日常使いにも便利!アウトドア日傘のおすすめ紹介!

天候の変わりやすい季節、アウトドアシーンでも日傘は必須アイテムです。

近年はとくに記録的猛暑を観測することも増え、その重要性に気付きはじめている人も多いのではないでしょうか。

アウトドア日傘は晴れ雨兼用のものが多く、急な大雨でも安心できる頑丈なものも多いです。

今回は日常使いもアウトドアシーンでも使えるアウトドア日傘をご紹介します。



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モンベル サンブロックアンブレラ〜男女兼用のアウトドア日傘といえばこれ〜

 

アウトドアブランドであるモンベルが発売しているサンブロックアンブレラは、日差しをしっかりカットしたい、突然の大雨にも対応できるものが良い、軽量かつ頑丈な折り畳み日傘が欲しいという方にピッタリの晴雨兼用の日傘です。

シンプルかつスタイリッシュなデザインは、どんな人が持っていてもシンプルにおさまりますので、普段使いに兼用してもファッション性を損なうことはありません。

強い日差し、突然のスコール、変化する気候はアウトドアのシーンに限ったものではありませんので、普段使いもできるデザインと携帯性は嬉しいポイントと言えます。

アイテム解説〜アウトドアシーンでの魅力〜

モンベルのサンブロックアンブレラは、アウトドアでの利用を想定して作られているので、つくりは非常に頑丈です。

日傘は開いた時の骨が少なくて強度に心配がありますが、サンブロックアンブレラは親骨に軽くて丈夫なカーボンを使用しています。

8本の骨がしっかりと支えてくれており、炎天下だろうがスコールだろうが物ともしません。

重さも200グラム程度しかないため、荷物に入れてもかさばらない、重たくない、というのがアウトドアシーンで大変魅力的です。

アイテム解説〜日常使いでの使いやすさ〜

モンベルのサンブロックアンブレラのデザインは、スポーティーかつスタイリッシュなシンプルなものです。

アウトドア用だからといっていかつくなりすぎないので、女性の方も普段の日傘として使用しても、全体のコーディネートを崩すことはありません。

また、男性の方で日傘を持ち歩くのが苦手という方も、晴雨兼用かつ扱いやすいデザインで持ち歩きしやすいのがポイントです。

近年記録的猛暑を記録することも増えていますので、日常生活でも日傘は必須アイテムになりつつありますので、両用しやすいのは魅力的と言えます。

ユーロシルム Swing liteflex〜強い日差しもしっかりカバー!安心の大きさ〜

軽量かつ頑丈と言えば、ユーロシルムのSwing liteflex(スイングレフトフレックス)も注目したいところです。

特殊な構造は風をしっかりと逃がし、強風の中のスポーツ観戦などのアウトドアシーンでも快適に利用できます。

もちろん雨の日も使える晴雨兼用アウトドア日傘ですので、突然の雨にもその耐久性を発揮してくれます。

アイテム解説〜アウトドアシーンでの魅力〜

ユーロシルムのSwing liteflexは、アーム素材にファイバーグラスを使用した上に特殊コーティングを施し、抜群の耐久力を持っています。

さらに渦巻き状に上手くしなる構造は、風圧を上手く逃がしてくれるので風に傘が持っていかれてしまうという状況を防げます。

強風ぐらいで悲鳴をあげてはアウトドア用としての魅力が落ちてしまいますので、強度に加えてこうした構造は大変魅力的です。

その上特殊コーティングは絶縁性も持っていますので、夏場のアウトドアで雷雨に遭遇しても安全に傘を使用することができます。

専用のケースはショルダーにして持ち運べますので、両手を塞がずに移動可能です。

アイテム解説〜日常使いでの使いやすさ〜

シンプルでどこか格好良さが漂うデザインに、鞄に挿して持ち運んでも邪魔にならない重さは、日傘の日常使いでも持ちやすいです。

女性はもちろん、男性の方も持ち歩きやすい日傘なので、日傘の持ち歩きに抵抗があるという方でも扱いやすいデザインです。

夏場の天候は変わりやすいので、こうした晴雨兼用でありながらも落雷に強い傘は強い味方になってくれること間違いありません。

日常使いでもその耐久性は魅力的ですので、アウトドア日傘の中でもおすすめの日傘です。

アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cm〜カラー展開が豊富でお気に入りを探しやすい〜

アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cmはジャンプ傘タイプの晴雨兼用の日傘です。

そのため折り畳みのような手軽さはないものの、なんとUVカット率、遮光率ともに99%以上という抜群の性能を持っています。

スポーツ、アウトドアに特化したアウトドアプロダクツは、本格的なアウトドア志向ユーザーだけではなくカジュアル志向のユーザーからも人気をあつめているだけあり、だれもがお気に入りを見出せる魅力あるデザインも注目です。

アイテム解説〜アウトドアシーンでの魅力〜

晴雨兼用とはいえ、日傘として優秀なUVカット率、遮光率ともに99%以上の性能を持っています。

サイズも大きめにできていますので、身長の高い方もノンストレスで使用できるのが魅力的です。

それなりに大きさがあるにも関わらず軽量なので、長時間日傘を必要とするスポーツ観戦などのときも腕の疲労を抑えられます。

カラーも豊富で中には山道などのアウトドアシーンで目立つカラーも存在しており、お洒落なデザインのなかにもしっかりと実用的な要素が入っているのが特徴です。

アイテム解説〜日常使いでの使いやすさ〜

カラーは豊富で全部で7種類存在しています。

明るめのカラーが苦手ということなら、普段使いも考慮して黒やネイビーもあるので、普段使いと兼用を考えている方も選びやすいカラーバリエーションです。

サイズの大きいジャンプ傘のため、携帯性はどうしても下がってしまいますが、日中の強い日差しからしっかりガードしたいというときに大変心強い日傘です。

夏場は突然スコールが発生することもありますので、頑丈な晴雨兼用傘は多少大きめでも重宝します。

しかし、混雑している通勤や通学のシーンでは少しかさばってしまうのがデメリットと言えます。

 

メリット解説

それぞれアウトドアブランドの日傘ですので、アウトドアのための日傘としてもメリットは多く持っています。  

どの日傘も晴雨兼用で利用できるシーンが多い、デザイン性に優れていて日常使いも問題無くできる、といった魅力が共通しています。

モンベル サンブロックアンブレラのメリット

モンベル サンブロックアンブレラは折り畳み傘でありながらも、カーボン素材の8本の骨が想像以上の強度を見せつけてくれます。

日傘として持ち歩いていても、突然の大雨でも安心できる傘なので、もしものときのために鞄に忍ばせておきたいアイテムです。

それでいて200グラムと非常に軽量なので、アウトドアシーンでも邪魔にならないのが嬉しいポイントです。


スタイリッシュなデザインは日常使いにも扱いやすいので、どちらのシーンでも利用できるのが魅力的です。

鞄に入れっぱなしにしておいてもかさばりませんので、日常使いとしても扱いやすいのがメリットです。

ユーロシルム Swing liteflexのメリット

ユーロシルムのSwing liteflexは親骨にファイバーグラスを使用しており、さらに特殊コーティングを施すことで抜群の強度と絶縁性をもっています。

雷雨のときも落雷を受けにくい傘として使用できますので、天候の変わりやすい山などのアウトドアシーンで活躍します。

さらに独特の構造が強風を受け流しやすくなっていますので、多少の強風であればそこまでのダメージを受けないで済むのが魅力的です。

普段使いもしやすく、男性女性と関係なく使用できるデザインなので、炎天下の通勤・通学にも使用しやすいのがポイントです。

さらに、グリップ部分は高密度EVAハードフォーム製で、雨や汗で濡れてしまっても持ちやすさを維持できるようになっています。

専用ケースはメッシュ性なので、塗れたままでも収納可能、さらに乾きやすいのでカビの発生を防げます。

アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cmのメリット

この日傘のおおきなメリットはなんと言ってもその大きさで、親骨の大きさが65㎝、開いた直径は110㎝と一般的な雨傘よりもちょっと大き目程度なのが嬉しいポイントです。

身長が高めな方も子どもたちと一緒に使いたい方もしっかり日影を確保できる安心のサイズ感となっています。

UVカット・遮光率ともに99%以上という日傘としての機能をもちつつ、豊富なカラーバリエーションが魅力的な日傘です。

日常シーンでも使いやすいデザインが、人気を集めています。

デメリット解説

続いてはそれぞれがもっているデメリットです。

どの傘も日傘、雨傘としての機能は申し分ないですが、持ち運びの際に少しかさばる、日常シーンで利用すると考えると大きすぎるなど多少のデメリットは持ち合わせています。

モンベル サンブロックアンブレラのデメリット

軽量でも開いたときのサイズは直径98㎝と、多少小ぶり程度のサイズ感で男女兼用で使用はできるものの、折り畳みの日傘なのでサイズには限界があります。

持ち手の部分も強度の関係かすこし短めなので、多少持ちにくくなってしまうのがデメリットです。

日傘は多少コンパクトに納めたいのなら問題ありませんが、持ち手の短さが気になってしまう可能性はあります。

小さいのはメリットでもありますが、実際に使用するときにはデメリットに作用する場合もあります。

ユーロシルム Swing liteflexのデメリット

ユーロシルム Swing liteflexは収納時のサイズ感が折り畳み傘と考えると多少かさばります。

傘としては軽量ですしスペースも取りませんが、支柱部分の長さが維持されているので、使わないときは長めの傘が鞄に刺さっている状態です。

専用のケースがついていて肩からかけることはできますが、鞄にコンパクトに納めておいて、ちょっと日差しが強いときに使用したいという人にはここがデメリットになります。

とはいっても高い強度と雨天時に滑りにくいグリップはまさしくアウトドア用と言え、軽量でもしっかりサイズがあるため、そこまでおおきなデメリットという訳ではありません。

価格はどうしても6000円以上しますが、実際の機能を考えるとそこまでデメリットにならない金額と言えます。

アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cmのデメリット

アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cmは普通のジャンプ傘なので、サイズ感は多少大きい普通の傘です。

収納性はそこまで良くないので、荷物が多いアウトドアシーンではこの部分がデメリットになってしまいます。

大きめの日傘としては優秀ですし、雨の日も活用しやすいですが、携帯性にはそこまで優れていません。

開いた直径は110㎝とおおぶりなので、スポーツ観戦時に大きめの日傘として使用する分には優れていますが、山道や峠道など木々が邪魔になるようなシーンでは大きさが仇となります。

アウトドアシーンでの活用の場合、使いどころを考えないとちょっと大きさがデメリットになってしまいます。

総評

いずれの日傘もUVカット率・遮光率はともに優秀ですので、天候のかわりやすいアウトドアシーンでの利用がしやすいのが特徴です。

携帯性に関してはモンベルのサンブロックアンブレラは確かに優秀ですが、ユーロシルム Swing liteflexも専用ケースがショルダータイプとなっており、持ち運びのしやすいデザインになっています。

ユーロシルム Swing liteflexにもカラーバリエーションがありますが、遮光率やUVカット率は色によって差が出る印象でした。

その点、アウトドアプロダクツ 晴雨兼用長傘 65cmはどのカラーも等しくUVカット率・遮光率ともに99%以上を維持しますので、日傘としての性能はどのカラーも優秀です。

どの日傘もアウトドアシーン、日常使いとどちらも魅力的ではありますが、持ち歩きやすさ、アウトドアシーンの利用を考慮すると、抜群の強度と使用感を考慮してつくられたユーロシルム Swing liteflexがおすすめといえます。

耐久性の高さはアウトドアシーンにおいて非常に重要なポイントですし、何より天候の変わりやすい、落雷の影響を受けやすい場所で絶縁性に優れた素材というのは非常にポイントが高いです。

純粋にアウトドアシーンでの利用でも、日常使いでも優秀な日傘を探しているのでしたら、ユーロシルム Swing liteflexを手にしてみてはいかがでしょうか。