これからデスクトップパソコンを使うならどれがいい?おすすめのデスクトップパソコン

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これからデスクトップパソコンを自宅に置こうと考えていても、種類も豊富でどれを選ぶべきなのか迷ってしまいがちです。

今回はタワー型や省スペース型、一体型など、それぞれの中からおすすめのパソコンをいくつかご紹介していきます。

自分がパソコンをどのように使いたいかなとも考え、どのものが自分に合っているのかも考えてみると選びやすいかと思います。

タワー型のおすすめ!〜マウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」〜

タワー型のパソコンの魅力は拡張性の高さとも言えます。

高性能なグラフィックボードなどといった比較的性能の高いパーツが組み込まれてることが多く、後から自分でパーツ交換できるのも大きな魅力です。

そのため、ゲームや動画編集などを中心的に行いたいのであれば、タワー型のパソコンから選ぶのをお勧めします。

今回ご紹介するマウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」は、ゲーミングデスクトップパソコンとしても人気のモデルです。

高性能のグラフィックボードを搭載しているため、それこそゲームを快適にプレイしたい人におすすめのデスクトップパソコンと言えます。

アイテム解説〜マウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」のスペック〜

以下がG-Tune PM-B-KKの主なスペックです。

タワー型のデスクトップパソコンということだけあり、スペックの高さが目立ちます。

もちろんこれ以上のスペックを搭載したものも数多くありますが、ゲームも快適にしたい仕事も快適にしたい、といった方にオススメなのはこちらのスペックです。

ただしオフィスソフトは入っていないため、後から必要なものは自分で入れるようにしましょう。


・CPU Core i5-11400F

・GPU GeForce RTX 3060

・メモリー 16GB

・ストレージ 512GB SSD


省スペース型おすすめ!〜レノボ・ジャパン「ThinkCenter M75q Tiny Gen2」

省スペース型は比較的本体がスリムになっているため、設置するために場所をあまり取らないという魅力があります。

一方で本体があまり大きくないためあまり高精度なパーツを詰めないというデメリットも存在しています。

とはいっても仕事や動画視聴などについては特に問題のないスペックであることが多く、多少スペックが落ちたとしても、そこまで気にするようなものではありません。

ThinkCenter M75q Tiny Gen2は超小型のデスクトップパソコンとして、在宅勤務なのであまり場所を取らないという人に人気のモデルです。

パソコン本体自体は確かに小さいですが、ハイスペックかつ低コストなのも見逃せないポイントです。

アイテム解説〜レノボ・ジャパン「ThinkCenter M75q Tiny Gen2」のスペック〜

タワー型に比べると確かにスペックが落ちることが多い省スペース型のデスクトップパソコンですが、ThinkCenter M75q Tiny Gen2はそれでもタワー型に引けを取らないハイスペックです。

最大3台までオブディスプレイの映像出力ができるのも家のパソコンの大きな魅力といえます。

こちらもオフィス系のソフトは最初から入っていないので、今仕事などに必要なソフトは後から入れるようにしましょう。


・CPU Ryzen 7 PRO 4750GE

・GPU Radeon Graphics

・メモリー 16GB

・ストレージ 256GB SSD

一体型のおすすめ〜NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Direct DA(S)」〜


続いて紹介する一体型はパソコン本体とディスプレイが一体になっているモデルです。

後からディスプレイの購入が必要ないため接続などの手間がかからないのがポイントです。

さらに一体型はAV機能が充実しているモデルが多いのが特徴です。

NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Direct DA(S)」は、その中でも特にオススメのモデルとなっており、地上・BS・110度CSデジタル放送対応のシングルチューナーが内蔵されています。

パソコンとしての使用と大画面でのテレビとしての使用も出来る優れたパソコンです。

アイテム解説〜NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Direct DA(S)」のスペック〜

LAVIE Direct DA(S)は、事務作業や文章作成などといった仕事には特に支障のないスペックです。

事務作業に加えてテレビ機能としても使いたいという人向けで、BDXL対応のブルーレイディスクドライブも搭載されているのでブルーレイディスクの視聴も可能です。

他のゲーミングPCなどと比べると、スペックは多少落ちるので、快適にゲームをしたいのであれば少し物足りなさを感じるかもしれません。

とはいっても、事務作業などには全くもって申し分ないスペックなので、仕事ができつつ、テレビ機能も欲しいということであれば十分に満足できる一台です。


・CPU Core i5-8265U

・GPU UHD Graphics 620

・メモリー 8GB

・ストレージ 256GB SSD+1TB HDD

一体型のおすすめ〜アップル「iMac Retina 4.5Kディスプレイモデル」〜

一体型でもう一台おすすめなのがアップル「iMac Retina 4.5Kディスプレイモデル」です。

カラーバリエーションも豊富で、お部屋のインテリアに合わせて自分のお気に入りのカラーを選べるのも嬉しいポイントです。

インターネットや事務作業を快適にできて、なおかつパソコンのデザインにもこだわりたいのであれば、おすすめの一台と言えます。

豊富なカラーからお気に入りの一台を是非探してみてください。

アイテム解説〜アップル「iMac Retina 4.5Kディスプレイモデル」のスペック〜

以下が詳しいスペックとなります。

FaceTime HDカメラも搭載されていますので、ビデオ通話などのために、後からわざわざ自分でカメラを購入する必要がないのが魅力的です。

軽量でありながらも、動画編集などもストレスなく行えるのが嬉しいポイントと言えます。 


・CPU M1チップ 8コアCPU

・GPU M1チップ 7コアGPU

・メモリー 8GB(ユニファイドメモリー)

・ストレージ 256GB SSD

メリット解説

続いてはそれぞれのパソコンが持つメリットについてご紹介していきます。

タワー型パソコンや省スペース型パソコン、一体型パソコンには、それぞれ異なるメリットがありますので自分にはどれがあっているのか見てみましょう。

マウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」のメリット

ステップも安定していて、なおかつコストパフォーマンスも優秀なのがこのG-Tune PM-B-KKです。

特に搭載されているGPUは、GeForce RTX 3060と幅広く多くのゲームが快適に楽しめるということで人気のパーツです。

普段使いから趣味まで幅広く網羅できるのが最大の魅力と言えます。

レノボ・ジャパン「ThinkCenter M75q Tiny Gen2」のメリット

省スペースパソコンの最大の魅力といえばやはりそのスリムなボディでほとんど場所を取らないと言う部分です。

特にThinkCenter M75q Tiny Gen2は約36.5(幅)×182.9(奥行)×179(高さ)mmと非常に小型で、あまりスペースが取れない場所でも問題なく高い性能を発揮できるという魅力があります。

NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Direct DA(S)」のメリット

スタイリッシュなデザインに比べて充実したテレビ機能が人気のモデルと思っています。

パソコンとしても利用できつつテレビとしても活用できるというのが大きなメリットになります。

ディスプレイが既についているため、接続などの面倒な手間がないのも大きなメリットです。

これ一つで事務仕事から趣味の動画視聴まで楽しめるのは、お買い得といえます。

アップル「iMac Retina 4.5Kディスプレイモデル」のメリット

iMac Retina 4.5Kディスプレイモデルが持つ大きなメリットとしては、搭載されているM1チップ 8コアCPUです。

最新パーツのおかげで、 動画編集などもスムーズに行うことが可能です。

また、カラーバリエーションも豊富で、お部屋のインテリアに合わせて自分の好みの色を選択できるのも大きなメリットです。

スリムなボディーでこちらもあまりスペースをとらないため、デスク周りをすっきりさせたい人におすすめです。 

デメリット解説

一方でそれぞれのパソコンにはデメリットも存在しています。

自分に合ったパソコンを見つけたらそのパソコンが持っているデメリットも把握したうえでどのように設置するのかを考えましょう。

マウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」のデメリット

タワー型パソコンの最大のデメリットはそのスペースです。

どうしても重量が出てしまうため、ある程度の置き場所は確保する必要があります。 

パソコンにとってほこりなどは大敵なので周辺を清潔に保つのも必要となりますが、大きすぎると清掃もしにくくなってしまうので注意が必要です。

レノボ・ジャパン「ThinkCenter M75q Tiny Gen2」のデメリット

ある程度のスペックが持っているとはいえど、省スペース型のデメリットとしては高性能なグラフィックボードを搭載することができないという部分です。

グラフィックボードに限らず後々性能の高いパーツに交換しようとした時に、サイズ感から交換できるパーツに限りがあるのもデメリットです。

こだわってハイスペックなパソコンにしたいのであれば、スペースを作ってタワー型にした方が良さそうです。

NECパーソナルコンピュータ「LAVIE Direct DA(S)」のデメリット

一体型のパソコンとしてはスペックは申し分ありませんが、ここからさらにこだわってゲームの環境を快適にしたい、さらに高いスペックが欲しいとなった際には買い替えが必要になります。

一体型はパーツ交換が非常に難しく個人で出来るようなものではありませんので、購入してからのカスタマイズを考えているのであれば、この部分はデメリットになってしまいます。

アップル「iMac Retina 4.5Kディスプレイモデル」のデメリット

こちらも前述した一体型のパソコンと同様に自分からカスタマイズするのが難しいというデメリットがありますが、 その他にデメリットとなるのがそのカラーです。

カラーバリエーションに富んでいるのは最大のメリットでもあるのですが、お部屋の雰囲気を変えたら色が合わなくなってしまうなどにも繋がりかねません。

カラー選びも慎重にするようにしておきましょう。

総評

今回はデスクトップパソコンの代表的なタワー型、省スペース型、一体型の3種類からそれぞれおすすめをご紹介していきました。

そこまで早い処理速度を求めないのであれば、特にどのパソコンを選んでも大きな問題にはなりません。

特に最近のモデルは、省スペース型や一体型であったとしてもある程度のスペックを持っています。

動画編集が楽に行えたり、ある程度のゲームを快適に遊んだりと楽しみ方は様々です。

しかしある程度自分でパソコンを改造したり、後々スペックの高いパーツに組み替えて、どんどん自分好みにカスタマイズしたいという人であればタワー型パソコンがおすすめと言えます。

今回ご紹介したタワー型パソコンのマウスコンピューター「G-Tune PM-B-KK」は、比較的スペックも高く、扱いやすいタワー型という魅力があります。

高いスペックを持ちながらもご紹介した他のパソコンとそこまで価格帯が変わらないのも魅力の一つです。

使う目的が仕事以外では漠然としていたり、スペースに困っていないのであればまずは選んで損のないパソコンと言えます。

自分に合ったパソコン選んで快適に過ごせるようにしておきましょう。