【最新】子連れで楽しむ夏の湾岸エリアおすすめスポット~PART 1~ 

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一度は子供を東京に連れて行ってみたい!地方にお住いの方なら、家族での旅行先を考えたときに、
まず思い浮かぶスポットかと思います。でも、ひとくちに東京とはいってもエリアは様々…
新宿・渋谷、原宿に表参道、銀座や代官山…いろいろあって迷ってしまいますよね。
でも今回は、まだショッピングや散策を楽しめない、未就学のお子様がいるご家族向けに、
夏に湾岸エリアで体を使って思いっきり楽しめる、子連れおすすめスポットをご紹介します!

▼はじめに

湾岸エリアとは、いわゆるお台場・豊洲・月島など、東京湾沿岸に広がる区域を指します。このあたりには子供向けの無料で遊べる施設や、広い公園がたくさんあり、お子様が喜ぶこと間違いなしです。
お台場や豊洲を楽しむなら、ホテルはやはりお台場にあるヒルトン東京お台や、
グランドニッコー東京台場がおすすめ。
移動が楽なのはもちろん、東京湾が一望でき、パレットタウンやレインボーブリッジなどの夜景も楽しめます。

新幹線を利用する方は、東京駅近くにも多くのホテルがあるので、そちらを利用するのもおすすめです。東京ステーションホテルやシャングリ・ラ ホテルなど、お好み・ご予算に応じて選ぶことができます。東京駅近くのホテルなら、先に荷物を置いて身軽に目的地まで移動できるメリットもあります。

【子供の街・キッザニア東京】

キッザニア東京の鉛筆屋さんに並ぶ子供たちの後ろ姿

豊洲エリアで子供向けのスポットと言えば、何と言っても「キッザニア東京」!
豊洲駅から徒歩8分の「アーバンドック・ららぽーと豊洲」のNORTH PORT 3階にあり、
3歳から15歳までのお子様を対象にした、お仕事体験施設です。
9時からの第1部と、16時からの完全入れ替え制で、様々なプランによって料金も異なります。
早めに受付を済ませれば、より早く入場することができ、人気のパビリオンの予約も取りやすくなります。
たくさんのお仕事があるので、事前にお子さんと、どんなお仕事がしてみたいか相談しておくと動きやすいでしょう。

子供が主役の街で、100種類ものお仕事が用意され、
大人と同じように仕事やサービスを楽しみながら体験することができます。
キッゾというキッザニア内の専用通貨を使って、お仕事をしてもらえるお給料を貯めたり、
パビリオンを利用する際に支払ったりと、お金の流れを知ることにも繋がります。

キッザニア東京の救急隊のアクティビティの様子

特に人気があるのはハイチュウやピザーラなど食べ物関係や、
ゲーム会社や眼鏡ショップなどです。
他にもガソリンスタンドやビューティーサロン、パイロットにはんこ屋さん等、
お子様のワクワクが止まらないパビリオンが目白押しです。

2歳以下のお子様は無料で入場でき、ママたちもガラス越しやモニター越しにお子様の様子を見学することが可能です。
カメラでの写真もOKですが、いくつかのパビリオンでは、
専用のカメラマンがそのお仕事の制服を着たお子様の写真を撮ってくれるので、
気に入れば購入して帰ることもできます。

やりたいお仕事を予約するためにテキパキ動く必要がありますが、
キッザニア内には荷物を置いておくスペースはない上、
後で成果物を持ち帰ることを考えると、なるべく荷物を減らし、
身軽な恰好で入場するのが楽です。

ここでは書ききれないほど魅力がたくさんのキッザニア。ぜひ事前に予約をし、
専門雑誌等で詳しく下調べをしてから楽しむことをおススメします!

【五感で感じるアート空間・teamLab Planets TOKYO DMM.com】

正面から写るteamLab Planets Tokyoの入場口

引き続き、豊洲エリアでのおすすめスポットをご紹介。
東京メトロ有楽町線豊洲駅から徒歩10分、あるいは新交通ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩1分のところにある、teamLab Planets TOKYOです。

ここは、デジタル表現を得意とした専門家たちの集団であるチームラボによって作られた、
7つの作品による「ミュージアム」です。「Body Immersive」をコンセプトとし、
体ごと楽しめる仕掛けがたくさん用意された超巨大没入空間に、
大人も子供も夢中になること間違いなしです。デジタルアートの中に自らが溶け込んでいく感覚を味わうことができます。

teamLab Planet の内部の様子

とくにこのチームラボ プラネッツは、作品すべてが水に関係しており、
全体的にコンパクトにまとめられているので、
滞在時間も1~2時間ほどで見ることができるのが特徴です。
オンラインで事前にチケットを購入すれば、混雑はしているものの、
そこまで待ち時間なく入場できるようです。

中には荷物を入れておけるロッカーもありますが、この会場は入場時に裸足になり、
体全体で作品を体感するため、極力荷物は少なくしておいた方がベターです。
水に関連した作品ばかりですので、お子さんは濡れてしまう可能性大。
水着を中に着せたり、替えの着替えを用意しておくと良いでしょう。
大人もショートパンツや丈の捲れるパンツがおススメ。
体感しにくいだけでなく、全面が鏡張りになっている作品もあるので、スカートは避けた方が安心です。

以前はスマートフォンを首から下げて置ける防水ホルダーが配布されていたようですが、
今はそのサービスは無いようですので、水濡れを防ぐためにも必ず持参することをオススメします。
インスタ映えスポットがたくさんありますので、スマホが濡れるのを気にして写真が撮れなかった!なんてことのないように、事前にご用意くださいね。

作品は光の滝や鯉が泳ぐ空間など、水を使ったものだけでなく、
CMでも有名なチームラボの代表作である「The Infinite Crystal Universe」などがあり、
幻想的なデジタルアートを五感で楽しむことができます。
夢のような空間にお子様も大興奮間違いなし!非日常なひと時をぜひ体感させてあげてください。

【夏を満喫・お台場海浜公園】

次にご紹介するのは、新交通ゆりかもめ・お台場海浜公園駅もしくは台場駅から徒歩で三分ほどのところにある、お台場海浜公園です。
お台場海浜公園の夕焼けの様子
ここは入り江を囲んで砂浜や磯が広がった、いわゆる海上公園の一つです。
台場公園とも繋がっており、水遊びはもちろん、
夕日や夜景を楽しむことも出来る、四季を通じて楽しめる場所です。
特におすすめするのは、午前中に豊洲や新豊洲で遊んだあと、
アーバンドック・ららぽーと豊洲の水上バス乗り場から搭乗できるクルーザーを利用してお台場海浜公園まで向かうプランです!
クルーザーのアーバンランチに乗る親子
このクルーザーのアーバンランチは予約不要で、
まるでバスや電車に乗るような気軽さで利用できる、新しいクルーザーサービスです。
豊洲からお台場まで約20分ほどで到着し、大人1人800円、子供1人につき400円で乗船できます。
自転車やペットも、別途400円支払えば一緒に乗船が可能なのも、
おすすめポイントの一つです。
片道利用も往復利用も選べるので、公園で遊んだあとはゆっくりお台場を観光し、
ゆりかもめで帰りたい、という方も安心して利用できます。
さあ、そしてなんと言ってもメインはお台場海浜公園。
水上バスのすぐ隣に広がる砂浜には、磯遊びなどができるレクリエーション水域があります。
遊泳不可なので泳いだり潜ったりするのは禁止ですが、
水遊び用おもちゃを浮かべて遊んだり、磯の生き物観察をしたり、
小さなお子様でも楽しめるスポットになっています。
水着の用意が要らないのも楽ですね。
無料の足洗い場は4か所設置されており、有料ですかシャワーやロッカーの用意もあります。
汚れた身体やモノをきれいに洗い流して帰れるかどうかは、大事なポイントだと思います。
お台場海浜公園なら、泥だらけのまま帰宅…なんて心配も要らないので安心です。
他にも、ビーチバレーができる砂浜や、釣りに挑戦できるエリアもあり、
様々なレジャースポーツも楽しめます。

▼まとめ

湾岸エリアのおすすめスポットとして、まずは「キッザニア東京」、
「teamLab Planets TOKYO」と「お台場海浜公園」の3つをご紹介しました!
どのスポットも本当に魅力的で、どこに行こうか迷ってしまいそうですね。
ただどこに行くにしても、事前のチケット予約や必要な荷物の準備等、
あらかじめ確認しておかなくてはいけないことがたくさんあります。
ああしておけばよかった!これを持ってくればよかった!
と悔しい思いをせずに済むよう、入念にチェックしておくことをオススメします。

湾岸エリアには、子連れで楽しめるスポットがまだまだたくさんあります!
PART 2で引き続きご紹介してまいりますので、お楽しみに!