ブランド別!ベビー用品ハイローチェアランキング!
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新生児から幼稚園まで、長期的に活躍するハイローチェアは、寝かしつけから食事、赤ちゃんと一緒に移動して家事をすることができる便利アイテムです。
ハイローチェアを出しているブランドはいくつかありますので、今回はブランド別に人気のハイローチェアをランキング形式でご紹介していきます。
どんなハイローチェアを購入しようか迷っている方は、それぞれのメリット・デメリットについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
コンビのハイローチェアランキング〜ネムリラシリーズが圧倒的人気〜
ベビー用品と言えば出て来る圧倒的人気を誇るブランドと言えばコンビです。
実際に購入した人の口コミも高評価が多く、これから購入を検討しているのであれば、先ずはチェックしたいブランドと言えます。
とくにハイローチェアのネムリラシリーズは、デザイン性も機能性も良く、電動式手動式と種類も豊富ですので、赤ちゃんにあった物を選びやすいのが特徴的です。
コンビのハイローチェア、人気ランキング
1位 コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG
2位 コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG
3位 ネムリラ FF
1位と2位は電動式のオートスイング機能がついていて、1歳までの赤ちゃんの眠りをサポートします。
ベビーチェアとしてもサイズ調節が細かく可能なことから、4歳頃までの長期間利用できるのが嬉しいポイントです。
3位のネムリラFFは手動式ということもあり、コストを抑えつつ、4歳ごろまでの長期間利用できるのが魅力的と言えます。
アップリカのハイローチェアランキング〜日本製品で揃えたい人向け〜
日本のベビーブランドとして人気の高いアップリカの製品は、常に日本の家庭を考えてベビー用品が作られています。
ベビー用品は全て日本製で揃えたいという方にもおすすめのブランドで、ハイローチェアをはじめとし、ベビーカーなどの製品も多彩に揃えています。
アップリカのハイローチェアランキング
1位 ハイローベッド&チェア ユラリズムEW(西松屋限定モデル)
2位 ユラリズム オート プレミアム AC
3位 ユラリズム スマート
1位のハイローベッド&チェア ユラリズムは手動式のため、価格もお手頃というのが嬉しいポイントです。
赤ちゃんの自然な姿勢をサポートするダブル台形シートは、新生児の赤ちゃんも安心して寝かせられます。
電動式のユラリズムも、4歳頃まで利用できるということで人気を集めています。
コンビのハイローチェア、アイテム比較
コンビのハイローチェアは、新生児から4歳頃まで利用できるという性能が共通しています。
さらに今回ご紹介の3点は、いずれもウォッシャブルシートと呼ばれる手軽に丸洗いのできるシートを搭載しているので、お洗濯もしやすいのが魅力的です。
移動のしやすさ、リクライニング機能の差など、それぞれを比較していきます。
電動式、スリープシェルといった多彩な機能を備えていますので、機能面でもどのような違いがあるのかをチェックしましょう。
コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EGの特徴
コンビのハイローチェアランキングで1位のムリラ オートスイング ベディ おやすみドーム EGは、寝ている赤ちゃんに日差しの光や室内のライトが眩しくないように、スリープシェルという機能がついてます。
赤ちゃんは明るい部屋よりも暗い部屋のほうがよく眠るという研究データに基づき、赤ちゃんの眠りをサポートするように設計されています。
オートスイング機能は電動式ならではの魅力で、赤ちゃんのために設計された揺れは、ぐずってしまっている赤ちゃんに困っているお母さんの強い味方です。
可愛いヒーリングサウンドも奏でてくれるので、あやす機能が充分に備わっています。
搭載されている抱っこシートプラスは、もっちりとした柔らかいさわり心地が、新生児の弱い肌にも低刺激で、6カ月頃まで利用できます。
ずっと一緒に行動がしやすく、離乳食の時期になれば姿勢をサポート、4歳頃まではお食事のサポートにも最適です。
コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EGの特徴
仕様としてはンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EGとほとんど同じですが、こちらはさらにコンビ開発の「のび〜るステップ」を搭載しています。
本来であればスイング機能をつかった赤ちゃんの寝かしつけは生後5〜6カ月までを想定して作られています。
そのため、簡易的なベッドとして使える期間が短かったのですが、この「のび~るステップ」を搭載したことにより、 簡易ベッドとして使用できる期間が長くなりました。
おやすみドームと比較すると、機能が一つ追加されていますので、多少価格が高くても購入する価値は十分にあります。
ネムリラ FFの特徴
ネムリラFFは、手動式のスイング機能なので、価格としては上位2点の半額以下になるのが大変魅力的です。
「スリープシェル」のような光を遮る機能は無いものの、手動でも心地よいスイング機能を搭載しているので、ちょっとあやしたいときなどに重宝しますので、コンビのハイローチェアのなかでも人気の商品です。
電動式のような機能はなくとも、簡易ベッドとしての役割をしっかりと果たし、リーズナブルな価格帯が人気を集めています。
機能を落として、少しでも金額を抑えたいという場合におすすめの商品です。
アップリカのハイローチェア、アイテム比較
西松屋やベビーザラス、イオンなどの限定も限定モデルも発売されているアップリカは、コンビに並ぶ大手ベビー用品メーカーです。
人気の高いハイローベッド&チェア ユラリズムEW(西松屋限定モデル)は、落ち着いたブラウンに可愛らしいくまちゃんの刺繍が入ったお洒落なデザインです。
電動式のユラリズム オートは新生児には「頭マモールパッド」と「スリープクッション」で快適に、乳幼児には座りやすい設計になっています。
どの商品も共通してシート部分のまる洗いができますので、衛生的にも安心です。
ハイローベッド&チェア ユラリズムEW(西松屋限定モデル)の特徴
ハイローベッド&チェア ユラリズムEWは、手動タイプのスイングで価格もリーズナブルなのが魅力的です。
西松屋限定モデルの落ち着いたブラウンは、周りのインテリアにもあわせやすく、お部屋の雰囲気を壊しません。
赤ちゃんの姿勢をサポートするダブル台形シートのおかげで、新生児の赤ちゃんもしっかりフィットします。
5段階のリクライニング、片手で簡単に取り外し、3段階調節できるテーブルも扱いやすいと人気の商品です。
本体重量も電動式に比べると軽く、キャスター移動も楽にこなせますので、家事も楽々こなせます。
ユラリズム オート プレミアム ACの特徴
電動式のユラリズム オート プレミアムACは、優しく自動的に揺れるだけでは無く、睡眠環境を整えるためのおやすみフードがついています。
さらに、新生児の赤ちゃんの眠りをより快適にするために設計された「頭マモールパッド」は、まだ首が座っていない状態のあかちゃんでも頭と首を安定させ、気道の圧迫を防ぎます。
お昼寝中の窒息を事前に防げる設計になっていますので、赤ちゃんが寝て居るときも安心です。
「スリープクッション」は柔らかく赤ちゃんが落ち着く姿勢を保ってくれますので、より快適な睡眠を提供しています。
さらにユラリズム オート プレミアムACならではの特徴として、テーブル部分のトレイを取り外して洗えるという機能がついています。
拭き取るだけではなく、赤ちゃんのために丸洗いできる設計は、衛生的にも嬉しいポイントです。
ベビーチェアとして4歳頃まで使用できますので、長期間活躍できます。
ユラリズム スマートの特徴
ユラリズム スマートは手動式のベビー用ハイローチェアで、こちらも新生児の体制をサポートするための「新生児マット」が付属しています。
価格も電動式と比較すると手の出しやすい金額ですので、家事をしている間に一緒に行動できるハイローチェアが欲しい、という場合に便利です。
ユラリズムスマートは手動式でありながらも優しい揺れを提供できる設計になっていますので、ゆったりとした揺れで赤ちゃんを心地よく眠りに誘ってくれます。
トレイについては両側にロックがついていますので、誤って取れてしまうという事故を防げる設計です。
片手で取り外しはできないものの、こうした良さがあります。
それぞれのアイテムのメリット・デメリット
続いてはそれぞれのアイテムのメリットについてご紹介していきます。
電動式は勝手に揺らしてくれるだけでは無く、サウンド機能がついていたり多機能です。
一方手動式は自分で揺らす必要はあるものの、電動式と比べると価格は半分以下であることが多く、手が出しやすいのも魅力的です。
それぞれのアイテムが持っているメリットを比較してみましょう。
コンビのハイローチェアのメリット・デメリット
コンビのハイローチェアで共通しているのは、どの商品もシート部分が丸洗いできるという部分です。
赤ちゃんがミルクを吐きこぼしてしまってもすぐにお洗濯ができますので、衛生的な環境を保ちやすいのが特徴です。
コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EGとコンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EGには、スリープシェル機能で明るい部屋でも心地よく寝かせることが可能です。
さらにこの二つのネムリラには、3メートルの高さから卵を落としても割れない「エッグショック」が搭載されており、新生児の赤ちゃんを安心して寝かせられます。
ネムリラFFは多くの機能こそないものの、移動して寝かせる為の快適なベッド、ベビーチェアとして使用しやすい高さ調節など必要な機能が充実しており、価格も電動式と比べて半分程度なのがメリットです。
電動式の場合、使用しやすい機能が沢山ついていて、赤ちゃんの眠りをしっかりとサポートしてくれるメリットはありますが、どうしても価格は5万円を超えてしまいますので、ベッドとして使う期間が短いのに金額がかかってしまうのがデメリットとなります。
手動式のネムリラFFの場合、必要な機能に絞られてしまっているので、「スリープシェル」のようなカバーがありません。
室内灯が気になる場合は、こうした部分がデメリットになりますので、購入の際はしっかり検討しましょう。
アップリカのハイローチェアのメリット・デメリット
アップリカのユラリズムは、どの製品もクッション、シートを丸洗いすることが可能です。
ミルクを吐き戻してしまったときや、離乳食をこぼしてしまっても、楽に洗えるのは大きなメリットです。
さらにユラリズム オート プレミアムACの「頭マモールパッド」と「スリープクッション」は、新生児の赤ちゃんの気道が塞がって窒息してしまうのを防ぐ構造になっています。
新生児の赤ちゃんは寝ていても気が抜けませんので、こうした構造は安心できます。
人気の高いハイローベッド&チェア ユラリズムEW(西松屋限定モデル)は、トレイ部分を片手で取り外しが簡単にできますので、忙しい時間帯も楽にセットできるのがメリットです。
ユラリズム スマートの場合、両サイドにロックがついているので、確かに勝手に外れる事故は起こりにくいのがメリットではあるものの、手軽さにかけてしまうのはデメリットでもあります。
一方、ユラリズム オート プレミアムACについては、多機能で充実しているものの、価格が高額になってしまうというデメリットがあります。
総評
コンビのコンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EGは、価格が高額ではあるものの、新生児を寝かせる環境を考えると取り入れたいハイローチェア。
アップリカの場合、ハイローベッド&チェア ユラリズムEW(西松屋限定モデル)はユラリズム オート プレミアムACのような自動で揺らしたり、室内灯を防いだりといった機能は無いものの、成長してから扱いやすい構造が人気です。
どの商品も人気ではありますが、自動揺れが必要かどうか、成長してからは使いやすいかどうか、といった部分に注目して選んでみると、自分にとって扱いやすい商品が選べそうです。