サイズ別!おすすめのノートPCの選び方!
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一口にノートPCといっても大き目のサイズ、小さめのサイズ、スペックなどはさまざまです。
テレワークや大学生がレポート作成に使用するのには、どういったタイプを選ぶべきなのでしょうか。
今回は、サイズ別おすすめのノートPCについて詳しくご紹介していきたいと思います。
持ち運びのしやすく長時間の稼働を考えるなら?〜NEC PC-PM550SAL〜
大学生が講義やレポート作成に持ち歩いたり、ビジネスマンが持ち歩いたりと想定すると、堅牢なボディを持つNEC PC-PM550SALがおすすめです。
バッテリー駆動時間も24時間と長時間の持ち運びにも嬉しい耐久ですので、カフェでちょっとした作業をしたり、気分転換に持ち運んで外出先での作業をしたりといった使い方も可能です。
外出先での作業が多いビジネスマンであれば、その稼働の良さやサイズ感もフィットしやすいでしょう。
今回ご紹介している13.3インチは一般的に持ち運びしやすいサイズとして人気ですので、持ち運びが多いのであれば申し分ないサイズです。
アイテム解説〜NEC PC-PM550SAL〜
今回ご紹介のNEC PC-PM550SALの詳しいスペックについてご紹介します。
13.3インチの持ち運びしやすいサイズ以外にも、同スペックで15インチのサイズもあります。
13.3インチに関しては、重量が約889gと軽量なのも持ち運びに便利で魅力的です。
文章作成に必要なofficeソフトも入っていますので、大学生の課題作成や事務仕事にも便利です。
・OS Windows 10 Home 64bit
・CPU Core i5-10210U
・メモリ 8GB
・ストレージ 256GB(SSD)
・Officeソフト Microsoft Office Home & Business 2019
・ディスプレイサイズ 13.3インチ
・重量 約889g
メインPCとしても活用したいスタンダードノートPCなら?〜ASUS JAPAN TUF Gaming F15〜
つづいてはゲーミングPCとして人気の高いASUS JAPANよりTUF Gaming F15です。
コストパフォーマンスに優れていながら高い性能を持ち、仕事や課題もスムーズに進められます。
15.6型フルHDのディスプレイでリフレッシュレートは144Hzで、PCゲームをさくっと楽しんだり、趣味を充実させたりと、鮮やかな画面をフル活用させましょう。
持ち運びもするものの、自宅でメインPCとしてもりようしたいという人にも満足できるスペックです。
本体のデザインもスタイリッシュで格好良くできており、衝撃にも強いので心強い仕様となっています。
アイテム解説〜ASUS JAPAN TUF Gaming F15〜
以下はTUF Gaming F15の細かいスペックです。
広めのディスプレイでサイズも少し大きめということもあり、重量は2.3kgと少し重ための設計です。
CPUの性能は事務仕事や大学の課題を行なうのに申し分のないスペックで、それ以上にゲームや動画視聴などにも使用しやすいのも魅力的といえます。
スペックが高くて性能も良い、そしてコストパフォーマンスも優秀のため、初めてのメインPCで購入するのにも良さそうです。
officeソフトだけは最初から入っていないので、あとから自身で入れるようにしましょう。
・OS Windows 10 Home 64bit
・CPU 第11世代 インテル Core i5 11400H(Tiger Lake)2.7GHz/6コア
・メモリ 16GB
・ストレージ 512GB(SSD)
・Officeソフト 無し
・ディスプレイサイズ 15.6 インチ
・重量 2.3 kg
持ち運びもしやすく必要最低限が揃ってるなら?〜Dynabook ノートPC DynaBook Sシリーズ〜
最低限事務仕事ができるスペックと機能をもち、サイズ感も持ち運びしやすいものとなるとDynabook ノートPC DynaBook Sシリーズがおすすめです。
指紋認証機能がついていますので、外出先の作業でパスワードを入力する手間が省けます。
さらに太陽光や蛍光灯などの下でも画面が見やすい設計となっていますので、外出先でのちょっとした作業や、外での仕事が多い人には使いやすい設計です。
アイテム解説〜Dynabook ノートPC DynaBook Sシリーズ〜
DynaBook Sシリーズはスペックは他のPCに比べてやや落ちますが、事務的な仕事をするにあたっては特に問題のないスペックとなります。
officeソフトも最初から搭載されていますので、購入して必要なものを探して購入する手間が省けます。
・OS Windows 10 Home 64bit
・CPU Core i3-1115G4
・メモリ 8GB
・ストレージ 256GB(SSD)
・Officeソフト Microsoft Office Home & Business 2019
・ディスプレイサイズ 13.3インチ
・重量 1.3kg
よりコンパクトに!持ち運びをよりノンストレスに!2in1タブレットPCなら?〜Apple iPad 10.2インチ 第9世代 Wi-Fi 2021年秋モデル〜
より薄型、軽量、そしてタブレットとしても利用がしたい!ということなら、おすすめは2in1タブレットPCです。
ノートPCを持ち運ぶよりも軽量で、ストレスも少なく利用できるのが魅力的です。
製品としては確かにタブレットですが、アクセサリとしてキーボードを追加することでノートPCとしても利用が可能です。
10インチ以下となるとこのようにタブレットとノートPCの機能を兼用しているものが人気を集めており、おすすめも2in1タブレットPCとなります。
アイテム解説〜Apple iPad 10.2インチ 第9世代 〜
iPad 10.2インチ 第9世代に関してはもとももとがラブレットのたのめ、ほかのPCと比較すると多少のスペックはおちますが、こだわるのであればもう少しハイスペックのiPad Proを視野に入れてみるのも良さそうです。
また、officeソフトも最初から入っていないので、新たに購入が必要となります。
ほかのノートPCに比べるとスペックが落ちるといっても、タッチペン操作や動画編集などもストレスを抱えることなく使用できる使い心地です。
・OS iPadOS 15
・CPU Apple A13
・メモリ 3GB
・ストレージ 64~256GB
・Officeソフト 無し
・ディスプレイサイズ 10.2
・重量 487 g
それぞれのノートPCがもつメリット解説
ここではそれぞれのノートPC、タブレットノートPCの持っているメリットについてご紹介していきます。
ディスプレイサイズが持つメリットや、スペックの持つメリットなどそれぞれに魅力があります。
NEC PC-PM550SALのメリット
優れた堅牢なボディに圧倒的なバッテリー駆動時間を誇るのは最大のメリットです。
サイズ感も13.3インチと持ち運びしやすい大きさとなっており、外出先での作業もしやすい設計となっています。
顔認証搭載も、セキュリティを重視する以外にも手軽に使いやすい、というメリットに繋がります。
officeソフトも最初から入っていますので、課題や事務仕事にすぐに取り掛かれるのも嬉しいポイントです。
ASUS JAPAN TUF Gaming F15のメリット
TUF Gaming F15の最大のメリットともいえるのがコストパフォーマンスの良さです。
高いスペックをもちつつ、堅牢性にも優れ、それでいて11万~12万程度の予算で購入できるのは見逃しがたい部分です。
画面も鮮やかに見えますので、仕事用、学校用だけではなく、趣味のゲーム用としても活用できるので、メインPCとしても便利に利用できます。
ノートPC DynaBook Sシリーズのメリット
DynaBook Sシリーズのメリットは、指紋認証搭載の安心のセキュリティです。
こうした機能が搭載されていることにより、外出先での作業がよりやりやすくなります。
また必要最低限のオフィスソフトも最初から導入されているため、必要なものが最初から揃っているのも大きなメリットです。
事務仕事に必要最低限のスペックがあればいいという人にはノンストレスで使用できます。
iPad 10.2インチ 第9世代 Wi-Fi 64GB 2021年秋モデルのメリット
iPad 10.2インチ 第9世代のメリットは、タブレットPCということでタブレット機能がメインとで使えるのが特徴です。
本来ならばタブレットとしての利用がメインとなりますが、キーボードを購入し接続することでノートパソコンとしても十分使えるようになります。
サイズも10.2インチ程度しかなく、重量も500g以下とその他のノートPCと比較しても非常に軽量であることがわかります。
特に営業などで相手に画面を見せたりすることが多いのであれば、タブレットPCの方が画面は見やすくなります。
それぞれのノートPCのデメリット解説
続いてはそれぞれのノートPCが持つデメリットのご紹介です。
今回は大きさ別にご紹介していますので、気になるノートPCにどんなデメリットがありどこをカバーすればいいのかチェックしておくと、購入した時に戸惑わないで済みます。
NEC PC-PM550SALのデメリット
特に大きなデメリットを持たず、使用しやすいということでおすすめされがちですが、特にレビューも多く記載されていないため、可もなく不可もなく、と無難なPCと言えます。
大きなデメリットがないので、迷ったら検討してみると使いやすいと言えるでしょう
ASUS JAPAN TUF Gaming F15のデメリット
コストパフォーマンスも良く、使い勝手も良いノートPCですが、気になるのは重さです。
2.3kgとほかのノートPCと比較しても重量があるため持ち運びをする際には少し重たくなってしまいます。
ディスプレイもある程度広めのものなので、多少重さがあるのは致し方ない部分はありますが、手軽さで言うと少しデメリットに感じます。
オフィス系のソフトも最初から入っていないので自身で入れる必要があるのも忘れてはいけません。
ノートPC DynaBook Sシリーズのメリット
今回は必要最低限のスペックとしてご紹介していますので、他のノートPCに比べるとスペックが落ちるというのがデメリットです。
しかしもともと最低限の事務仕事しかしない予定であれば、特にストレスを感じることはありません。
iPad 10.2インチ 第9世代 Wi-Fi 64GB 2021年秋モデルのデメリット
軽くて持ち運びがしやすいということが大きなメリットでしたが、ノートPCとして考えると小さすぎて作業がしづらいという部分が出てきてしまいます。
作業の効率を考えるとある程度のサイズ感は必要となるので、タブレットノートPCを選択する場合はこの部分も注意したいところです。
またiPadにはオフィスソフトは元々入っていませんので、自身で入れる必要があります。
総評
今回はサイズ別でおすすめのノートパソコンを複数紹介いたしました。
サイズでノートPCを選ぶのであれば、12インチから15インチ程度のものを選ぶのが、特に大きなストレスを抱えずに持ち運びができる範囲となります。
より軽量化したいのであればタブレットノートPCを使って、さらに小さめのサイズにするということも可能です。
ノートPCが大きすぎてしまうとそれだけ重量も出てしまいますので、荷物としても重たくなってしまいます。
スペックやサイズ感で、特に大きなストレスを抱えずに使用できるノートPCのおすすめとしては、NEC のPC-PM550SALがおすすめです。
持ち運びのためにサイズもちょうどよく重量もそれほどないため、普段から荷物を少なめにしたいという方にもおすすめです。
それぞれのサイズ感や、ノートPCの性質によって得られるメリットも変わってきますので、よく比較して自分に合ったものを選ぶようにしましょう。