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シンプルなデザインかつオーガニック素材を使用した赤ちゃんの肌にも優しい無印良品のベビー用品、購入するならどれがおすすめなのか気になるところです。

今回は、自分用、プレゼント用等に最適な無印良品のベビー用品についてそれぞれご紹介していきます。

無染色フライス編み短肌着〜オーガニックコットン使用の安心素材〜

産まれた瞬間の新生児から必要な肌着、購入するなら赤ちゃんの肌荒れなどを起こさない肌に優しい素材を利用したいものです。

そこでおすすめのアイテムが無印良品の無染色フライス編み短肌着です。

製造時に化学薬品を一切使わずに作られたオーガニックコットンを使用し、どんな服にも合わせやすいシンプルなデザインが、無印良品ならではの魅力を引き出しています。

アイテム解説〜新生児から利用できる肌に優しい素材〜

オーガニックコットンとは、綿を栽培する段階から科学肥料や農薬を極力使用せずに栽培し、厳しい基準をクリアしたものがそのように呼ばれています。

肌触りが良いと思われがちですが、本当の魅力はその保温性、吸湿性、通気性に優れていることです。

産まれたばかりの赤ちゃんはまだ体温調節が上手くできませんので、汗を沢山かいてしまうことがあります。

そんなときにオーガニックコットンを使用した肌着というのは、汗をしっかり吸収してくれますので便利です。

肌への刺激も少なく、産まれた瞬間から利用できるのが嬉しいポイントです。

アイテム解説〜シンプルな色、デザインが色々な服に合わせやすい〜

さらにこのアイテムの良さはなんといってもシンプルなデザインです。

優しいアイボリーホワイトはほかのベビー服の邪魔をしない色合いですので、こだわってベビー服を購入したとしても、とくに邪魔することなく肌着としての役割を果たします。

価格も税込みで1000円と手が出しやすい価格ですので、新生児用の肌着にこまったら購入してみておくと良いでしょう。

また、シンプルなホワイトは男の子でも女の子でもぴったりですので、出産祝いに贈っても扱いやすい商品です。

日本の木のおもちゃ くるりんカー〜国産の木材を使用した優しい肌触り〜

赤ちゃんにおもちゃを買ってあげたいけどどんな商品がいいのか困ったときに嬉しいのがこの日本の木のおもちゃ くるりんカーです。

使用している木材は大阪産のヒノキを使用しており、手触りが優しく赤ちゃんの弱い手にも優しく木のぬくもりがひろがります。

動きは非常にシンプルですが、1歳から長い間遊べるので、1歳の誕生日プレゼントにもぴったりです。

木育を検討しているのでしたら、その入口として使用してみるのにぴったりな優しいぬくもりのある手触りです。

アイテム解説〜シンプルながらに楽しい動きが楽しさを刺激〜

段差から降りるときに一回転する仕組みは、シンプルながらに子どもの遊び心をくすぐります。

月齢が数か月程度の場合はまだ遊ぶことが難しいですが、1歳以上ならある程度の期間たのしめるおもちゃですので、良い物を長く大事につかってほしいという想いを込めて購入してみるのも良さそうです。

アイテム解説〜国産ヒノキ仕様が安心〜

小さい子どもの木育のためのグッズが豊富な無印良品ですが、その木育の第一歩となる、子どもが普段から遊ぶおもちゃに自然の優しい木材を取り入れており、手軽に教育に導入できるのがポイントです。

こうした木育を取り込みたくても、使われている木の素材が安心できるものかどうかが不安もありますが、無印良品の場合は国産の上質なヒノキを使用しているので、安心して子どもに与えられるのが特徴です。

くるりんカーはとくに角が無く、デザインも安全なものなので、こどもが遊んでいても事故の心配がないのが、与える保護者としても嬉しいポイントです。

オーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみ〜ちょっとした温度調節に最適〜

新生児、乳幼児、と成長して行っても長く使えるのがおくるみです。

オーガニックコットンは生産の段階で化学薬品や農薬を可能な限り使わず、厳しい基準で生産された刺激のすくないコットンなので、うまれたばかりの赤ちゃんのおくるみにも最適です。

成長してからちょっとしたお昼寝のとき、外出先で少し肌寒いときなど活躍できるシーンも多いのがこのオーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみです。

アイテム解説〜肌に優しいを手触りと低刺激な素材が魅力〜

赤ちゃんに与えるものでまず一番気になるのが、赤ちゃんの肌に触れても問題が無いかどうかです。

無印良品で販売されているベビー服、おくるみはオーガニックコットンを採用しており、生まれたての赤ちゃんにも刺激が強くなりすぎないように配慮されています。

保温性もよく、ちょっと肌寒い日にかけてあげると、心地よい温度をたもってくれますので、温度調節のために1枚は持っていると安心です。

アイテム解説〜あると便利なおくるみや薄手のブランケット〜

ちょっとした外出時、そこまで寒くないけれど何か羽織るものを持っていきたい、少し肌寒く感じるけれど厚手の毛布では少し厚い、そういった微妙な温度調節に便利なのがこのオーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみです。

コットンはもともと肌触りも良いので、赤ちゃんも心地よく利用できます。

薄手のおくるみは持ち運ぶ際にもコンパクトに畳めますので、荷物の多い赤ちゃんとの外出時にも重宝します。

シンプルなデザインは全体的なコーデを邪魔することなく利用できますので、他のお洋服やコーデにも合わせやすいのがおすすめのポイントです。

メリット解説

無印良品のベビー用品の良さというのは、衣類であればオーガニックコットンを使用、木のおもちゃなら日本製のヒノキを使用と素材にこだわっている部分です。

肌着もおくるみもおもちゃも赤ちゃんが直接触れますので、化学薬品はほとんど使われていない肌に優しい素材は保護者から見ても安心できます。

また、無印良品共通のメリットとしては、デザインがシンプルでもお洒落になっているので、お部屋のインテリアや全体のコーディネートの邪魔にならないという点です。

こだわって購入したベビー服や、デザインが好きで選んだベビーベッド、ベビーカーなどとミスマッチになりにくいながらも、お洒落なデザインなのが嬉しいポイントです。

無染色フライス編み短肌着のメリット

無染色フライス編み短肌着は、オーガニックコットンを使用している上に染料も一切使用していないので、その分肌への刺激が少ないのが特徴です。

肌着は赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、素材にこだわりたいということなら特におすすめの商品とも言えます。

とくにこちらは新生児向けの商品というだけあり、背面に縫い目が来ないようなつくりになっています。

赤ちゃんの肌に直接縫い目が当たらないというのも、赤ちゃんへのストレスが軽減されるメリットがあります。

オーガニックコットン100%の肌に優しく、着心地も良い肌着ですので、これから赤ちゃんをお迎えするということなら、ぜひ選びたいベビーグッズです。

日本の木のおもちゃ くるりんカーのメリット

シンプルなデザインでありながらも、独特の動きが赤ちゃんの脳を刺激します。

対象年齢は1歳からとなっていますが、ちょっと握って離す、という時期に与えても、体に害がないのが大きなメリットです。

使用されているのは天然の国産ヒノキですので、万が一口に入れてしまっても問題ありません。

とくに赤ちゃんはなんでも口にいれたがってしまい、全てを防ぐのはほぼ不可能です。

口に入れてしまうのを前提に考えると、あまり小さなパーツがあると窒息の恐れがありますので、おおきめのパーツだけで構成されているくるりんカーのようなおもちゃを選ぶと良いでしょう。

段差から降りる際に見せる、名前のようなくるりんとした動きも、子どもに興味を持ってもらえるポイントです。

木育の第一歩として使用できるというメリットも持っていますので、ぜひ教育に活用してみてください。

オーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみのメリット

オーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみは、デザインがシンプルかつ機能性も充実しているというメリットがあります。

こちらも肌に優しいオーガニックコットンを使用しており、赤ちゃんをやさしくくるんで心地よい眠りを提供してくれます。

1ヶ月検診や健康診断、予防接種などちょっとした外出時にもあまりかさばらないので、出掛け先でちょっとだけ肌寒いかもしれない、といったときにすぐに温度調節ができるという魅力があります。

こちらもデザインがシンプルなので、お出かけのときの全体的なコーディネートを邪魔しないという良さがありつつ、それだけでもお洒落に使いこなせるという魅力もあります。

デメリット解説

それぞれの製品に共通しているデメリットとしては、どうしても価格が高くなってしまう、というものがあります。

ベビー服ブランドなどと比較すると確かに安価ではありますが、複数枚入って1000円程度のものなども販売されていることもあり、1枚で1000円というのは決して安価ではありません。

それぞれにもっているデメリットを把握し、それらを上手くカバーできるようにほかのグッズを揃えるなどをして工夫しましょう。

無染色フライス編み短肌着のデメリット

100%オーガニックコットンを使用した非常に機能性の良いこちらの肌着ですが、高級ベビーブランドと比較すれば値段相応、比較的安価と判断されるものの、一般的な肌着としてみると高額です。

スーパーで安い製品であれば、肌着3枚セットで1000円から1500円程度のものがあったり、ギフトセットでも3000円で6枚セットのものがあったりと、1枚あたりの単価でみると安価に購入できることがわかります。

素材にこだわっておきたい、というのももちろん大切ですが、予算オーバーしてしまうようなら、数枚程度にとどめておいて、他の製品を使うなどの工夫をしてみるのも良さそうです。

日本の木のおもちゃ くるりんカーのデメリット

国産の天然素材を使用した木のおもちゃは、小さいながらにお値段は3900円と素材相応の価格です。

サイズ感は子どもの手には大き目の8㎝×8㎝ですので、サイズも考えると妥当な価格とは言えますが、1点で数千円の金額は少し痛手となります。

どれか1点だけでも良い物を、ということで用意する際には良い商品ですが、同じシリーズで集めようとすると、物は良くても価格が高額になってしまいますので、他の安価なおもちゃと併用しながら購入したほうが良さそうです。

また、シンプルな木のデザインは木育としてはメリットですが、子どもの脳への刺激を考えて濃い色のおもちゃを買おうと思っている場合には、意図に合わない色になってしまいます。

製品自体は良く、使えるベビーグッズとしてはメリットは大きいので、取り入れるなら他のおもちゃと上手く組み合わせてみると良さそうです。

オーガニックコットン中空糸3重ガーゼ・おくるみのデメリット

おくるみとしては平均価格なので、必要以上に高額になっているという訳ではありません。

デメリットとしては、オーガニックコットンを使用し、真っ白いデザインゆえに汚れが目立ってしまうという部分です。

柄がついていない分、赤ちゃんが飲みこぼしてしまった飲みものや、離乳食をこぼしてしまうと、そうしたシミが目立ってしまうのがデメリットです。

シンプルだからこそ目立ってしまいますので、食事のときなどは除けておくなどの工夫をして、おくるみにこぼさないように注意しましょう。

総評

それぞれのベビーグッズにはそのグッズにしかない良さがあります。

肌着やおくるみは実用性が高く、購入して直ぐに利用できるので、出産前に揃えておくのも良さそうです。

おもちゃはこどもが遊び始めるタイミングで出掛けられない可能性もありますので、ちょっとこだわったおもちゃを先に用意しておくと、子どもが遊ぶタイミングでおもちゃをあげることができます。

どの商品も男の子、女の子問わず利用できるので、自分が購入する以外に出産祝いの贈り物としても、活用できます。

無印良品は赤ちゃんが触れる素材だからこそ、肌に優しく低刺激なものを揃えていますので、ぜひベビーグッズもチェックしてみてください。