が使用可能となると考えやすいので、ランキングでの紹介に加えて自分のOSも考慮して購入しましょう。
今回1万円~1万5千円台のスマートスピーカーのランキングは以下のようになります。
1位 Google Nest Hub(第2世代)
2位 Amazon Echo Show 8(第2世代)
3位 Apple HomePod mini
1位 Google Nest Hub(第2世代)〜コスパの良いGoogleアシストが魅力的〜
正確にはモニター付きのスマートスピーカーのことをスマートディスプレイと呼びますが、今回はコスパもよくスマートディスプレイとしても役割としても申し分ないということでGoogle Nest Hub(第2世代)が1位にランクインです。
GoogleアシスタントはGoogleサービスと連携していますので、YouTube動画の視聴も簡単にできます。
音楽のサブスクリプションはもちろん、ネットフリックスも連携可能ですので、音声操作一つでお気に入りの音楽や映画を楽しむことが可能です。
手を使わずに操作が可能ですので、料理のレシピをYouTubeで見ながら実際に調理する事もできますので、ディスプレイがついているメリットは大きいです。
スマートスピーカーは音声通話をすることも可能ですが、ディスプレイとカメラが追加されることによってビデオ通話も可能にしています。
2位 Amazon Echo Show 8(第2世代)〜Alexaのモニターカメラ付きスマートスピーカー〜
Alexaの魅力はなんといってもスマート家電とのセットアップの幅が広いことです。
Alexa対応の家電で揃えることで、音声ひとつで掃除機から照明、空調などあらゆる家電を操作することが可能です。
こうした機能があるのがAlexaの魅力ですので、スマート家電を揃えている家庭を想定するとAlexaが1位でも申し分のない利便性です。
さらにAmazon Echo Show 8(第2世代)スマートディスプレイと呼べるディスプレイ機能がついていますので、ビデオ通話やレシピを見ながらの料理にも最適なのが魅力的と言えます。
スマート家電でテレビを付ける以外にも、キッチンに持って行ってレシピを見ながらの操作は非常に使い勝手が良いのです。
3位 Apple HomePod mini〜iPhoneユーザーならおすすめの1台〜
他の二つのようなディスプレイはついていないものの、スマートスピーカーとして申し分のないのがこのApple HomePod miniです。
iPhoneまたはiPadが必要というデメリットはあるものの、iPhoneと連携させれば自分がiPhoneで聞いている音楽を存分に楽しむことが可能です。
連携できるスマート家電の少なさが多少ネックですが、iPhoneユーザーが音楽を楽しむためのデバイスと考えると非常に音質も良く使用しやすいのがこのApple HomePod miniの魅力です。
iPhoneユーザーで音楽を楽しむための高音質スマートスピーカーを探しているのなら、Apple HomePod miniがおすすめです。
2万円~3万円台のランキング〜ディスプレイ付きのスマートディスプレイもおすすめ〜
2万円から3万円代になってくると、音質にこだわってみたり多機能なスマートディスプレイをチョイスしてみるのもおすすめです。
Googleアシスタントも使いやすいですが、多くのスマート家電と連携のできるAlexaも便利なので、音質と利便性を兼ね備えたものを選びたいのならAlexaも使い勝手は良いでしょう。
iPhoneユーザーであればAppleの純正品で充分な音質のスピーカーが楽しめますが、ほかのOSでも音質にこだわりたいのであれば、高音質なスマートスピーカーを選んでみるのも良いでしょう。
2万円~3万円台のスマートスピーカーのランキングは、以下のようになります。
1位 Google Nest Hub Max
2位 ソニー(SONY) スマートスピーカーSRS-XB402G
3位 BOSE HOME SPEAKER 300 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載 トリプルブラック
1位 Google Nest Hub Max〜より高音質に、より高性能に〜
Google Nest Hub MaxはこれまでのGoogle Nest Hubと比較してスピーカー部分が高音質ステレオとなっていますので、音楽をより迫力ある音質で楽しめるほか、キッチンの端から端まで音が聞こえます。
ちょっと雑音が多くなりがちな揚げ物調理中も何度もスマートスピーカーを止めて繰り返し聞く必要がありませんので、音楽を楽しむ以外にも実用性も良いスピーカーです。
2位 ソニー(SONY) スマートスピーカーSRS-XB402G〜Googleアシスタントで使いやすさも良い〜
スマートスピーカーで重低音と臨場感にこだわってスピーカーを選びたいなら、ソニー(SONY) スマートスピーカーもおすすめです。
SRS-XB402GならGoogleアシスタントに対応しており、SRS-XB402Mならアレクサにも対応します。
自分の使っている家電を考慮して、AIを選べばより快適にスマートスピーカーを使用できますのでおすすめです。
ワイドアングルスピーカーはライブ会場のような迫力を演出するだけではなく、防水、防塵、防錆と家庭内の使用だけには収まらない機能が備わっています。
アウトドアでも活用できるため、屋外でのちょっとしたイベントなどにも活用できるのは魅力的なポイントです。
3位 BOSE HOME SPEAKER 300 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載 トリプルブラック〜価格が上がれば音質もこだわれる〜
スピーカーを手掛けるBOSEからもスマートスピーカーが発売されています。
とにかく音楽を聴くために音質にこだわったスマートスピーカーが欲しいのなら、BOSEはおすすめのメーカーと言えます。
今回ご紹介したのはAlexaのほうですが、Googleアシスタント採用のものもありますので、自分の好きなAIで購入することが可能です。
メリット・デメリット解説
続いてはそれぞれの製品のメリットについてご紹介します。
価格の差があるため、ある程度機能面や性能において違いはあるものの、スマートディスプレイ機能があっても音質が良かったり、価格が安くてもスピーカーの機能にこだわっていたりとさまざまなメリットが存在します。
いっぽうでデメリットも存在していますので、どちらの特徴もしっかり抑えておきましょう。
Google Nest Hub(第2世代)のメリット・デメリット
Google Nest Hub(第2世代)はさまざまなスマート家電に接続可能なSwitchBotを活用することで、自宅の家電の電源をいれたりすることが可能です。
スマート家電への接続もこのような方法で可能なので、エアコンやカメラ、掃除機、部屋の照明なども音声一つで操作可能となります。
ディスプレイ付きのスマートスピーカーなので、YouTube動画を起動して見ながら料理などの作業が可能で、価格が1万円台でこうした機能が備わっているのも魅力の一つです。
デメリットとしては、ディスプレイはついていてもカメラはついていませんので、ビデオ通話はこちらの動画が届きません。
Amazon Echo Show 8(第2世代)のメリット・デメリット
価格も1万5千円以内でありつつ、ディスプレイもついており、カメラ機能は遠方に住む身体の調子が悪い家族の見守りにも利用できるのがうれしいポイントです。
1万5千円台のスピーカーは音に立体感もあるため、音楽を聞く上でも嬉しいスペックと言えます。
デメリットとしては、バッテリーが内蔵されていないため、電源のない環境で使用する場合はアクセサリーバッテリーを購入する必要がある点です。
Apple HomePod miniのメリット・デメリット
iPhoneまたはiPadが必要とはいえ、同価格で同じ様な音質のスピーカーを探すことはできないくらい音質は良好です。
音楽をより高音質で楽しみたいのであれば、Apple HomePod miniはおすすめのスマートスピーカーと言えます。
立体感のある球体のスピーカーはインテリアとしても可愛らしく、カラーバリエーションも豊富なので自分の部屋に合わせて部屋に置けるのが嬉しいポイントです。
デメリットは性能が良くてもiPhone、iPadユーザー以外は使用できないという部分です。
Google Nest Hub Maxのメリット・デメリット
Google Nest Hubの中でもより高音質になったものなので、大きなメリットはその臨場感のあるサウンドです。
シンクで水を出す音や油で揚げる音、そして調理中の音など騒音の多いキッチン作業も、高音質なスピーカーで騒音のなかでもはっきり音声が聞こえるのが嬉しいポイントです。
よりキッチンで使いやすくなり、さらに利用できるサブスクリプションも豊富なため、いままでより高音質で利用可能となりました。
さらにカメラ搭載されたので、ビデオ通話も可能となります。
デメリットとしては、カラーバリエーションが少なく、インテリアにあわせてカラー変更ができないという部分です。
また、たまに日常会話に入って作動してしまうことがあるので、使用する際は注意が必要なのもデメリットといえます。
ソニー(SONY) スマートスピーカーSRS-XB402Gのメリット・デメリット
ソニー(SONY) スマートスピーカーSRS-XB402Gは、防水、防塵、防錆とアウトドアシーンでも利用できる多機能性に加え、ライブ会場のような臨場感を楽しめるという大きなメリットがあります。
より細かい音まで聞き分けることが可能なため、音楽をこころから楽しみたいという人におすすめです。
デメリットとしては、音声認識があまり良くないため、スマートスピーカーとしてがっつり使うというより、スピーカーメインでついでにスマートスピーカーがある程度に考えたほうがストレスなく使えます。
BOSE HOME SPEAKER 300 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載 トリプルブラックのメリット・デメリット
Alexa以外にもGoogleアシスタントも使用できるため、自分が使い慣れているAIを搭載した方を選択できるのもメリットです。
BOSEもスマートスピーカーならではの音質の良さが特徴で、音質にこだわったスマートスピーカーを探しているのならBOSE HOME SPEAKER 300 スマートスピーカー Amazon Alexa搭載 トリプルブラックを選ぶメリットは大きいです。
音楽を心から楽しむ、という点においてはソニー(SONY) スマートスピーカーSRS-XB402Gに近い部分がありますが、デメリットとしてはスマートスピーカーとしてのレスポンスが少し遅いという点が挙げられます。
スマートスピーカーのデメリットもあるものの、音質の良さは多くのユーザーから支持されていますので、音質の良いスマートスピーカーを求めている人におすすめの1台です。
総評
どのスマートスピーカーも必要な機能以上に音質が良いなどの魅力もあるものの、レスポンスの早さやスマートスピーカーとしての機能を充分に使用したいのなら、専用の機種を購入したほうが良さそうです。
Apple HomePod miniもiPhoneやiPadユーザーのみというくくりはあるものの、音質も良くレスポンスも速いと考えるとこうしたスマートスピーカーも見過ごせません。
自分の使用用途にあったスマートスピーカーを探して、より快適な環境を演出してみてください。