※商品PRを含むコンテンツです。アフィリエイトプログラムによって、商品をPRをしております。

季節ごとに変わって来る赤ちゃんのための便利グッズや必要な肌着、それぞれの季節に何を用意しておけばいいのか、迷ってしまう方も多いようです。

今回は、季節ごとに揃えておきたい便利なベビーグッズについてご紹介していきたいと思います。

肌寒い日も安心な薄手のケープと繋ぎタイプのウェア〜ちょっと寒い日の対策が重要〜

春先は暖かくなってきたとはいっても、まだまだ寒い日が続いてしまうことがあります。

だからといって冬物のケープなどは暑すぎて汗をかいてしまい、かえって風邪の原因になってしまうので、ある程度薄手のものが便利です。

万全の寒さ対策は必要ないものの、寝返りや足をばたつかせるなどでお腹を出さない衣服はこの季節に重宝します。

ケープやポンチョ〜防寒だけではなく紫外線もカット〜

ケープやポンチョはちょっと冷えて来たな、と思ったときにさっと被せることができるので、春先のように時間帯によっては肌寒く感じることのある季節には準備しておきたい商品です。

薄手のものなら持ち運びにもかさばりにくいので、お出かけ先でちょっと冷える、というときにも便利です。

ポンチョタイプならお散歩宙に赤ちゃんに被せやすいので、扱いやすい方を選びましょう。

繋ぎタイプのウェア〜お腹を出さない、冷やさないが重要〜

繋ぎタイプのウェアは、赤ちゃんが寝返りをした際にお腹が出ないので安心です。

暖かくなりつつある季節ですので、ちょっと厚手のものだと赤ちゃんが汗をかいてしまいます。

すこし薄手くらいのものを用意しておいて、ちょっと冷え込む様子なら、ケープなどをかけて調節するくらいが丁度良い季節です。

こうしたアイテムは秋にもつかえますので、用意しておくと便利です。

暑さ対策にクールマット、虫よけクリップも〜熱中症対策と虫刺され対策をしっかりしましょう〜

熱中症は大人だけの問題ではありませんので、赤ちゃんのためにも暑さ対策は必要です。

クーラーで温度調節をした室内とは違い、外気温が非常に高くなる季節ですので、検診などで外出するときの対策が重要です。

蚊も出てきますので、虫よけ対策もしっかりしておきましょう。

クールマット〜心地よいひんやりとしたシート〜

クールマットの特徴は、ベビーカーやベビーラックに敷いて利用が可能で、接触冷感機能がついているマットです。

肌に触れると心地よいひんやりとした感触になり、3時間から4時間程度効果が持続します。

1ヶ月検診などの長時間のおでかけなどでも重宝しますので、1枚用意しておくと良いでしょう。

どうしてもお出かけの時間が長くなってしまう予定があるのでしたら、事前に冷蔵庫で冷やしておくとさらに効果が持続します。

記録的猛暑日も観測される年もありますので、お出かけ前の万全の用意は安心です。

虫よけクリップ〜虫が多い季節だからこその対策〜

蚊の多い季節には虫よけのクリップが便利です。

中には赤ちゃんの肌にも利用できる虫よけクリームなどもありますが、赤ちゃんの肌にも使えるオーガニック素材となると価格が心配です。

ベビーカーやバザーバッグに装着できるタイプの虫よけクリップなら、簡単に虫よけ効果を得ることができますので、夏場に欲しいアイテムの一つです。

保湿クリームや薄手のベストが便利〜乾燥対策や体温調節のできるグッズが便利〜

秋は少しずつ乾燥してくる季節です。

赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、乾燥対策となる保湿クリームなどのアイテムは持っていると安心です。

寒い日が少しずつ増えてくるものの、まだ夏の暑さも残る季節でもあるので、薄手のベストも準備しておくと良いでしょう。

保湿クリーム〜乾燥し始める季節だからこそ必要〜

秋になるにつれて少しずつ乾燥してきますので、赤ちゃんの肌の保湿のためにも用意しておくと良いのが保湿クリームです。

乾燥は肌がカサカサするだけではなく、酷くなれば赤みがでて炎症を起してしまい、病院を受診する必要が出てきてしまいます。

カサカサしている程度であれば、保湿クリームによる対策で悪化を防げますので、冬の手前である秋にもしっかり用意しておきましょう。

薄手のベスト〜季節の変わり目には薄手のベストで体温調節〜

暑い日、寒い日、どちらもある季節だからこそ用意しておきたいのが薄手のベストです。

春とは違い、猛暑から徐々に寒くなっていきますので、薄手のベストを用意して少しずつ厚着にシフトチェンジしていくのがベストです。

春先に用意しておいたケープやポンチョと合わせれば、さらに上手く体温調節が可能です。

汗をかきやすい季節からの移り変わりですので、洗い替えも用意しておくと便利でしょう。

厚手のスリーパー、鼻吸い器〜冬の寒さ対策と風邪をひいたときの対策も〜

寒くなって来ると防寒対策が重要です。

寝返りをうってもお腹がでないようにするには、厚手のスリーパーなどが便利なので、季節を迎える前に用意しておくと良いでしょう。

まら、風邪をひいたときには赤ちゃんは鼻水が止まらなくなってしまいます。

防寒具は徹底的に用意するものの、見落としがちなアイテムが鼻水を吸うための鼻吸い器です。

厚手のスリーパー〜お腹を冷やさないための安心寝具〜

月齢が進むにつれ、赤ちゃんの足の動きは活発になってきます。

さらに寝返りをうつようになってきますので、寝ている間にお腹が冷えることが無いように用意をしておくことが大切です。

スリーパーは着るお布団ですので、パジャマの上から着用させることで布団から出てしまうという事態を防げます。

スリーパーの素材はさまざまで、タオル地のものから毛布タイプのものまで気温にあわせて変えられます。

寒い日が続くようでしたら、毛布タイプを用意しておくと良いでしょう。

足でお布団を蹴ってしまって剥がれてしまうと、身体が冷えて風邪をひいてしまいますので、こうしたアイテムは一つでも用意しておくと便利です。

鼻吸い機〜風邪をひいたときの必需品〜

鼻吸いは冬場に限らず風邪をひいたときに便利です。

風邪をひいているときに出て来た鼻水はばい菌まみれですので、しっかり除去してあげることが大切です。

鼻水を放置してしまうと喉に絡んで咳が酷くなってしまうこともありますので、ちょっと鼻水の量が多いな、というときにしっかり取ってあげましょう。

用意しておくと冬場だけではなく、季節の変わり目である春先、秋口にも活用できますので、冬の機会に用意しておくと良いでしょう。

メリット解説

季節ごとのアイテムは、他の季節にも使えたり、来シーズンにも使えたりとメリットがあります。

春や秋のように季節の変わり目アイテムは、細かい体温調節ができるものが多いので、夏や冬にも活用できます。

クールマットは翌年のお昼寝用にも活用ができますし、鼻吸い器はいつでも利用できますのでおすすめです。

春アイテムのメリット

春アイテムである薄手のケープは、ちょっとした体温調節に使えます。

これは春以外も同様で、夏場のクーラーが効きすぎている室内、ちょっと冷え込む夕方にも活用できます。

冬場であれば暖房の効いている部屋で、厚手の毛布では暑すぎると判断できるときに活用できます。

春物で用意しておけば、オールシーズン活躍する場面がありますので、日除けにも使えるガーゼタイプのものは特に便利でしょう。

オールインワンの繋ぎタイプのウェアも寝返りでお腹を冷やさないというメリットがあります。

春に用意しておくと便利なアイテムは、他の季節でも活躍できるのがメリットです。

夏アイテムのメリット

クールマットはお洋服と違って、サイズが多少小さくなっても活用できます。

年齢が上がってきても暫く利用できますので、長い間使えるのがメリットです。

活躍の場は確かに夏しかありませんが、記録的猛暑日も観測することが増えた現代では、必須アイテムといっても過言ではありません。

虫刺されは赤ちゃんが肌をかきむしってしまいますので、刺されないようにたいさくすることが大切です。

汗でクリームが流れてしまうのが不安なのであれば、虫よけクリップを活用するのが便利です。

開封から約3ヶ月程度は効果が持続しますので、ワンシーズンまるまる利用できるのが魅力的です。

シーズンが終ると同時に利用できる期間が終りますので、破棄するタイミングも分かりやすいのが特徴です。

秋アイテムのメリット

秋に用意する保湿クリームは、乾燥肌の赤ちゃんならどのシーズンにも役に立ちます。

自分の赤ちゃんの肌が少し乾燥しやすいな、と思ったら多めに用意しておくと便利です。

冬にかけてはさらに乾燥する季節となりますので、秋に用意しておくと買い忘れがなく、乾燥肌にすぐ対応できます。

薄手のベストは秋だけではなく、暖房の聞いている冬の室内やちょっと肌寒い春にも利用できます。

冬アイテムのメリット

冬アイテムであるスリーパーのメリットは、成長してもある程度利用できるという点です。

とくに袖なしタイプなら、ある程度成長してもお腹をガードする目的で利用できますので、こうしたタイプを用意しておくのも良さそうです。

もちろん、しっかり防寒対策をしたいということなら、袖があるタイプもおすすめです。

鼻吸い器は冬に限らず活躍の場面がありますので、特に風邪をひきやすい冬場に用意をしておいて、いざというときに備えておくとと良いでしょう。

デメリット解説

それぞれの持っているアイテムのデメリットとして、利用できる期間が短い、ワンシーズンしか使わない、赤ちゃんによっては不要といったデメリットがあります。

それぞれにどういったデメリットがあるのかチェックしておきましょう。

春アイテムのデメリット

春アイテムの薄手のケープの場合、生地が薄いのでどうしても寒い日の利用には向いていません。

春先でも稀に冬日のような寒さを観測することがありますが、そうした日にこのような薄手のケープを活用するのはおすすめできません。

普段使っているからではなく、その時の外気温に合わせた用意が必要です。

繋ぎタイプのウェアの場合、多少小さくても着せることが難しくなってしまうため、サイズぴったりの時期にしか着せられないというのがデメリットです。

夏アイテムのデメリット

夏アイテムがそれぞれが夏にしか利用できないというのがデメリットです。

とくに虫よけクリップの場合、使い終わったら翌年に持ち越すことはできません。

そのシーズンのみのお買い物になってしまうので、使う頻度によってはオーガニックタイプのクリームの方が費用を抑えられる場合があります。

秋アイテムのデメリット

秋に揃えたい保湿クリームについては、あかちゃんの肌が思っていた以上に乾燥しないのであれば必要なくなってしまいます。

しかし実際赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、用意しておくに越したことはありません。

もしも赤ちゃんが使わなかったら、大人が使っても良いので、万が一のために備えておきましょう。

冬アイテムのデメリット

冬用のスリーパーは非常に暖かいので、室内の温度が暖かいとかえって赤ちゃんが暑くなってしまいます。

寒い日のための用意ではありますが、室内の温度を見て心地よい環境をつくってあげるのが大切です。

毛布タイプの暖かいのと、タオル地の2種類を用意しておくと、室内の温度に合わせてお着替えができるのでおすすめです。

鼻吸いは風邪をひいているとき以外にもちょっと具合が悪くて鼻水が垂れてしまっているときも使いやすい商品ですが、当然成長とともに不要になります。

しかし、成長してから不要になるのは大きなデメリットではないので、できれば用意しておくことをおすすめします。

総評

季節にあわせたアイテムは、その季節をより快適に過ごすだけではなく、熱中症や乾燥、風邪対策に必要なアイテムでもあります。

春ならオールシーズン使い勝手の良い薄手のケープやポンチョを用意しておくと便利ですし、次のシーズンも使うことを考えて夏場にクールマットを用意しておくのも良いでしょう。

保湿クリームの購入も、あとから慌てるよりも最初の年に用意しておいて、あとから様子を見ると無駄な出費を抑えられます。

鼻吸い器のような風邪グッズはどのシーズンでも利用できます。

季節に合わせた便利アイテムを揃えて、より赤ちゃんのために快適な環境を作ってあげましょう。